ファクス買換えの巻

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オフィスで4年間使ってきたファクスを買い換えることに。

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今まで使ってきたのはパナソニックの KX-PW320DL という機種。

だが故障したわけではない。

  

主に使うのは不動産の仕事。

仲介業者から入居審査のため一度に7枚くらいが送られてくる事が多い。

あとはファクスによるダイレクトメールが、チラホラ。

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気になっていたのは、記録用紙をセットしておくことができる枚数が少ないという点。

さらに、いつの間にか「インクフィルム切れ」になる事が多い。

この2点がずっと気にはなっていたのだが・・

  

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今回まとめ買いしておいたインクフィルムが、すっかりなくなってしまったので、買い換えるチャンスでもあったわけだ。

インクフィルムがなくなると、紙に印刷できないため、ファクスされてきた内容は、内蔵のメモリに保存されるわけだ。      

インクフィルム切れになって、何件もファクスが堪ると、内容が分からないまま、時間が経過する。

つまり連絡漏れが起こるわけだ。

だったら、インクフィルムを交換すればいいわけだが、このインクフィルムの交換が結構面倒なのだ。

 

0720panafax03.jpg 

まず本体を開けるためには3段階が必要になる。

そしてさらに使用済みのインクフィルムを外し、新しいのと交換するのだが、インクフィルムのセットする向きも2方向に対して注意しなければならない。

これらの作業が意外に面倒なのだ。

    

毎回交換するたびに、もっと手間のかからない機種へ買い換えたいと思って4年間が過ぎてきたというわけだ。

      

というわけで、この連休を利用して交換を決断。

まずは機種選定。

いわゆる複合機なら、キヤノンの現在使っているプリンターを捨て、複合機と入れ替えれば、同じインクカートリッジが使えるわけだ。

だがそうすると、今まで使ってきたパナソニックのファクス本体と、キヤノンのプリンタ-の2台を捨てなければならない。

   

というわけで、パナソニック本体だけを捨てることにした。

  

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買い換えたのは、BROTHER A4インクジェット複合機 PRIVIO MFC-J4510N

こちらのレビューにあるように、印刷の速さが高い評価を受けている。

そのうえ本体も比較的小ぶりという2点で決定。

これでインクの交換が簡単になり、印刷用紙のストック枚数も多いので、手間は大幅に少なくなるというわけだ。

  

0720fax03.jpg

 

絶対的な体積こそ大きくなったわけが、必要となる棚のスペースには収まるので、まあいいかなと。

静音モードにすると、結構静かだ。

というわけで、連休中に置き換え作戦は無事終了。

  

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