2014年06月10日 のCoolに過ごそう

確率の良いパターンを見抜け!

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米国ナスダックマーケット09(月)のマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +4070ドル。

ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +5390ドル。

パフォーマンスは、かなり良い方だったが、では指数の動きはどうだったのか?

 

0609comp3.gif

ナスダック総合指数の3分チャート

   

このように、指数の動きだけを見ると、決して良いパターンではなかった。

1時間かかっても上下の236ガイドラインを抜けず。

つまり値幅の少ない動きで終始したわけだが・・

特にローソク足の6本目までは、どちらへ動くのかよく分からない動きだった。

   

つまり、アタマから3本目にエントリーする際、どちらサイドへ入ればいいのかが、わかりにくいパターンだった。

もう少し時間が経過すれば、指数と同じように動くのか、あるいは影響を受けない動きをするのかはわかるわけだ。

だが、この時間帯では、そういう判定方法は使えない。

 

だが、こういうパターンのマーケットというのは、意外に少なくないのだ。

ではこういうパターンでは、どうやって銘柄を選択するのか?

     

この日500ドル以上のゲインがあったハイパフォーマンス銘柄は次の3銘柄だった。

    

GMCR0609.gif

GMCR +2300ドル

   

  

GILD0609.gif

GILD +970ドル クアトロセットアップ

  

  

YY0609.gif 

YY +820ドル クアトロセットアップ

   

 

下は、この日成績の良かったトレーダーのトレード記録だ。 

 

0609matsu.gif

GMCR と GILD にエントリー。

    

1600ドルオーバー

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彼も GMCR と GILD にエントリー。

     

1500ドルオーバー

0609kaki.gif 

彼も GMCR と GILD にエントリー。

    

このように、1500ドルオーバーのゲインのトレーダーは、全て GMCR とGILD にエントリーしている。

面白いことに、この日の他のトレーダーのトレードをチェックすると、1000ドルあたりのパフォーマンスのトレーダーは必ず GMCRにエントリーしているのだった。

0609uema.gif

   

逆に成績が余り良くなかったトレーダーは、全てこの2銘柄には、関係のない銘柄にエントリーしている。

実に驚くべき事実だ。

    

上に掲載したトレーダーは、月収200万円を達成できる潜在的なスキルを持ちあわせている。

ではそこまで勝てないトレーダーとの違いは、一体どこにあるのだろう?

 

それは「銘柄選択だ」。

   

トレーディングでは確率的に勝てるパターン、つまりローソク足フォーメーションを知っているかどうかなのだ。

デイトレードネットでは、オープニングから1時間あたりまでの獲れた動きのチャートのローソク足パターンを毎日掲載している。

しかも、236ガイドラインも、あわせて表示している。

現時点で、丸々5年分を遡って見ることができるわけだ。

    

こうしたデータを利用し、目利きのトレーダーになれば、最初のローソク足1本を見ただけで、エントリーのタイミングを見抜けるだろう。

逆に言えば、獲れるチャートを見ることで、勝てる確率の高いフォーメーションが、どういうパターンなのかが、わかるようになっているのだ。

もちろん、見抜くためには、継続した努力が必要になるが・・

    

ここで、一つヒントを書いておこう。

    

上の3銘柄に共通する点は何だろう?

それは3本目まで待たなくても、2本目で入っても勝てるパターンである。ということだ。

しかもこちらにあるブレイクアウトしている銘柄を見ると、上の3銘柄と同じパターンの銘柄なら、全て2本目でエントリーしても勝てることがわかるだろう。

この日に限って言えば、一つの例外もなく、100%勝っている。

      

このように、あるパターンを知るには、逆算して考えればいいわけだ。

しかし、どうしても分からない場合はどうすればいいのか?

セミナーは、そのために存在する。

  

だがベストな方法は、自分で探し、見つけることだ。

それこそが、あなたの最強のメソッドとなるのではないだろうか。

   

ファインド・アウト

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原題は GONE

ファインド・アウト は アマンダ・サイフリッド主演のサスペンススリラー。

アマンダ演じる主人公が、周りからは妄想だと思われている現実を、地力でひっくり返して行くそのプロセスが見もの。

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観ているうちに、分かってゆく謎解きの面白さ。

と同時に、その先に何があるのか?という興味を引き立てながら物語は進んでゆく。

彼女が信じることへのこだわりが意志の強さとなり、次々に障害を乗り越えるたびに、観客は共感を覚えるという仕掛けだ。

    

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とにかく主演のアマンダ・サイフリッドの魅力が存分に味わえる仕立てで作られている。

   

彼女の強い「目力(メジカラ)」でもって、観る者をグイグイと引っ張るというストレートな勝負で魅せる映画となっている。

こうしたスターの魅力で魅せる作品は、ともすれば伏線の張り方が「おざなり」になりがち。

だが、この映画はぬかりなく、緻密にしっかりと描かれている。

そのため、知らず知らずのうちに、観てしまうというわけだ。

    

魅力的なスターが主役の映画は、見終わってからの充実感・満足感が高いのがナイス。

とにかく、目は口ほどにモノを言う、ということが実感できる映画だった。

    

東京マーケット・事前速報

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10日(火曜)マーケット午前8時30分。

日経先物Emini の15分チャート。 ギャップアップ。

0610before.gif

ドル円の週足チャート。

 

トレンドはフラット。

  

甘いものが食べたい時は?

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糖質制限をしていると、時々甘いものを食べたい時があります。

そういうときに無理矢理我慢しなくても、今では大丈夫なのです。

というわけで、砂糖を避けながら、甘いものを楽しむ方法です。

まずはじめに 甘味料 をご一読ください。

 

ウチでは砂糖は全て廃棄し、エリスリトールとラカントに置き換えています。

  

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エリスリトールは、キロ買いをしています。

アマゾンだと、送料を入れて1キロで1500円前後。

  

ただ料理に使う場合、砂糖と同じ量を入れても、同じような甘くはならず、ちょっと物足りない味になりがちです。

カミサンがこぼしてました。(笑)

   

で試しに、買い置きしてある液体のラカントSを使ってみたのですが、これがビンゴ!

それほど量は多くなくても、しっかりとした甘さが加わります。

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ラカントS 液状(280g) 596 円

これを使うとスキヤキでも、砂糖を使った時と同じように、おいしい味付けができます。

料理に関してはこれで万事メデタシ。(笑)

     

甘いお菓子などを食べたいときは、糖質制限の食材を売っているところで、いろいろなものが販売されています。

京まんじゅうからチョコレート、アイスクリームまであって、結構おいしいです。

ただ値段がそれなりで、決して安くはありません。

   

なのでオレの場合、バリエーション拡大作戦でも書いたように、ラカントカロリーゼロ飴を愛用しています。

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味はいろいろあって、選択できます。

オレの場合、常備しているのはミルク珈琲と、ハーブミント味の2種類。

ハーブミント味の方が甘さは控えめ。

しかもミントの爽快感もありナイスです。

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外出先でちょっと小腹が空いたときなどに、空腹感を誤魔化すことができます。

なのでいつも鞄に数個入れてあります。

というわけで、以前の一日二食の時よりも、糖質制限の現在の方が、甘い物を我慢することがないので、うんとラクになっています。

  

あとはコンビニでも、こういうラカントを使ったキャンデー類を置いてくれると、天国になるハズ。(笑) 

 

 

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