小保方晴子が事件後はじめて記者会見をした翌日にあたる今日になると、ネットではまるで雨あがりの竹の子が生えるように、ブログでは様々な意見が飛び交っている。
ただこの問題には、こうした分野での専門家でなければ、理解できない部分が関わっている。
だからこそ、シロウトのオレあたりでも納得できるような、ロジカルな説明が必要になるわけだ。
だがネットを徘徊したとても、こうした条件にあてはまるサイトを探し出すのは、至難の業だといっていいだろう。
というわけで、お薦めのコラムを再び紹介しておきたい。
いまさら人に聞けない・・の続編でもあるわけですが・・
小保方晴子、犯人はお前だ！
弁護士を雇って巧みな印象操作で、マスコミや一般大衆は騙せても、僕たちは騙せない。
科学研究の歴史を愚弄し、まじめに日夜研究に励んでいる研究者たち、そして研究を続けたくてもポジションが得られずにあきらめていって元研究者たちの科学への思いや努力を踏みにじった罪は必ず償ってもらう。絶対に。
なるほどと腑に落ちたのは、私だけではないはず。
ここまで言い切ることができるということが、読む者全てが納得できる、秀逸な意見ではないだろうか。
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