ギャップリバーサル

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ギャップリバーサルというのは、ギャップを付けた方向と反対サイドへ抜けるパターンのことだ。

チャートで見るネットエイド 米国株を見ると利益が出た銘柄は、ほとんど全てがこのパターンとなっている。

その確率の高さには、誰もが驚くはず。

    

オープニングでは、30分ギャッププレイ AND ギャップリバーサルパターン という組み合わせを探すべきなのだ。

 

昨夜は次の銘柄のこのパターンでやられたトレーダーが少なくなかった。

   

WYNN0627.gif

WYNN へエントリーすると、マイナス300ドルのロスを喰らうことになる。

  

この例のように、ギャップを付けた方向へ入るというのは意外に危険なパターンなのだ。

これだけギャップが大きいと、獲れる確率はさらに低くなる。

もし、これしかなかったのなら仕方ない。

だが優先順位から言えば、ギャップリバーサルを狙うべきなのだ。

     

このことは以前、オープニング直後の成功率を上げるためのヒントでも書いている。

ほとんどがギャップリバーサルでの30分ギャッププレイになっていることがわかるだろう。

    

狙うならギャップリバーサルの30分ギャッププレイなのだ。

AMGN0627.gif

AMGN

ギャップアップして付けたギャップを、反対サイドへ抜ける30分ギャッププレイ。

典型的なギャップリバーサルによる30分ギャッププレイ。

    

有利な展開へ持ち込むには? を見ても、ほとんどがギャップリバーサルによる30分ギャッププレイだ。

順方向のギャップを抜けるパターンでもギャップが非常に薄いことに注目してほしい。

 

ギャップリバーサルまたは、順方向ギャップが薄いパターンを狙う。

これはオープニングでの最初のユニットでは、特に大事なポイントなのだ。

 

 

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