透明マントの開発、格段に進化によると、セントラルフロリダ大学の研究チームが、可視領域の光を、従来よりも広い面積にわたって制御するナノ構造体の作製に成功。
今後さらに研究を進めることで、戦闘機を覆い隠すのに使える、大面積の「透明マント」開発に成功する可能性があるのだという。
だがそれだけではなく、赤外線カメラ向けの「光学迷彩」を使うと、熱追尾式ミサイルなどから車両等を見えなくするだけでなく、戦車を牛に見せかけるカモフラージュ映像も表示できるのだという。
特許取得済みのこのシステムは『Adaptiv』と呼ばれ、温度を非常に高速で変えることができる六角形の「ピクセル」からなるマトリックスを利用、複数の車載カメラで周囲をスキャンして背景を撮影し、その特徴を赤外線で車両表面に表示するのだという。
と、WIRED の記事から引用させていただきましたが・・
そういえば昔、シュワチャン主演の「プレデター」という映画がありましたねえ。
あれは1987年公開の映画。
なので、約30年後に、あれが実現しつつあるということになるわけで・・
1999年の2月8日の日記でも書いていますが。
でも我々一般人が、ああいうモノを着て役に立つシーンがあるのか?
というとちょっと思いつかないのですけどね・・
何となくいいことではなく、悪いことになら、役に立ちそうな気がしますが。(笑)
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