米国ナスダックマーケット17(木)のマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +410ドル。
ボトムスキャンをカyプチャしたタイミングが、たまたま悪かったのだろう。
ネットエイドのガイドによる、開始から6分までのパフォーマンスは +3860ドル。
ナスダック総合指数の3分足チャートを見ると、かなり難しい展開だったことがわかるだろう。
ではトレーダーの皆さんの成績はどうだったのかというと・・
これだけのエントリー数にもかかわらず、大きな負けのトレードが皆無というのが凄い。
複数銘柄エントリーが出来ているのも、大きなポイントだ。
プロを目指しているだけあって、この結果が出せるのは、精神力の強さによるもものだろう。
今月はすでに9千ドル目前。
最後のトレードが残念。
FBはショートを仕掛ける位置が間違っている。
アップトレンドゾーンでショートを仕掛けるのは危険だ。
授業料です。^^;
検証
また、欲から崩れかけた。。
1~5、あまりに揉みあうので、18分の時点で、あと1本で全員脱出をかけるつもりで保有銘柄を増やしたのに、ロング方向に振れたのを見て、急遽、予定を変更。
↑
損益が1000ドルアップになったのを見て、後1本ホールドしたら、どんなにかっこいい数字になるか!!!と思い、冷静さを失った。
その結果、数字が減っていくのに、意地になり脱出せず、-256ドルへ。。。
ふぅ。。
6~8は予定通り、獲り抜けました、さすがに。
欲をかかなければ、2000ドルアップ。。
一瞬の欲で、雲泥の差です。怖い怖い。。。
備忘録
『欲を封じろ!!』
『基本のみで戦う』
『リスクを恐れて、投資に成功はなし』
『難しい地合ほど、ルールどおり丁寧に』
『OPで特別なことはするな』
『急なサイドチェンジ禁止』
『常に、いつものリズムで、いつものルールで』
『動きが鈍いときは、ビビり過ぎず、自分の形でエントリーし、欲張り過ぎず、早めに利益確定し、手堅く積み上げること』
こうした「意識の持ち方」は多くのトレーダーの指針となるはず 。
この時間で、すでに検証が掲載されている努力もまた身ならうべき姿勢ではないだろうか?
さて、こうして並べてみると、それぞれの勝ち方の違いが見えてくるのが面白い。
最初に掲載した彼のトレードは経験数が十分とはいえないにも関わらず、マーケットに翻弄されず、結果確実に結果を残されている。
3名に共通するのは、複数でホールドしようという姿勢。
確率的に勝てる戦略をトレーディングへ組み込んでさえいれば、結果は残せるのだ。
トレード数が少なかった記録からは、自分のとレードに対する自信が伺える。
この難しい展開で、月収200万から400万円に値するチカラを見せてくれるトレーダー達。
真の経済的自立という金字塔を目指す、今の時代の多くの個人にとっては、未来への希望の光が差し込むかのような想いを、抱かせてくれるはず。
何と素晴らしいことではないだろうか。
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