総評
今日は三つほど勘違いというか思い違いを発見。
一つ目はチャート表示、今までAuto Sucale で見ていました。
理由はオープニングのとき上下の236のガイドラインを使ってどのくらい動いたかつかみたかったから、
そうするとチャートが圧縮されローソク足のフォーメーションが見にくい。
そこで今日ワンクリックをやりながらいろいろ試行錯誤しているうちに
Auto Scale Without Studies で見ていても簡単に把握できることにいまさら気づきました。
二つ目、ローソク足1本目だけ表示されているときはガイドラインが見にくい、どうやって把握するんだとずーと考えていましたが、
何のことはない33分になれば見えるしそれからでも十分に間に合うこともようやく気づきました。
2月21日から使い始め2月近くたつというのにいまごろ気づくかと情けない気持ちでいっぱい。
3つ目はネットエイドの指示銘柄の追いかけ方、36分までに指示された銘柄だけ追いかければ十分ということもいまさらわかった。
今まで見ているようで見ていなかったことがよくわかった。
今日はローソク足のフォーメーションがよく見えた、
それでも最初のロングエントリーのチャンスは見落としてしまったが、
さて来週から反転攻勢出れればいいな、まだまだ気づいていないことが多そうだ。
本当はこんなこと書きたくないのだけど、自分の頭の悪さをさらけだしてしまった。
Auto Scale Without Studies ですが・・
下記のように値段軸のところで右クリックして Auto Scale without Studies を選択すると、余計なスタディーが表示されなくなるのでチャートは見やすくなります。
ご参考まで・・
検索すると 2010年07月 のCoolに過ごそう での・・
2010年7月6日の CQG8.2へののバージョンアップで・・
今までのバージョンではフィボナッチのガイドラインを表示すると、ウィンドウにこの Studies を表示しようとするため、チャートが扁平になるわけです。
下の画像の右側が今までの Auto Scale。
ですが、上の画像左のように Auto Scale Without Studies モードにすると Auto Scale の動作が、チャート表示を上下の画面幅一杯にしようとするため、チャートが扁平になりにくいのです。
左の方が黄色いゾーンが縦長になっています。
右側のチャートの方は、今までの Auto Scale なので、左に比べると、チャートの表示がちょっと扁平ですね。
ネットエイドの時には、2分チャートと1分チャートは、このモードにしていますが、このときに監視するチャートを縦長にする操作が激減。
とCOOLで、とり上げていたのですが・・
CQGの使い方は、基礎セミナーで、一通り説明するのですが・・
でも、ご自分で試行錯誤されて気付かれたことというのは、内なる財産となりますからね。
ちなみにチャートが上とか下にずれてしまって、空白しか見えないときは、Home キーで中央に表示してくれます。
デイトレードなときどき日記での CQG 13x4のHomeキーは便利 で・・
Endキーと組み合わせればローソク足の幅を変えずに最後のローソク足に戻ることができる。
とあります。
さすがタムラッチ。(笑)
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