昨夜のマーケットがしゅりょうしたときに、ご質問をいただいた。
こちらでその記載があるように、銘柄選択についてだ。
記載さている昨夜のロングサイド銘柄3銘柄を見ると、ある共通点があることに気がつかれるはず。
オープニングの銘柄選択に誤りがあったかどうか、思わずはっち先生に聞いてしまった。間違ってはいなかったらしい、となると脱出なのだが、チャートを貼り付けるために加工しているとまずいのはよくわかる、条件がそろっていると思っているので無駄なホールドが多い、グリーンが少ないということは判断に迷いがある。
後半は単独エントリーが目立つし、同じことの繰り返し。
これはと思った銘柄でも下がることはあるし重要なのは傷口を広げないこと、マイナスを500以内にと思っていたがこれだけい単独エントリーが多いと傷口が広がるだけ。
上はご本人の検証だ。
最初に選択された IBB ITMN ILMN にはある共通したパターンがあることに気がつかれただろうか?
3銘柄とも、前日のローソク足を呑み込んでいないのだ。
こういうときにこそ クイックマジック30分ギャッププレイだ。
IBB +200ドル
ILMN +100ドル
ITMN +270ドル
3銘柄で+500ドル以上のゲインだ。
エントリーで最も早いタイミングは、1分足でのクイックマジック30分ギャッププレイ。
IBBだと下のようなトレードになるだろう。
IBB +340ドル
そして次に早いタイミングは1分足での3本目でエントリーするクイックマジック30分ギャッププレイ。
その次が3分足の2本目でエントリーするクイックマジック30分ギャッププレイ。
これには神風ギャッププレイの含まれる。
そして次が、クイックマジックプレイという、皆さんにお勧めしている3分足の2本目でエントリーする方法なのだ。
別のいい方をすれば、これは3分足を使った、一種のクイックマジック30分ギャッププレイでもあるわけだ。
ということは、アタマのユニットで負けたくなかったら、3分足での2本目でエントリーする練習をすることなのだ。
そして次は2本目でエントリーできるものを探す。
そして最後に3分足の3本目でエントリーするわけだ。
このタイミングでエントリーするスピードに慣れると、3分足の3本目でエントリーするトレードは、非常にゆっくりと感じられるようになるだろう。
考え方で言うと、音楽の場合の、シンコペーションに相当するわけだ。
シンコペーションとは、通常のリズムのタイミングより早いタイミングで突っ込むフレージングのことなのだが、考え方としては似ているのではないだろうか?
コメントする