前日の爆下げマーケットとは打って変わって、昨夜の米国ナスダックマーケット09(水)はちょっとおとなしい感じだった。
とはいってもネットエイドでのガイドのパフォーマンスは、+2900ドルと特別低調だったというわけではないのだが、前の日が凄かったら、おとなしく感じたのだろう。
ナスダック総合指数の3分足チャート
最初の一時間で、上下のフィボナッチ236ガイドラインを抜けないという、パワー不足の展開。
SYNAが+840ドル、CELG+570ドル、AMGN+480ドル、CMCSA+300ドルあたりを掴めれば良かったが、あとの5銘柄は100ドル台のゲインだったからね。
トレーダーの皆さんはというと・・
手数料が760ドルほどになるがそれでも1300ドルオーバー。
しかし、尻上がりで勝ってゆくという集中力が凄い。
とはいえ、最後の2トレードは4000株・・(笑)
でも負けなかったのだから、よほど自信があったのでしょう。
お疲れ様でした。
集中力の配分がナイス!
勝って終わることができるというのも実力のうち。
つまり無駄なところへ力を入れず、大事なところで集中できるかどうかも、大事なポイントとなるわけです。
6月の基礎セミナーを受けられたばかりの方ですが、2週目でこの成績はナイス。
もう一人の6月の基礎セミナーを受けられた方ですが・・
今日の相場は難しかった。
開始から11時15分ごろまで下げ、そしてそこから急に流れが変わって上げ一辺倒に転じた(リバウンド?)
今日、とうとう、一番やってはいけないことをやってしまった。
・・・損ぎりの先延ばし・・・
ルール、ルールと口ではいいながら。。。
エントリーの執行ボタンを押す瞬間、損ぎりの確定を行う瞬間、、、
「ちょっと待ってみよう・・・」
「もう少ししたら戻るかも」
「3分じゃないけど入りたい」
心の隙間に間違いなくこのような感情が入り込んでいる。
そして、判断に影響を及ぼしていることへの危機感が薄すぎる。
ルールの枠を広げられるのは、検証の成果をもってのみと肝に銘じるべし。
今日の、MSFTへのエントリーは、
ルール破りの最たるもの!
次の足を当てろなどとは、一言も教わっていない。
出た足(結果)に、対処するだけ。
経験を積むというのはそういうことなんですね。
たくさん書き込めるというのは、とても良いサインです。
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