アクセスが増える記事を書くには?

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ブロガーにとってのイチバンの願いは?

というと、アクセスが増えてほしい、という一点のハズ。

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ネットを探すと、効果がありそうな、いろんなテクが書かれている。

 

だが最も大事なことは、書きたいことを書く。

この一点に尽きる。

    

次に毎日書く。

できれば2つ以上。

だけど多分、ほとんどの人ができないだろう。

 

たとえば月間115記事 を書くには、毎日3記事以上、書き続けなければならない。

だけどブログを書くのが仕事ではないので、あまり時間をかけることはできない。

アフリエイトとかをやっていると、アクセス数命!となるわけだが、オレの場合バナーもないからね。

アマゾンとかへの、小遣い稼ぎリンクもないし。

   

じゃあ、どれくらいの時間をかけているかというと、一日2時間くらい。

そのかわり、効率よく事を進めるために、いろんな工夫をしている。

じゃあ、その工夫っていうのはどういうものなのか?

ということで、箇条書きにしてみた。

   

    

◆ネタがなければ、その日撮った写真ネタで書く。

◆興味を持った記事に関連したことを書く。

◆ニュースネタにダイレクトには手を出さない。  

◆独自の意見を書けなければボツ。 

   

◆feedly でネタ元サイトをチェックする。

◆SNSは開かない、応じない。

◆作業中メールは見ない。

  

◆まとめ系、ライフハック系記事はどうしてもネタがないときだけ最後に読む。

◆最後に必ずタイトルをチェックする。

といったところだろうか。 

    

TwiiterにしてもFacebookにしても、見てしまうとどうしても余計な情報が頭に入ってしまう。

ネタがないかなと探すつもりで見ても、そんな良いネタが転がっていた試しはないからだ。

しょせんその程度の話題しか書かれない場所なのだから。

 

大事なのは普段の心がけ。

とにかくまず、頭に浮かんだら即書く

これ大事。

   

そのためには、アタマに浮かんだら5秒以内に、PCの前で下書き用の編集画面が開くようになっていないとダメ。

これも大事。

いいアイデアやきっかけフレーズというのは、すぐに消えてしまうのだ。

何故かわからんけど。

 

だから、キーワードの箇条書きでも何でもいいから、まず書いて、下書きで保存だ。

とはいってもオレの場合、これは3割くらいか。

 

書きたいと思ったら、速攻で半分以上書いてしまうことにしている。

「てにはを」は適当でいいから、とにかく言いたいことは書いてしまう

これは鮮度というか、面白さというか、オレにはそういうノリが必要だから。

ワクワクしながら、書いていると、どんどん書けるからだ。

ノリながら書いていると、言葉がどんどん降ってくる。

 

だから下書きは誤字脱字誤変換だらけ。

時々それが残っていることがあるのは、そういう理由のため。

          

写真ネタで書くというのは、確か以前書いたはず。

コンシャス や 魅力ある日記とは?でも書いているが、自分で撮った写真は一次情報なので、書きやすい。

二次情報で書く という手もあるけどね。

        

地味なことも、やったほうがいいということはやっている。

    

作業速度を上げるためよく使うフレーズは辞書へ登録しておく。

写真はフォトショップの Action で処理する。

などだ。

    

今月はここから、個別の条件について、テーマとして書いてみようと思う。

というわけで、今日は何故か一人編集会議日記。(笑)

       

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