古い日付のものをテーマごとに分け、検索しやすくするため、時間を作っては、過去の日記を編集し直しているのだが、たぶん気がついている人はいないでしょうね。
編集をし直すといっても、中身はいじらず、行間を適当に開け、読みやすくするという作業です。
そうした過程でちょっと気がついたのは、結構センテンスを意識して書いていたんだなと。
下記はカテゴリ: 書き方の技術 の一覧の一部を羅列したものです。
古い日付群のものをサンプルとして、列記したわけですが、どれも3行か4行ごとに、センテンス分けをしてあります。
全体のレイアウトのバランスを見ながら、空白行を入れる作業だけなので、結構ラクでしたね。
が今日のテーマ。「逆」「無関係」「引き付ける」という3つの単語を見て、読んでいる人は一体なんだろう?といぶかるかもしれません。 もしそうなら、実は「引き付けることにある程度成功した」と言ってもいいでしょうね。
その理由はこれから説明しますが、7月13日にここで「離れた位置から書き始める」というテーマを書きましたが「じゃあ実際にどうやって書けばいいのか?」という素朴な疑問にぶつかると思います。
面白い映画というのは、冒頭部分から観客を引きずり込むチカラを持っ2005ています。
結末が想像できないような意表を衝いたストーリーが2つか3つ展開され、観客が予想する展開をことごとく裏切り、予想もしなかった方向へ展開する。
優れた映画はこうした要素を、大なり小なり必ず持っています。
あるSSN でトレードとは全く違う日記をブログで書いているのですが、最も評判がいいテーマが、何と日記の書き方なのです。
そこで今日は、ここでもその一部を紹介することにします。
まず最初に読み手にとって面白い日記というのは何か?ということを決めておきたいと思います。
続きを読む: ブログでの面白い日記の書き方
書けばいいこと書いてはいけないこと
◆・・・シンプルで読みやすい日記がいいなと思いますが、シンプルすぎると味気なくなってしまう気がしてその辺のバランスがいつも難しいなぁと思ってます。 まぁ、その時々でバランス取ったり、外してみたりしてるだけなんですけどね。
というコメントをいただきました。
ブログの普及でネット上で日記をつける方が増えていますが、書くことがないとか、どうもアクセス数が増えない・・といったときにはどうすればいいのでしょう?
7年以上一応日記というものを書き続けてきた経験から、コツというと大げさかもしれませんが、ヒントになるようなことがいくつかありますので、シリーズでお届けしようと思います。
日記はもともとプライベートなことを書いて記録しておくためのものですから、人が読んで面白くても面白くなくても、全くかまわないわけです。
上の 日記を面白くする方法 その1 のオリジナルはこちらですが、この形式だとスクロールして6月28日まで遡る必要があります。
そのため、この6月28日の一部を、個別の日記として、こちらへ登録し直しているのですが・・
ただ過去ログは膨大な量のため、全てのテーマを登録し直すなんてことは、とてもじゃないですが、できない相談ですけどね。(笑)
タイトルに続くヘッドライン部分を切り分ける作業は、意外にラクだったのですが、登録する日付はオリジナルと一致させなければなりません。
そのために登録日の設定をしなければならないのですが、カレンダーを遡らなくてはならないので、この手間の方が大変でした。
日付が新しければ、それだけ距離が短くなるわけですが、2005年までというと結構ありますからねえ。
というわけで、次は2006年から手前を探しながら編集登録するわけですが、さて次に手を付けることができるのは、さていつ頃になることか。^^;