さて昨夜の米国ナスダックマーケットは、パターンどおりの展開。
最初のエントリはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。
あるいはエントリー方向と同じ方向のギャップなら、ギャップの薄いパターンを狙う。
昨夜のマーケットで動いた銘柄を分類してみた。
最初のエントリはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。
CELG +340ドル
236ガイドラインを越えていたら、2本目のアタマでエントリー。
つまり出来るだけ早く入った方がいいわけだ。
CELG +350ドル
CSIQ +1050ドル
236ガイドラインの表示がなければ、2本目でエントリーできるわけだ。
通常のフィボクイックマジックプレイだと3本目のアタマでエントリーだ。
CSIQ +860ドル
ENDP +360ドル
236ガイドラインを越えていたら、2本目のアタマでエントリー。
つまり出来るだけ早く入った方が、より大きな利益となるわけだ。
通常のフィボクイックマジックプレイだと3本目のアタマでエントリーだ。
ENDP +270ドル
VRTX +490ドル
最初のローソク足がギャップから飛び出したら、次のアタマでエントリーだ。
236ガイドラインの表示があると、下の位置がエントリーポイント。
通常のフィボクイックマジックプレイだと3本目のアタマでエントリーだ。
VRTX +300ドル
あるいはエントリー方向と同じ方向のギャップなら、ギャップの薄いパターンを狙う。
30分ギャッププレイなので、2本目のアタマでエントリーすることができる。
EA +100ドル
30分ギャッププレイなので、2本目のアタマでエントリーすることができる。
最初の足が236ガイドラインを越えているので、自信を持って2本目アタマでエントリーできるだろう。
通常のフィボクイックマジックプレイだと3本目のアタマでエントリーだ。
EA +110ドル
EBAY +350ドル
30分ギャッププレイなので、2本目のアタマでエントリーすることができる。
最初の足が236ガイドラインを越えているので、自信を持って2本目アタマでエントリーできるだろう。
EBAY +300ドル
SNDK +200ドル
30分ギャッププレイなので、2本目のアタマでエントリーすることができる。
最初の足が236ガイドラインを越えているので、自信を持って2本目アタマでエントリーできるだろう。
通常のフィボクイックマジックプレイだと3本目のアタマでエントリーだ。
SNDK +290ドル
TRIP +900ドル
30分ギャッププレイなので、2本目のアタマでエントリーすることができる。
最初の足が236ガイドラインを越えているので、自信を持って2本目アタマでエントリーできるだろう。
通常のフィボクイックマジックプレイだと3本目のアタマでエントリーだ。
TRIP +730ドル
いかがだろうか。
最初のエントリはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。
236ガイドラインを越えていたら、2本目のアタマでエントリーすることができる。
このパターンだと、ギャップの中でエントリーできるわけだ。
通常のフィボクイックマジックプレイだと3本目のアタマでエントリーだ。
あるいはエントリー方向と同じ方向のギャップなら、ギャップの薄いパターンを狙う。
つまりエントリー方向と、ギャップを付ける方向が同じということは、30分ギャッププレイということになるわけだ。
30分ギャッププレイなので、2本目のアタマでエントリーすることができる。
通常のフィボクイックマジックプレイだと3本目のアタマでエントリーだ。
このように、30分ギャッププレイが理解できていれば、236ガイドラインを使ったエントリーの自由度が広がることになる。
つまりエントリーのタイミングを早くすることができるため、利益幅が大きくなるのだ。
通常のフィボクイックマジックプレイだと3本目のアタマでエントリーするわけだ。
だがこれは時間稼ぎ。
銘柄を探すのに、時間が掛かるだろうから、という理由のためだ。
2本待ってからエントリーすると、6分の時間があるわけだからね。
つまりトレードに慣れていない人でも、比較的容易にエントリーのチャンスを掴むことができる方法なのだ。