今日娘は、赤ちゃんの無料検診があるからと、神戸の区役所へ。
日本では赤ちゃんが生まれて3ヵ月もすると、予防接種を始めるケースが多い。
今日も検診のあとで、結核予防ワクチンの接種を薦められたというが、断って帰ってきたという。
普段から、娘にはインフルエンザワクチンの予防接種はダメだ、とメールを送りつけていたので、それが頭に残っていたのだという。
ワクチンと自閉症の切っても切れない関係 ・ インフルエンザワクチンを接種しますか? ・ インフルエンザワクチンについて・・続き
子宮頸がんワクチン などを書くたびに、娘にはメールしていたのが功を奏したのだろう。
いやあ、危なかった。(笑)
私の息子は自閉症なのだが、原因は予防接種。
それまで何ともなかったのが、予防接種の後、おかしくなってしまったのだった。
ワクチンを接種し、もしも何かがあった場合、国や医療機関を含め、誰も責任は取ってくれないことを忘れてはならない。
何か問題が起こった場合のため、予防接種健康被害救済制度というものはあるが、原因が予防接種であることの証拠を揃え、審査をパスしなければならない。
こちらにある 原告被害者の訴え(全文) を読めば、それがいかに大変なことかが、お分かりになるはず。
厚生労働省健康局結核感染症課による 予防接種制度について にあるように、日本では1994年から、ワクチンの接種は義務ではなくなったのだ。
だが今日の検診の後で予防接種を薦められた際、娘の担当の女医は、ハッキリと「義務なのだから」と言い、何とかして接種させようとしたというのだから、あきれてしまう。
娘は弟の自閉症の原因を知っていたことに加え、その勧め方が、余りにも不自然だったので、最後は体調が良くないので・・と断って帰ってきたという。
娘のハナシによると、現在日本では義務ではなくなっている事を、ほとんどの親は知らないはずだという。
だが、努力義務規定というものがあり、医者や医療機関はこぞって、ワクチンを接種しようとしているのが現状だ。
そんなに安全なら、なぜ自動車保険のように、公正に予防接種の副作用をきちんとカバーしてくれる保険がないのだろう?
調べると、予防接種事故賠償補償保険、というものが一応は存在している。
だが、予防接種で重篤な副作用が起こり、保険会社に掛けあったとしても、ワクチンで副作用が起こった事を証明してくれる医師がいることが、まず条件になるのだ。
だがほとんどの医師は、ワクチンの副作用を認めないのが現実。
さらに症例がない新しいワクチンの場合、副作用を知らないから、当然これも認めないわけだ。
ということで、ほとんどはここでアウト。
そのうえで、さらに死亡するか、一生背負う重い障害(障害者一級または二級)でなければ、補償はゼロという、保険会社にとっては実にオイシイ保険なのだ。
つまり、ほとんどのケースでは、永久に支払われない保険となるわけだ。
ネットで調べれば、権威のありそうな医療機関をはじめとする、医師から学校までのすべてが、「ワクチンは安全だから接種しろ」という姿勢のオンパレード。
だが、自分の子供にワクチンを打つか打たないかは、親の自由なのだ。
今日の日本のインターネットは、1984年に東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学の3つの大学が互いに実験的に始めたものが最初だった。
というわけで私の息子が生まれた当時、まだインターネットはなく、こうしたことを調べる手立てが、なかったのが悔やまれる。
今のような、情報を知っていたら、息子にワクチンの接種はさせなかっただろう。
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