写真ネタで書く

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アクセスが増える記事を書くには?では、「工夫の個別条件について、テーマとして書いてみようと思う」

と最後に書いたので、今日はまずその最初の、「ネタがなければ、その日撮った写真ネタで書く」について。

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先日、カミサンがどうしても眠眠へ行きたいというので、じゃあ、たまには行ってみようかということで眠眠へ。

  

最近はすっかり糖質セイゲニストとなってしまったので、レストランへ行く機会はめっきり減ってしまった。

当然、眠眠へもほとんど行かなくなってしまったわけだが、今や食材の糖質についてはすっかり頭に入っている。

なので、どこへ行ってもそれなりに対処できるようになってきたため、まあたまにはいいかということで一路三宮へ。

  

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ニラもやし炒め

  

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空心菜炒め

  

食べたのはこの2皿だったが、こういう味は久しぶりだったので、とても美味しかった。

なので、それほど量を食べなくても、意外に満足できるのだ。

最近は、このように「味」そのものを味わうことで、高い満足感を得られるようになっている。

糖質セイゲニストになる前には考えられなかった変化だ。

     

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カミサンはそのうえ餃子とラーメン。

   

餃子は、1つ中身だけを食べてみた。

残った残骸の皮は、カミサンが残ったラーメン汁の中へ埋めて証拠隠滅。(笑)

  

だが炒めもの2皿を二人で分けただけでは量的に少々物足りなかった。

なので帰宅後、試しに注文したものを試食することにした。

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服との裏に書いてあるレシピ通りの時間、熱湯につけて戻すだけ。

  

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さて食べてみると・・

   

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ソースの味が全く口に合わなかった。

どうしてこんなに不味いのだろう?と、ほとんどを捨ててしまった。

ソース込みのものなので、ソースがダメだと全滅となってしまうわけだ。

   

いかがだろう?

   

写真があると、この例のようにテキストはホント添えもの程度でも、何とかなってしまう。

それに写真を見ながら書くので、あれこれ捻り出さなくてもいいので、早くラクに書けるというメリットも大きい。

そのかわり写真の編集に、ある程度時間はかかるが、まあ慣れてしまえば何てことはない。

  

そのかわり、必ずカメラを常備し、折あらば、撮っておく。

これをマメにやっておかないと、写真ネタがなくなるからね。

  

そのためバッグには必ず FIJIFILM X20を入れてある。

さらに出かけるときには、必ず 5DMarkⅢSIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 も持参している。

重くて嵩張るが、そのかわり、それなりの写真が撮れるからね。

今回の写真は全て、5Dで撮ったものばかりで構成している。

    

とにかく、画面を見ながら、テキストだけで考えながら書くのか。

それとも写真を見ながら書くのか。

 

いわゆる二択問題。

さてあなたは、どちら派?

   

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