あれだけ書いているので、昨夜の米国ナスダックマーケット2(火)では2本目のアタマでのエントリーが出現。
銘柄選択のための時間が短いのが難しい部分なのですが、慣れれば全く問題なし。
1分足の2本目で入る練習をすれば、もの凄くラクに感じるはず。
3銘柄同時エントリーできるのが、どれだけ有利なのか?
というわけで・・
ギャップの中へ潜るパターンは236を抜けてからというフォーメーション。
NXPI -75ドル
フォーメーション的には正しいトレードです。キッパリ!
ということを前提に、以下は無いものねだりです。
すみません。
下は1分チャート。
指数は下げていたので我慢したのでしょう。
まあマイナスといっても75ドルですから、重箱の隅を・・というたぐいの話です。(笑)
反対サイドへ抜けた30分ギャッププレイ。
SCTY -60ドル
パターン的にわかりにくいチャートですみません。
というわけで、下が1分チャート。
ワンクリックシミュレーションをやってみれば分かりますが・・
下の1分チャートのように、一時+190ドルまであったわけです。
ここを獲って逃げればプラスで逃げられたのですが、もっと獲ろうとするとマイナスになってしまう。
結果論ですけどね。
こういう判断を迫られるのことが凄く多いのがトレーディングという仕事なのです。
とはいってもマイナス60ドルなので、全く問題ないのですけどね。
典型的な30分ギャッププレイ。
WYNN +909ドル 300株 クアトロセットアップ
これだけギャップが大きくてもこういう風に勝てるわけで、30分ギャッププレイは不滅です!
と言いたくなりますな。(笑)
3銘柄同時ホールドの威力を生かすには、利益が伸びている銘柄をどれだけホールドできるのか?
という事になるのですが、彼はここが図抜けているので、月単位で大きな利益が出せるのです。
いやあ、しかし素晴らしいトレードです。
月収200万円クラスのトレーディングですからねえ。
10年もすれば、スーパー素晴らしいトレーダーになるはず。
その姿を見たいのなら、それまで生きていないとなあ・・(笑)
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