2014年07月17日 のCoolに過ごそう

急騰したマイクロソフト

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マイクロソフトが週内にも人員削減発表、過去最大か-関係者

5年ぶりの大規模な人員削減を計画で、マーケティングやエンジニアリング職のほか、ノキアから買収した携帯端末事業との重複事業が対象となるという。

0717msftD.gif

昨夜の株価は敏感に、そして「あからさま」に前日のニュースに反応している。

次のように、あらゆるタイムフレームのチャートが買いを示している。

0717msft-30sec.gif

30秒チャートでも典型的な30分ギャッププレイパターン

 

 

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15分足で見ると、レンジアベレージの3倍を突破する勢いで上昇。

  

 

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もちろん週足も好調・・週足トレードだと大儲けゾーンに突入している。

  

   

0717msftM.gif

月足もすでに半値戻しを突破。

2000年のドットコムバブル以後、最高の高値を付けている。

  

  

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銘柄選択のための画面レイアウト

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昨夜のネットエイドで、画面レイアウトについて、リクエストがありました。

私の銘柄監視システムをアップしますのでアドバイスを・・

0716katsuroCQGrayout01.jpg

というものです。早速画像がアップされていますので、こちらも速攻でチェックしてみました。

上の画像はクリックで拡大表示

 

見れるようにアップできたか不安なのですが、アドバイスをお願いします。

モニターは20インチ2枚です

左に3分足を24チャート、右にデモトレーダーの執行画面を4つ 1分足チャートを4つ QQQの1分 3分 15分足とネットエイドの画面です。

  

手順は

1 ネットエイドで指示された銘柄を打ち込む

2 比較しながらデモトレーダーの横に6つほどチャート置けるスペースを確保しているのでそこにエントリー候補を置いてゆく

3オープニングよさそうなものにエントリー

 

現在はここまでで手一杯です。

 

50分くらいからは左の画面に236を越えたものをロングショートにわけ上部にロング、下部にショートの銘柄をおいていきます。

デモトレーダーのすぐそばにエントリーしている銘柄をおくようにしています。

最近大きくは勝てないのですが、落ち着いてさえいればそうは負けなくなったような気がします。

7月に限れば7日がひどかった以外はまずまずだったかなと。

あとから見返すとどうしてこれに入らないというケースが多々あるのでオープニングから銘柄を追いきれていないのが原因かな思いつき、失礼とは思いましたがアドバイスをお願いしました、宜しくお願いします。
 

 

7月16日 6戦2勝4敗 プラス330

総評

オープニングである程度取れて後で減らすパターンが続く、オープニングで銘柄を追いきれていない。

長いローソク足は避ける
大きいギャップは注意
髭に注意
クロスパターンは前の同色足とに位置関係
同色2本目の頭で入る
左をよく見る右の空間を想像する。
236をよく見る
どのくらい動いたかの確認。

  

最近は難しいパターンのマーケットでも、大きく負けることがなくなっていますが、これは素晴らしい事です。

まずは大きく「やられない」。

これは、ホント凄く大事なことなのです。

 

0717katsurolist.gif

  

ただそれだけに、もっと獲れれば・・ということになるのだと思います。

現状で+1400ほどですから、一ヶ月では+2800ドルくらいでしょうか。

夜1時間だけ働いて、仕事意外で20万円以上が稼げれば、いいのではないかと思うのですが・・

それはさておき、昨夜のトレードの記録を見ると・・

0717katsuroexelist.gif

   

アタマの3銘柄のチャートを見ても、特に問題なし。

 

0717katsuAAPL.gif

  

0717katsuroGMCR.gif

 

0717katsuBIIB.gif 

  

ここまでで+435ドルですから、いいのでは?

 

ただ、BIIBは早く手仕舞いしすぎですね。

100ドルしか獲れていませんが、440ドルくらいはイケたはず。

なので、ルール通りに手仕舞いすれば、さらに340ドルが加算される成績になったはず。

 

BIIB0716.gif

BIIB +440ドル クアトロセットアップ

問題はこのあとのトレードです。

下はナスダック総合指数の3分足チャートですが、42分で下げ止まったのでロングサイドへエントリーされています。

ここから後のトレードで利益幅を減らしたわけです。

ですが薄いカットロスなので、OKなのですが・・

 

0717katsucomp.gif

ただ、42分でエントリーできる銘柄は、かろうじてマイクロソフト。

   

2014-07-16 22:32:44 はっち MSFT

MSFT0716.gif 

MSFT +380ドル クアトロセットアップ

  

  

39分にエントリーできる銘柄は2銘柄。

   

2014-07-16 22:31:27 はっち FOXA LULU YHOO BIIB S

FOXA0716.gif

FOXA +500ドル クアトロセットアップ

   

LULU0716.gif

LULU +500ドル クアトロセットアップ

    

BIIBを早く手仕舞いしなければ+670ドルあたりの成績になったはず。

アタマの3銘柄の代わりにエントリーできる銘柄としてはあと3つあったわけです。

ですが、全部には入れませんからね。

 

あえて言えばAAPLは例のパターン(30分ギャッププレイ)ではなかったですね。

こういうのは避けた方がいいでしょう。

GMCR BIIB は問題ありません。

下の3銘柄も、典型的な30分ギャッププレイです。

 

REGN0716.gif

REGN +260ドル クアトロセットアップ

 

CELG0716.gif

CELG +340ドル クアトロセットアップ

 

GILD0716.gif

GILD  +550ドル クアトロセットアップ

  

 

昨夜のトレードのポイント

結論としては、BIIBのように陰線が続いているときに、怖がって逃げないこと。

つまりルール通りトレードをすることです。

 

0717GILD30minGap.gif

それと30分ギャッププレイパターンだけを狙う

これでゲインは大きく伸びるはずです。

  

 

結論

  

監視するチャートレイアウトが問題ではない。

ということになるのですが、いかがでしょうか?

  

フォトショップ新機能・焦点領域

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写真の対象物をよりハッキリさせたい場合、対象の範囲と、対象範囲外とを分けて処理をしたいことが多い。

そういうときに便利なのが、範囲指定をするためのツールだ。

0705selfshot08.jpg

フォトショップには、投げなわツールやマグネッ選択ツール、さらにはクイック選択ツール、自動選択ツールなど、様々な便利ツールが揃っている。

そして今回さらに新しく追加されたのが「焦点領域」ツール。

0705selfshot.jpg

これがオリジナルの写真。   

0705selfshot06.jpg

メニューの選択範囲 > 焦点領域 を選択すると 

 

0705selfshot05.jpg

このように自動的に、焦点を合わせる領域を範囲指定してくれる。

   

この状態ではカメラと手などの領域が選択されている。

この部分をシャープにして、上の選択範囲だと白で表示されている部分をボカしたいとき、選択範囲を別のレイヤーへコピーすればいいわけだ。

そして上の選択範囲では白くなっている部分をボカし、焦点領域で選択したレイヤーを上に被せると完成だ。

 

0705selfshot07.jpg

焦点領域はこのように調節できるウィンドウが自動的に表示されるので、焦点範囲を任意のエリアに調節することができる。

OKををクリックすると・・

0705selfshot04.jpg

通常の選択範囲での選択では、選択したあとで、選択範囲を反転させる手順が必要になる。

だが、この機能の場合、上の写真のように、自動的に選択範囲を反転させた状態になる。

あとはこれを新しいレイヤーへコピーすればいいわけだ。

 

0705selfshot02.jpg

そして下のレイヤーを少しだけボカす。 (下の写真と比べると少しボケているはず)

 

0705selfshot03.jpg

最後に、焦点領域をコピーしたレイヤーを上に重ねると完成だ。

   

    

もう一例。

0709credo10-01.jpg

これがオリジナル。

ランプ以外のところが暗いので、全体を少し明るくしたのが下の写真。

0709credo10-02.jpg

ただこれだと、ランプ部分がちょっと明る過ぎるので、オリジナルのランプ部分と合成しようというわけだ。

オリジナルのランプ部分を範囲選択し、新しいレイヤーへコピーして、合成したのが下の写真だ。

0709credo10.jpg

写真によっては、他の選択ツールの方が良いケースもあるわけだが・・

ともあれ、選択肢が増えるのは、いいことだ。

何度か使っているうちに、どういう写真にこのツールが向いているかが、わかってくるはず。

Try it !

  

   

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焦点領域が異なる複数の画像を自動合成


 

東京マーケット・事前速報

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17日(木)午前8時30分。日経先物Emini の30分チャート(左)

ギャップアップ

0717before.gif

右はドル円の週足チャート。トレンドは円高。

 

米国ナスダックマーケット16(水)

071601.gif

THE WALL STREET JOURNAL

REUTERS ロイター・マネー 

Bloomberg.co.jp アジアマーケット

 

 

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