仰天のHDMIケーブル

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自宅AVシステム音質向上作戦 ではオフィスのシステムと違って音源はブルーレイレコーダー。

ディスプレイや、ミキサーへの接続は HDMI ケーブルを使っている。

ブルーレイレコーダー > 52インチ AUOSディスプレイ と ブルーレイレコーダー > XONE62 が必要になるわけだ。

そのためブルーレイレコーダーから、 HDMI分配器 というスプリッターで信号を分けているのだが・・

 

0523HDMIsplitter01.jpg

サンワダイレクト HDMI分配器 HDMIスプリッター 1入力×2出力 フルHD 3D 対応 SiliconImage製IC搭載 400-VGA004

上の写真で見るように、HDMIの接続ケーブルが3本必要になるわけだ。

今までは、いわゆる普通のものを使っていたが、プロケーブルから Belkin ベルキン バージョン1.4 HDMIケーブルを購入。

  

交換してみると、まさに別世界。(笑)

あたかもディスプレイを新型に変えたかのような違いに仰天。

 

0523HDMIbelkin01.jpg

HDMI から RCAピンへ音声を変換。 

   

画面の明度がとても明るくなり、それだけではなく、解像度も非常に高くなったかのように描画されるのだ。

ケーブルを変えるだけで、こんなにも画質がよくなるとは・・

いやあ参りました。

 

3本を繋いでいるので、その効果はより大きかったのかも知れないが、これは凄いとしか言いようがない変化だ。

画質の良いソースだと、画面のドット密度が大きく上がったようで、あたかも iPad が Retina ディスプレイに変わったときと同じような違い、といえばわかりやすいだろうか。

 

もちろん、ミキサーへ入力される信号にもよい影響があったわけで、音がさらに生々しくなるという、まさに一石二鳥の効果。

ライブや映画を見ると、映像と音とが確実にチューンナップされたことがモロわかるわけです。

こんなに、あからさまに変わるとは > 絶句

  

0523HDMIbelkin02.jpg

赤いケーブルは、ミキサーへ。

   

0516Xone62-03.jpg

  

改めて感じるのは、プロケーブルの扱っているケーブル類は凄いものばかり。

しかも性能を考えると、非常にリーズナブルな値段で提供されているわけで、ホントありがたいことだ。

   

と何だかプロケーブルの宣伝になってしまったが、よいものは「よい」のだから仕方ない。(笑)

交換しなきゃ損だよねえ。

だってケーブルを交換するだけで、確実に画質と音がよくなるわけだから・・

  

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