昨夜の米国ナスダックマーケット27(水)は開始から6分までのパフォーマンスが +3580ドル。
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +5300ドル。
なかなかの成績だった理由は、30分ギャッププレイが多かったから。
30分ギャッププレイのパターンをさらに細分化して分類すると・・
クイックマジック30分ギャッププレイ ・ 30分マジッククロスGapプレイ というように分けることができるわけだ。
実は236ガイドラインを目安にする現在のトレード方法というのは、実は30分ギャッププレイなのだ。
というわけで、何を基準にして見るのかによって、「目から鱗」が落ちることになる。
例外だったのは11銘柄中で GILD YHOO の2銘柄だけ。
残り9銘柄は、30分ギャッププレイでもあったわけだ。
おまけに30分ギャッププレイの方がゲインがよくなることが多いのだ。
では早速、昨夜のマーケットで、実際の例で見てみよう。
NXPI +400ドル
NXPI +400ドル 30分ギャッププレイ
ALXN +330ドル
ALXN +330ドル 30分ギャッププレイ
BIIB +180ドル クアトロセットアップ +190ドル
BIIB +240ドル +190ドル 30分ギャッププレイ
TRIP +500ドル +260ドル
TRIP +700ドル +260ドル 30分ギャッププレイ
QCOM +180ドル
QCOM +180ドル 30分ギャッププレイ
WFM +760ドル
WFM +840ドル 30分ギャッププレイ
DLTR +190ドル
DLTR +190ドル 30分ギャッププレイ
YY +720ドル
YY +720ドル 30分ギャッププレイ
SWKS +530ドル +470ドル ガットボトム
SWKS +530ドル +470ドル ガットボトム 30分ギャッププレイ
いかがだろうか?
チャートへ何のガイドラインを表示させるかによって、トレード手法の名前が変わる
だけなのだ。
なぜなら、仕組みはほとんど同じだからだ。
例外だったのは11銘柄中で GILD YHOO の2銘柄だけ。
と書いたが、実は YHOO に大きなヒントが隠されている。
これがわかれば、再び「目から鱗」が落ちることになる。
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