最高峰のオーディオ・クオリティ、高度なユーティリティを備えたハーフ・ラックHi-SPEED USBオーディオインターフェースという謳い文句のUA-101、
長い間愛用してきた製品のため、パソコンと接続し、マルチチャンネル録音のデジタルミキサーとして、今回のオーティオシステム更新でも、使えるかどうかをテストしてみたわけです。
ところが、これを通すと、意外にも音があまり良くないことが判明。
これはどうやら、iPod のヘッドフォン端子からXONE:92へ接続した結果と同じことのようだ。
つまり、パソコンで iTune や YouTube の音楽を楽しむには、PCのヘッドフォン出力からのアナログ信号を、ミキサーへ直接放り込んだ方が音が良いことが判明。
XONE92というミキサーがあるため、ミキサーとしての存在意義もなくなってしまったわけで、結局お払い箱。(笑)
ただ、iPod と PCの iTune からの音を比べると、PCからのサウンドは低域が甘く高音もイマイチ。
これは接続ケーブルの違いのためか?
というわけで、現状ではパソコン出力用ケーブルが普通のものしかないため、PRO CABLE の BELDEN ベルデン 88760 をオーダー。
さて、ケーブルを変えると、どれくらい音が違うのか?
楽しみであります。
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