最初のエントリはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。
という鉄板パターンでも、注意しなければならない点がある。
この日のAMGNで3本目のアタマでエントリーすると、プルバックに巻き込まれる。
こうしたケースで、より鉄板化する方法とは?
2本目でエントリー出来ればベスト。
だが3本目のアタマを狙うケースでも、鉄板化は可能だ。
特にこの例のように、ギャップが大きいときは必須の秒足チャートWATCH。
つまり秒足チャートを見ることなのだ。
AMGNは、3分足のローソク足が確定したあとから陽線が出始め、プルバックが始まっている。
このチャートを見れば、3本目のアタマでのエントリーは思いとどまることができるだろう。
エグゼキューショナートレーニングの最終日にも、30秒チャートを見ながら特別なガイドを実行。
FOXA のエントリーと脱出
下記のナスダック指数を見て脱出のタイミングをガイド。
陰線が続くパターンで、短い陰線が出た頃に、下げ止まりそうだと指摘。
そして、陽線が呑み込み始めた時点で、逃げた方がいいとガイド。
いかがだろうか、これぞ鉄板の手仕舞い。
このように30秒チャート(あるいは20秒)は鉄板化ツールでもあるわけだ。
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