このレンズの魅力は、何と言ってもキレのいい描写。
編集をしていると、何気ないシーンでも、「いいな」と思うショットが多い。
室内では、あまり引けないので、撮るモノは限られるわけだが・・
キヤノン EF70-200mm F2.8L IS II USM
X20に比べると、奥と手前のボケ具合が違う。
FUJIFILM X20
遠景では解像度の高い描写が楽しめるレンズだ。
とはいえ、焦点距離の制約から、撮るモノは限られるわけだが・・
高感度でも、妙な色にならないのが素晴らしい。
だがレストランなどでの接写は、何と言っても X20 だ。
ここまで寄ることができるからね。
ピントの合う速さは、それなりだが。
X20があるから、持ち歩けるわけで、まさに「持ちつ持たれつ」。
しかし重いレンズだ。(笑)
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