未来へと繋がるモチベーションと、どう向き合えばいいのか?
放置モードになりやすいが、常に問われるうえ、填まれば強力な武器となる考え方だ。
大事なのは、まず当社比でどうかだ。
たとえばブログの過去ログ有効活用法の一つでもある、一年前の日記を読み返せば、自分のモチベーションの度合いは一目瞭然。
その結果が、現在置かれている状態であり、それが未来へと繋がってゆく。
どんなものにも有効期限はある。
ということに気がつくと、人生も同じだということに気がつくはず。
グズグズしている暇はないのだ。
ただ若いときは、そんなの関係ないとか、向いている目線の方向が違ったりするため、実感することができない。
それは多くの場合偶然が運んでくる。
たとえば病気で考えざるを得なくなったとか、ボッカリ時間ができたときだ。
こうして向き合うチャンスが巡ってくるわけだが・・
オレの場合、幸いにも92になる父がいるため、イヤでも考えざるを得ない環境に置かれている。
何と幸せなことだろう。
と考えることが大事。(笑)
幸せは、幸せを呼ぶサイクルへ、考え方でもって、うまく載せることができるかどうかで決まるのだ。
そのヒントは、外ではなくウチにあることが多い。
なぜならそれは、アタマの中から生まれてくるからだ。
運命の分かれ目的なイベントが常時頻発する状況へ、持ち込めているか。
まずそこが出発点だ。
常にスタートラインに立ち、とにかくスタートを切るという心構えが大事。
それが生活習慣になっていれば、それが起こる確率は飛躍的に高くなるはず。
結果はどうあれ、諦めずにトライする。
そしてそれは思い立ったらすぐにが大事。
鮮度こそ命。
大きな勘違い。
それは「お金」に求めるという考え方だ。
そういう思考にハマル人は後を絶たない。
お金ができたら、お金に余裕ができたら、とお金にまつわる条件を付けてしまうのだ。
とはいえ、ある程度のトコロまでは、お金で何とかなることが多い。
そのため勘違いにより拍車がかかることになるわけだ。
ま、何かするとなると、なにがしかのお金はかかる。
だが決して大金が必要なわけではない。
毎日のやりくりでなんとかなる範囲で、とにかく始めることが大事なのだ。
お金というのは、どこへどう使うかが難しい。
だが決めたら躊躇せず、ケチるな。
効果が薄まるからね。
もちろんある程度の場数は必要。
それに、それなりの授業料も払わなくてはならないかもしれない。
だがそれがどうしたというのか。
お金より、よりよい明日と、そこから繋がる未来ではないのか?
思っていた以上に難しい?
躊躇するから難しく感じるのだ。
だから、すぐやる。
そしてやり続けることが大事。
ただ判定は簡単。
今幸せ?
で、瞬時にわかるはず。
あれこれ考える必要は全くないわけだ。
なので、即答できず、微妙な間(マ)があるときは、改善の余地あり、ではないだろうか。
毎日スタートラインに立ち、力強くダッシュし、とにかくスタートを切ること。
そうすれば、確実に目標へ近づくことができるのだ。
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