4月も終わり、早いもので今日から5月。つまり一年の3分の1が終了したわけだ。
4月から消費税が上がり、財布の紐が固くなったままの人も多いだろう。
これから先の日本の労働環境や、世界景気の先行きを考えると、「転ばぬ先の杖」を用意しておくに越したことはない。
だが、今の日本では、仕事がなくなったあとの再就職は、困難を極めている。
いわゆる「安い時給」での仕事しか、選択肢がないケースがほとんどだろう。
こうしたケースで「時給」換算がよく使われるのは、どれくらいの稼ぎがあるのかをイメージしやすいからだ。
自分の月収を時給換算することで、自分の稼ぐ力が、他の人と比べてどうなのか?
といういわゆる自分の「立ち位置」がわかりやすいという利点があるため、月給の場合にも好んで使われるのだろう。
いわゆるサラリーマンと呼ばれる会社勤めの人も、言ってみればこうした時給換算でもって、時間を拘束されているわけだ。
1日24時間から睡眠時間を8時間差引くと、16時間。
一般的な例としては、通勤時間1時間と8時間の労働で少なくとも9時間は拘束されることになるだろう。
残る自由時間は7時間。
トレーダーの場合も、睡眠時間を8時間差引くと16時間。
ここは同じ。
だが仕事となると、前後の準備時間1時間と、トレードの1時間とを合計しても約2時間だけ。
ということは14時間が、自由に使えるわけだ。
会社勤めの7時間に対し、トレーダーは14時間が自由時間。
つまり一日を2倍楽しめるのだ。
オマケに月収は100万円から300万円。
さらに素晴らしいのは、誰からも干渉を受けない経済的自立の上で成り立っているという点だ。
下は4月29日のナスダックマーケットでのトレード記録だが、最も長い残業でも8分以内。
アバウトだが、時給としては10万円から30万円に相当することになる。
温泉地在住
今月は3万4千ドル目前
愛知在住
今月は2万ドル超え
神奈川在住
今月は9千ドル目前
広島在住
4月に基礎セミナー受講後、すでに9千ドル目前!
もちろんこうした技術を身につけるためには、幾ばくかの投資と、訓練のための時間が必要だ。
だが何よりも大きな魅力は、会社勤めをしながら、誰にも知られることなく、こうした技量を身につけることができる、という点ではないだろうか。
トレーディングはビジネスモデルとして、すでに確立されているうえ、お客はマーケットにウヨウヨいる大馬鹿者達。
それこそ履いて捨てるほどいるわけだ。(笑)
さらに在庫、通勤時間、オフィスや店の賃料などが一切不要だというのも大きな魅力ではないだろうか。
店舗を構えたり、人を雇ったりする、いわゆる起業のためのコストも不要だ。
必要になるのはトレードの資金だけという、投資金額の少なさは、個人が起業する際に、大きなアドバンテージとなるはずだ。
さらに万が一、トレード資金がなくても、腕さえ良ければ、私の会社のハウストレーダーとして稼ぐ、という選択肢も残されている。
セミナー受講者のみなさんが毎月ジリジリと増えているのは、上記の利点だけではなく、仕事に対する将来の見通しに、漫然とした不安を抱かれているからではないだろうか。
今の日本では、再就職の道というのは現実的に、ほとんどないに等しい。
こういうときだからこそ、一人でも多くの方に「転ばぬ先の杖」として、トレーディングを利用していただければと思う。
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