勝率を上げる銘柄選択では米国マーケットでの例を挙げて説明したが、もちろん東京マーケットでも有効だ。
今回のサンプルは、たまたまエントリーと同じ方向へのギャップアップのため、いわゆる典型的な30分ギャッププレイとなっている。
236のガイドラインは気にせず、ひたすら2本目のアタマでエントリーすると、どういう結果になるだろうか?
東京マーケット1日(月) でブレイクした銘柄をチェック。
JFE HD(5411)
日本電産(6594)
京セラ(6971)
日東電工(6988)
本田技研工業(7267)
30分ギャッププレイでは、全ての銘柄のゲインが236ガイドラインのブレイクを待つエントリーパターンよりも、大きな利益が期待できることがわかるだろう。
問題は銘柄を探す時間が5分台から2分台へと減少するという点だ。
銘柄をチャートシステムへどのように表示させれば、素早く対象となる銘柄を見つけることができるのか?
ちょっとした工夫が、4銘柄同時エントリーへの扉を開いてくれるのだ。
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