2014年08月16日 のCoolに過ごそう

写真の効用

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COOLをご覧いただいている方は、今年の6月あたりから、「見出し」に大きな写真が使われていることに気づかれたと思います。

0816eyecatch.jpg

この「続きを読む・・」より前の部分というのは、音楽で言えばイントロに相当する部分になります。

それまでは、このイントロでは、あえて写真は使わず、文章だけで構成していました。

   

ですが、写真を使うことで、多くの言葉を継ぎぐよりも、一枚の写真が全てを物語る、というようなチャンスに巡り会えるわけです。

大事な点は、読む人が続きを読みたくなるかどうかです。

見た瞬間のアイキャッチのチカラが強い、写真を配置することで、続きを読んでもらえる可能性は高くなります。

 

どちらがいいのかは、いまだにもって、分からないのですが、こうした理由から、今はそういう方針で書いています。  

 

少し前までは、トップページに写真が沢山あると、表示が遅くなるかもしれない、という点から、テキストだけで構成していました。

ですがCOOLのアクセス解析を見ると、圧倒的にPCからご覧になっている方が多いのです。

そういう方は、速い回線を使われているだろう、ということで6月から写真を多用することにしたわけです。

     

ただ写真を使うとなると、自分で撮った写真が使えなければ、どこからか、調達してこなければなりません。

そういう場合は、キーワード検索で該当して表示された画像の中から選択しているのですが、そうなると著作権の問題が絡んできます。

ただ杓子定規にやると大変なので、文句を言われたら、削除することにしています。

  

幸いなことに、16年間一度もどこからも文句が来たことはありません。

とはいっても、写真を使うと、記事を完成させるための手間は、確実にかかるのです。

ですが、こうした作業を繰り返しているうちに、検索した画像の中から記事に合った写真を選択するというスキルは、確実に向上してゆくのです。

 

まさに習うより慣れろですね。

  

書くときは、書きたいと思ったときに、とにかく書いておきます。

そして下書きとしてまず保存。

と言うような手順で、ほとんどの記事は、下書きを開いた2回目で、ほぼ完成させることにしています。

  

なぜなら、時間の経過によって、「書きたいという気持ち」が薄れてしまうことが、往々にして起こるからです。

書きたいと思ったことは、すぐに書いて、出来るだけ早くアップする。

これが基本方針なので、誤字脱字、「てにはを」の間違いは、それほど厳格にはチェックできないままでアップしています。

 

つまり、アップしてから見つけたら修正する、というドロナワで対応しているわけです。

  

ですが、この誤字脱字というのは、少なからずというか、結構あるんですね。

なので、見つけ次第訂正するわけですが、見つけられないと、永遠に残ってしまうのですが、まあ仕方ありません。

長い記事は、日記作成システムで書いた、Just Right ! 2  というツールを使い、一応はチェックするようにしています。

 

こちらにある、2006年5月19日(金) には・・

日記を慌ててアップすると、誤字脱字、おかしな送り仮名などの表記のバラつきなどがどうしても頻発するので、Just Right!2 を最近導入した。

と書いていますが、この製品は今見たら VER5 にまでなっています。

  

新しいバージョンは、文体のチェックなどが加わり、かなり進化しています。

登録すると20日間、WEB版を試用することができるので、試しに使ってみましたが、オレの場合バージョン2で十分かなと。

公文書を書くわけではないし、文体がソフトで指摘されるほど、ちぐはぐにはなることは、まずないですからね。

    

というわけで、ちょっと軌道から外れそうになってきたので、今日はここまで。

  

2014年7月までのトータルパフォーマンス

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2013年3月から2014年7月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。

 0726tradingperformance01.jpg

実際のマーケットでの数字を集計したもので、1年4ヶ月間の集計によるパフォーマンスはどれくらいになったのか?

米国株

201407performTotal.gif 

      

Netaid  には マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。

ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないこともあります。

資金は5万ドル。

      

    

日本株

201407JperrformTotal.gif 

日本株のネットエイドは2013年6月で終了。

(東京マーケットのパフォーマンスが悪過ぎるため)

 

       

こうして毎月のパフォーマンスを見ると・・

ボトムスキャンの「マーケット開始5分後の表示銘柄だけを追いかける」、という方法は、効率の良い方法だということになります。

ネットエイドの場合、指示された銘柄をきちんと追いかけられる能力があれば、成績は上がりますが、逆に多い銘柄数に振り回されるというケースも考えられます。

          

     

ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・

 

日本株は1カ月平均162万円強(一日平均8万1千円強・1ヶ月を20日として)

米国株は1カ月平均455万円強(為替レートは1ドル100円)(一日平均22万円強)

 

米国株ネットエイドは、1カ月平均1012万円強)(一日平均50万円強)

 

米国株は日本株の2.8倍強のパフォーマンス 

    

ここからどれだけ獲れるかは、トレーダーの腕次第というわけです。

      

7月のパフォーマンス

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2014年7月のパフォーマンスを検証。

0724stockchart.jpg

ボトムスキャンのパフォーマンスは?

一年以上、継続してデータで検証しているが、安定したパフォーマンスを示している。

 

     

201407perform.gif 

ネットエイドのガイドの結果では、マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。

ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないことがあります。

資金は5万ドル。

           

米国ナスダックマーケットのボトムスキャンのトータルパフォーマンスは1ヶ月で約8万3千ドル弱

一日平均では 3800ドル弱

 

ボトムスキャンのマーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスは3万9千ドル弱

一日平均では 1800ドル弱

 

これは35分台の1分間の一瞬の表示のパフォーマンス。

マーケット開催数は22回。 

      

   

201407Jperrform.gif     

日本株は Netaid を開催していないため マーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスだけの数字となります。

236のガイドラインを越えず、また利益が出ない銘柄はパフォーマンスの数字には含まれていません。

   

ボトムスキャンのトータルパフォーマンスは、102万円強のパフォーマンス。

一日平均では 4万5千円強のパフォーマンス。

 

米国株と同じように30%を獲ることができれば、一日1万3千円強の利益となるわけだが・・

日本株の場合、シミュレーショントレードのできる環境が全くないため、そこまで辿り着けるかどうかが問題。

            

       

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