主に使うのは不動産の仕事。
仲介業者から入居審査のため一度に7枚くらいが送られてくる事が多い。
あとはファクスによるダイレクトメールが、チラホラ。
気になっていたのは、記録用紙をセットしておくことができる枚数が少ないという点。
さらに、いつの間にか「インクフィルム切れ」になる事が多い。
この2点がずっと気にはなっていたのだが・・
今回まとめ買いしておいたインクフィルムが、すっかりなくなってしまったので、買い換えるチャンスでもあったわけだ。
インクフィルムがなくなると、紙に印刷できないため、ファクスされてきた内容は、内蔵のメモリに保存されるわけだ。
インクフィルム切れになって、何件もファクスが堪ると、内容が分からないまま、時間が経過する。
つまり連絡漏れが起こるわけだ。
だったら、インクフィルムを交換すればいいわけだが、このインクフィルムの交換が結構面倒なのだ。
まず本体を開けるためには3段階が必要になる。
そしてさらに使用済みのインクフィルムを外し、新しいのと交換するのだが、インクフィルムのセットする向きも2方向に対して注意しなければならない。
これらの作業が意外に面倒なのだ。
毎回交換するたびに、もっと手間のかからない機種へ買い換えたいと思って4年間が過ぎてきたというわけだ。
というわけで、この連休を利用して交換を決断。
まずは機種選定。
いわゆる複合機なら、キヤノンの現在使っているプリンターを捨て、複合機と入れ替えれば、同じインクカートリッジが使えるわけだ。
だがそうすると、今まで使ってきたパナソニックのファクス本体と、キヤノンのプリンタ-の2台を捨てなければならない。
というわけで、パナソニック本体だけを捨てることにした。
買い換えたのは、BROTHER A4インクジェット複合機 PRIVIO MFC-J4510N
こちらのレビューにあるように、印刷の速さが高い評価を受けている。
そのうえ本体も比較的小ぶりという2点で決定。
これでインクの交換が簡単になり、印刷用紙のストック枚数も多いので、手間は大幅に少なくなるというわけだ。
絶対的な体積こそ大きくなったわけが、必要となる棚のスペースには収まるので、まあいいかなと。
静音モードにすると、結構静かだ。
というわけで、連休中に置き換え作戦は無事終了。
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