2008年の今頃は・・

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というタイトルの、ちょっと緩い日記であります。この頃は確か神戸へ引っ越す1ヶ月前くらいの時期。

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7月前半を読んでみると・・立ち直りのメカニズム・エキスパートとマネージメント能力・ネットワークビジネス・きっかけ完結編・夏はバイク・液体ゼオライト・ヒゲか本体か?・梅雨明けはまだか?

戻ってきたスピードファイト・アドバンスセミナーメソッド(PDF版)使用レポート・転機・バイオ後進国日本・・というのが目次。

  

8月から6月までの半月分のアーカイブへのリンクだけでも、貼っておこうか・・

というわけで、まずは7月

この頃はまだフロントページで書いてたんだよなあ・・

バックナンバーのリンク設置のためページを開いたら、ついつい読んでしまった。

 

この頃はほぼ毎日記事を一つ更新というパターン。

7月後半に二日ほど更新がなかっただけ。

 

ではこの14日間で読んでイチバン良かった記事は?

というのを下記へ転載。

ってオレの書いた記事だから、断らなくてもいいんだけどね。(笑)

   

転機

   

神戸への転居を機に、娘は東京で生活するため、一足先に引っ越すことになった。

カミサンが一生懸命手伝った甲斐あって、娘は昨日、新居の鍵を手に・・

そういえば今日、カーテンを縫いながら「こういうことをやって肩が凝らないのはゼオライトのせいかしら?」という発言あり。^^

それはそうと、彼女の最近のムードの良さは、自分の城を持つときの、あのワクワク感を味わっているからなのだろうか。
  

  


我々は我々自身が長時間過ごしている環境から、気がつかないうちに、様々な面で影響を受けている。

だから、より住みやすい環境を求める「引越し」では、どこへ住むのかが、大きな意味を持つことになる。

特に半世紀の人生経験を生かし、自分の好きなことを仕事として収入 を得るという生き方を選択した者は、住環境に対して会社勤めの人たちとは違った視点になるのは当然のことだ。

人は住んでいる間に、環境によって、思考や好みなどの部分へ、ゆっくりとだが確実に、さまざまな影響を受け続けることになる。

だが、その変化の速度はあまりにも遅く、なおかつその変化の度合いは、毎日の生活の中で意識されることがないレベルのため、住環境をライフスタイルの変化にあわせて変えるメリットは、過小評価されがちだ。

  

知性の持つ力を侮ってはいけない。

自分の考え方をコントロールするだけで、誰にでも訪れる不運の芽を摘み取り、幸運へと導くことができるのだ。

そればかりではない。

 

解決の道を見つけ出し、生き生きとした感受性や、豊かな想像力さえも育んでくれる。

そのためには不屈の精神と忍耐力を養わなくてはならないが、疑似的な「逆境」 を作り、そこから必要なアクションが何かを探り出すという方法もあるから、さほど心配することはない。

それに、プロセス途中での評価を気にする必要は全くない。

乗り越えた「その人自身の経験」から、人の生き方と戦い方での「案配」を知ること が目的だからだ。

  

日雇い派遣問題などに代表される「ワーキングプア問題」では、時に常軌を逸する恐れや不安 へ直面すると、無差別殺人などの行動へ繋がる可能性が高くなる点が懸念されている。

自分の時間のコントロール権を他者に奪われる時間が長いと、それが自分の満たされない原因だと考え、そのストレスを、極端な方法によって軽減させようという心理が生まれる。

それがうまくコントロールできない一つの原因というのは「雇われる」という生き方 が、自分の時間のコントロール権を一定時間、他者に委ねることで成立っているからではないだろうか。

  

「起業」の優れているのは、こうした不安とは一線を画しているという点だ。

だが日本では、開業率の4%は廃業率の6%を下回っていることからも伺えるが、海外と比較すると起業する人が少ない。

だが、泳げない人は溺れることがわかっているから「海に飛び込め」といわれても、「はいそうですか」とはゆかないのは当然のこと。

 

また「独立さえすればいい」という考えからフランチャイズに全人生を吸い取られ、抜け出すことができないでいる人も多い。

だが自分の考え方次第で、いくらでも抜け出す方法はあるのだ。

 

トレードの面白さがビジネスになる「トレーダー」という仕事にも、当然考え方、ノウハウがある たため、そうした手法をシステム化し、身につけたい方のため、セミナーを開催したり、オンラインのテキストを販売している。

マーケットが上がろうが下がろうが、一日の中で完結するデイトレードだからこそ、「毎日トレードが可能になる」株式市場でのトレードが、大きな意味を持つことになるわけだ。

何事もそうだが、行き詰まったと感じているとしたら、それはブレイクスルーするための、最高の良い機会だという暗示なのではないだろうか。

 

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