エントリー方向とは逆サイドへギャップをつけたパターンを狙う。
これは非常に確率の高い方法だ。
つまりは、エントリーしたい方向とは反対サイドのギャップパターンを見つけることだ。
同方向なら、薄いギャップのものを見つける。
そして2本目のアタマでエントリーすればいい。
単身赴任なトレードはじめて野郎 8/27結果 とあわせて、ご覧あれ。
GMCR ゼロ 同方向ギャップ
ショートエントリーするには、ギャップが大きすぎる。
2本目の陰線が長すぎるので、次でのショートエントリーはなしが正解。
GMCR -99ドル
TRIP +700ドル 同方向ギャップ
薄いギャップダウンなので入ってもいい。
30分ギャッププレイなので、ショートサイドへ入るなら、2本目のアタマだ。
そうすればプルバックは楽勝で我慢できるはず。
TRIP +189ドル
ADSK ゼロ 反対サイドギャップ
エントリーチャンスなし。 入るなら、ギャップを抜けてから。
ADSK +30ドル エントリーポイントではないところでエントリーしている。
WFM +230ドル 同方向ギャップ
30分ギャッププレイなので、ロングサイドへエントリーするなら、2本目のアタマだ。
WFM +20ドル
ADBE ブレイクイーブン 反対サイドギャップ
ギャップダウンなのでロングサイドへのエントリー、神風ギャッププレイなので2本目のアタマだ。
だが上がらないのでブレイクイーブンで手仕舞い。
ADBE -75ドル
SNDK +80ドル 同方向ギャップ
ギャップアップで、ギャップが大きいので、ロングサイドへは入らない方がいいパターン。
入るなら、30分ギャッププレイなので、2本目のアタマだ。
SNDK -50ドル
FB +270ドル 同方向ギャップ
ギャップダウン、順方向のギャップのうえ、ギャップサイズが大きいので見送った方がいいパターンだ。
30分ギャッププレイなので、入るなら3本目のアタマでショートエントリーだ。
FB +90ドル
ESRX +70ドル 反対サイドギャップ
ギャップダウン、30分ギャッププレイだが、2本目なのに神風ギャッププレイパターンで長過ぎる。
ロングサイドへのエントリー見送りだ。入れば+70ドル。
ESRX -45ドル
彼のエントリーは遅い時間。
ここまでの損益合計が余り良くないので、こういう236からの反発でのエントリーは見送りが正解。
CMCSA ゼロ 同方向ギャップ
ギャップアップで、ギャップサイズが大きいので、ロングサイドへのエントリーは避けた方がいい。
CMCSA +10ドル
QCOM +190ドル 反対サイドギャップ
ギャップアップ、ショートサイドへの30分ギャッププレイなので3本目のアタマあるいはここがエントリーポイント。
QCOM +85ドル
この位置ではゲインが少なかった。
FB 既出 +270ドル 同方向ギャップ
ギャップダウン、順方向のギャップのうえ、ギャップサイズが大きいので見送った方がいいパターンだ。
30分ギャッププレイなので、入るなら3本目のアタマでショートエントリーだ。
動かない日に、この遅い時間のこの位置では、獲れるか確率は少ないだろう。
AMZN +389ドル 同方向ギャップ
AMZN -245ドル
ADBE 既出 ブレイクイーブン 反対サイドギャップ
ギャップダウンなのでロングサイドへのエントリー、神風ギャッププレイなので2本目のアタマだ。
だが上がらないのでブレイクイーブンで手仕舞い。
ADBE ブレイクイーブン
236からの反発で、しかも単独エントリー。リスキーなトレードだ。
最初のエントリはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。
あるいはエントリー方向と同じ方向のギャップなら、ギャップの薄いパターンを狙う。
いかがだろう。
236のガイドラインを抜けるパターンのメリットは何だろう?
3本目のアタマでエントリーするため、銘柄を探す時間があるという点だ。
だが30分ギャッププレイなら、2本目のアタマで入ることができれば、大きなゲインが見込めるのだ。
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