遅まきながら6月単月と、それまでの1年以上に渡るトータルパフォーマンスをまとめてみた。
東京マーケットは、ここ15ヶ月間で最低の成績となっている。
理由は、出来高と参加者の少なさが際立っているためで、まあ今の仕組みでは参加者が増える要素は全くないわけで、将来性のないマーケットと断言してもいいだろう。
一方で肝心の米国ナスダックマーケットはどうだったのか?
というと昨年3月のよりはいいものの、決して良い成績ではなかったわけだ。
とはいえ、ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・
日本株は1カ月平均166万円強(一日平均8万3千円強・1ヶ月を20日として)
米国株は1カ月平均460万円強(為替レートは1ドル100円)(一日平均20万円強)
米国株ネットエイドは、1カ月平均1023万円強)(一日平均51万円強)
米国株は日本株の2.7倍強のパフォーマンス
というわけで、依然非常に魅力的なマーケットだといえるだろう。
ここからどれだけ獲れるかは、トレーダーの腕次第。
具体的な勝ち方のハイライトとなる部分をまとめると、次のようになるだろう。
オープニングユニットの銘柄選択。
その後での銘柄選択となる、クロススキャンの使い方。
この2点で勝敗が決まるわけだ。
とにかく銘柄選択が大事。
最も魅力的な動きをする女性を見つけ、モノにする技術。
と言い換えれば、わかりやすいだろうか。(笑)
そしてポイントは、ターゲットとなる銘柄が指数と連動して動いているかどうかの見極め方だ。
2014-07-25 22:40:03 はっち Z
Z +3190ドル クアトロセットアップ
48分にエントリーのタイミングなのだが・・
クロスパターンをスキャンして表示させてくれる、クロス・スキャン
プリ・スキャンモードを使えば、3分前には候補銘柄を表示してくれるのだ!
今開催中の基礎セミナーでは今日、そのイントラデイトレードでのいわゆるハイライト部分となる、スキャンシステムの使い方を解説する予定。
たぶん目から鱗が落ちるはず。(笑)
コメントする