松本先生が、「今まで正攻法でやってこられたわけですから、こんどは邪道で攻めてみましょう。」
ということになった。
いろいろな方法があるという。
息子には、てんかん止めの薬を飲ませているのだが、続けていると動作の端々で固まるようになってくる。
副作用だ。
たとえば食事中に、スプーンを持ったまま、フリーズするというか、ストップモーションのような状態になってしまうのだ。
なので行動を促さなければならない。
放っておくと何分でもそのままの状態で静止しているが、まあ気にしなければいいわけだが、そうもゆかない。
で、先生に相談してみたわけだ。
プラセンタの効果は絶大。
最初の注射の後でも、ハッキリと状態が改善されていることがわかったのだから凄い。
3回目が終わった今は、全く固まらなくなった。
先生にその旨報告すると、そんなに早くは効かないはずだという。
そうはいっても、毎日見ている親なのだから、違いはすぐにわかるわけで・・
毎日酸素カプセルに入っているので、それも何らかの影響があるとは思うのだがが、ま先生はそこまで細かくはチェックしてないからね。
気長に、まずはプラセンタから続けてみましょう、ということで、試してガッテン。(笑)
あと我々は、マイヤーズカクテルとか、ビタミン類を複数混ぜて点滴するなどというものやってみたが、オレもカミサンもイマイチだった。
カミサンは、効いているのは分かるけど、夜眠れないという。
ビタミン混合パターンの点滴は、オレも試して見たが、効くけれど、何と言えばいいだろうか、カラダが重い感じがする。
オゾンクレンジングの方が、遙かにラクで、カラダが軽快で、なんというか動きやすいのだ。
このあたりは個人差の問題だろうけど、カミサンは、今やすっかりオゾンクレンジングが、気に入っているようだ。(笑)
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