昨夜のネットエイドで、画面レイアウトについて、リクエストがありました。
>私の銘柄監視システムをアップしますのでアドバイスを・・
というものです。早速画像がアップされていますので、こちらも速攻でチェックしてみました。
上の画像はクリックで拡大表示
見れるようにアップできたか不安なのですが、アドバイスをお願いします。
モニターは20インチ2枚です
左に3分足を24チャート、右にデモトレーダーの執行画面を4つ 1分足チャートを4つ QQQの1分 3分 15分足とネットエイドの画面です。
手順は
1 ネットエイドで指示された銘柄を打ち込む
2 比較しながらデモトレーダーの横に6つほどチャート置けるスペースを確保しているのでそこにエントリー候補を置いてゆく
3オープニングよさそうなものにエントリー
現在はここまでで手一杯です。
50分くらいからは左の画面に236を越えたものをロングショートにわけ上部にロング、下部にショートの銘柄をおいていきます。
デモトレーダーのすぐそばにエントリーしている銘柄をおくようにしています。
最近大きくは勝てないのですが、落ち着いてさえいればそうは負けなくなったような気がします。
7月に限れば7日がひどかった以外はまずまずだったかなと。
あとから見返すとどうしてこれに入らないというケースが多々あるのでオープニングから銘柄を追いきれていないのが原因かな思いつき、失礼とは思いましたがアドバイスをお願いしました、宜しくお願いします。
7月16日 6戦2勝4敗 プラス330
総評
オープニングである程度取れて後で減らすパターンが続く、オープニングで銘柄を追いきれていない。
長いローソク足は避ける
大きいギャップは注意
髭に注意
クロスパターンは前の同色足とに位置関係
同色2本目の頭で入る
左をよく見る右の空間を想像する。
236をよく見る
どのくらい動いたかの確認。
最近は難しいパターンのマーケットでも、大きく負けることがなくなっていますが、これは素晴らしい事です。
まずは大きく「やられない」。
これは、ホント凄く大事なことなのです。
ただそれだけに、もっと獲れれば・・ということになるのだと思います。
現状で+1400ほどですから、一ヶ月では+2800ドルくらいでしょうか。
夜1時間だけ働いて、仕事意外で20万円以上が稼げれば、いいのではないかと思うのですが・・
それはさておき、昨夜のトレードの記録を見ると・・
アタマの3銘柄のチャートを見ても、特に問題なし。
ここまでで+435ドルですから、いいのでは?
ただ、BIIBは早く手仕舞いしすぎですね。
100ドルしか獲れていませんが、440ドルくらいはイケたはず。
なので、ルール通りに手仕舞いすれば、さらに340ドルが加算される成績になったはず。
BIIB +440ドル クアトロセットアップ
問題はこのあとのトレードです。
下はナスダック総合指数の3分足チャートですが、42分で下げ止まったのでロングサイドへエントリーされています。
ここから後のトレードで利益幅を減らしたわけです。
ですが薄いカットロスなので、OKなのですが・・
ただ、42分でエントリーできる銘柄は、かろうじてマイクロソフト。
2014-07-16 22:32:44 はっち MSFT
MSFT +380ドル クアトロセットアップ
39分にエントリーできる銘柄は2銘柄。
2014-07-16 22:31:27 はっち FOXA LULU YHOO BIIB S
FOXA +500ドル クアトロセットアップ
LULU +500ドル クアトロセットアップ
BIIBを早く手仕舞いしなければ+670ドルあたりの成績になったはず。
アタマの3銘柄の代わりにエントリーできる銘柄としてはあと3つあったわけです。
ですが、全部には入れませんからね。
あえて言えばAAPLは例のパターン(30分ギャッププレイ)ではなかったですね。
こういうのは避けた方がいいでしょう。
GMCR BIIB は問題ありません。
下の3銘柄も、典型的な30分ギャッププレイです。
REGN +260ドル クアトロセットアップ
CELG +340ドル クアトロセットアップ
GILD +550ドル クアトロセットアップ
昨夜のトレードのポイント
結論としては、BIIBのように陰線が続いているときに、怖がって逃げないこと。
つまりルール通りトレードをすることです。
それと30分ギャッププレイパターンだけを狙う。
これでゲインは大きく伸びるはずです。
結論
監視するチャートレイアウトが問題ではない。
ということになるのですが、いかがでしょうか?