たとえば、インデックス運用が、いつまで経っても普及しない2つの理由 などを読むと、一般的な目線というものが、どいうものかがよくわかる。
こういうものに手を出す人は、基本的に自分は何もしないで、人任せで楽に儲かりたい、というケースが多いのだろう。
だがそんな「うまい話」が現実にゴロゴロ転がっているわけではないことは、みなさんよくご存じのはず。
上記の文中でも・・
アクティブ運用で好成績を上げると、人気ファンドとなって資金が集まってきます。しかし、そのファンドがその後も良いファンドであり続ける保証はないのです。平均的に見れば、コストを含めた運用成績ではインデックス運用に軍配が上がります。
と記述されているが、まさにその通りだろう。
大体に、こうしたファンドは基本的にスイングトレードが基本だから、運が良くてインデックスと比べてどうか?というほどしか儲からないのは、あたり前の話ではないだろうか。
美味しい物を食べたければ、自分で作るのが基本。
トレードも同じ事ではないだろうか。
何も難しいハナシではない。
普通に物事が理解でき、何かを成し遂げるための努力を厭わないのなら、誰でもできる方法なのだ。
チャートで見るネットエイド 日本株で、毎日継続して書いているので、参考にしていただければ幸いだ。
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