ネットエイドのガイドでの銘柄は、もちろんチャートを見ているわけだが、CQGで秒足チャートをサポートするようになってからは、秒足チャートも見ている。
一秒以上であれば、タイムフレームは全くの自由なので、何秒の足で見るのかが、ちょっと悩ましい点でもあるわけだ。
基本は抵抗線のブレイクアウトパターンと30分ギャッププレイだ。
これは典型的な30分ギャッププレイ。
これも薄いギャップの30分ギャッププレイだ。
秒足を見ていると、いろいろなことがわかる。
まずティックの多い銘柄、つまり出来高の多い銘柄とスカスカの銘柄とは一目瞭然。
ナスダック銘柄の場合は、分足になると、ほとんどが綺麗なチャートなのだが、秒足になるとハナシは別。
つまりスプレッドが大きい、いわゆるトレードしにくい銘柄とそうでない銘柄が、とてもよくわかるのが面白い。
ということは、銘柄選択もある程度の制限ができることになるわけだ。
続く・・
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