今日は、Lifehacker の記事、 「幸運な人」を10年間研究した心理学者が気づいたことをネタに書いてみました。
毎日具体的なアクションでもって、やり続けることが大事です。
キーワードは、「思いやるココロ」
思いやりのある > attentive; considerate; cordial; humane; kind; nice; polite; thoughtful
他人の悪い所ばかりを見るのではなく、自分が行ったこと、出来なかったことだけを見る。
他人が行ったこと、しなかったことばかりを見てはいけません。
他人ばかりを気にして、喜怒哀楽の毎日を過ごしていると、幸運がやってきていることにさえ、気がつかなくなります。
人を観察してばかりいると、自分の心はどんどん不安定になってゆきます。
ですが、人を見ないということは、自己中心的になれ、ということではありません。
「自分の良心」という視点から眺め、毎日を楽しむことが大事なのです。
心配で揺れ動くと、、コントロールすることが難しくなります。
そしてすぐに動揺してしまうのです。
すると、見え方が違ってきます。
人は見える形以外の「何か」もあわせて見ているものなのです。
つまりその人の心が、その人に見える世界を決めているのです。
自分の心を安定させることができれば、見える景色も自然に善の方向へ安定するようになります。
緩んだ心の弦は、気がついたら、淡々と張り直すことです。
その手段として知恵があります。
自分を本当に安心させることができるのは、他人ではなく知恵なのです。
知恵は心の暴走を止めることができるチカラを持っています。
理屈や理論だけで、心の動揺を抑えることはできないのです。
自分が愛情というチカラを、毎日どれだけ大事にしているかを問いかけてみてください。
常に情け心と思いやりを持って生活する。
平日は淡々と張り直しながら生活をし、休日は心の糸を緩める。
幸運は、そういう心の持ち主のもとへ訪れるのです。