2013年3月から2014年7月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。
実際のマーケットでの数字を集計したもので、1年4ヶ月間の集計によるパフォーマンスはどれくらいになったのか?
米国株
Netaid には マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。
ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないこともあります。
資金は5万ドル。
日本株
日本株のネットエイドは2013年6月で終了。
(東京マーケットのパフォーマンスが悪過ぎるため)
こうして毎月のパフォーマンスを見ると・・
ボトムスキャンの「マーケット開始5分後の表示銘柄だけを追いかける」、という方法は、効率の良い方法だということになります。
ネットエイドの場合、指示された銘柄をきちんと追いかけられる能力があれば、成績は上がりますが、逆に多い銘柄数に振り回されるというケースも考えられます。
ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・
日本株は1カ月平均162万円強(一日平均8万1千円強・1ヶ月を20日として)
米国株は1カ月平均455万円強(為替レートは1ドル100円)(一日平均22万円強)
米国株ネットエイドは、1カ月平均1012万円強)(一日平均50万円強)
米国株は日本株の2.8倍強のパフォーマンス
ここからどれだけ獲れるかは、トレーダーの腕次第というわけです。
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