記者会見は30分ほど見たけれど、呆れた茶番。
質問する側の緩さに加え、質問内容にまつわる要領の悪さに唖然。
問題が難しすぎて理解できずに質問すると、ああなるのか・・
記者会見は30分ほど見たけれど、呆れた茶番。
質問する側の緩さに加え、質問内容にまつわる要領の悪さに唖然。
問題が難しすぎて理解できずに質問すると、ああなるのか・・
昨夜の米国ナスダックマーケット08(火)は、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1500ドル。
ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +4220ドルで、最終的には +5700ドル。
と、悪くはない展開でした。
といっても、食べる方のハナシであります。
普段ほとんど食べない種類のものでも、最近は糖質セロに留意した意外なアイテムがあるようです。
糖質制限ドットコムでは様々な食品があるのですが、果たして味の方はどうなのでしょうか?
というわけで、実際に購入し、試食してみました。
まずは、焼そば。
こんにゃく焼そば 155円
糖質ゼロのこんにゃく麺を焼そばに仕立てたもの。
こんにゃくには日本人の食生活で不足しがちなカルシウムや食物繊維がたっぷり含まれているという。
中身は麺の代わりの「こんにゃく」と粉末ソース、と紅生姜。
キャベツともやしを加え、フライパンが熱くなったら、水分がなくなるまで炒める。
といっても油は一切不要。
最後に粉末ソースをからめて出来あがり。
青のりと削った鰹節を振りかける。
麺がこんにゃくなので、未体験の不思議な食感ですが、食べているうちに「慣れる」ようで、食べ終わる頃には、気にならなくなりました。
ソースの味も悪くないので、トータルではちょっと味が薄めの「焼そば」という感じでしょうか。
問題があるとすれば155円という値段かもしれません。
日清焼そばだと、100g×5食が通常価格525円でネットだと 389円だから一食あたり78円。
2倍の値段ですが、そのかわり、たとえばカップ焼きそばでも、糖質は 71.8g、角砂糖18個分!
片や、こんにゃく焼そばだと糖質は 5.6g、角砂糖1個強分。
砂糖換算で、13分の1しか糖質が入っていないわけです。
というわけで、食後のデザートは「こんにゃく白玉ぜんざい」
またまた、「こんにゃく」の登場であります。(笑)
人工甘味料が入りなのが、ちょっと気になりますが・・
さて、味はまさに「ぜんざい」そのもの。
って当たり前か。(笑)
ただ白玉といっても、「こんにゃく」製なので、今まで知っている白玉の食感とは、月とすっぽん。
焼そばより遙かに違和感は大きかったのですが、でもそれはどうやら噛み心地とかに関連しているようです。
食べ終わるころには、「ぜんざいの味」に満足している自分に気がつくのでありました。(笑)
お値段は465円で糖質は6g 角砂糖1個半分。
普通の白玉ぜんざいだと、150円くらいですが、そのかわり砂糖たっぷりで、たぶん160g位は入っているはず。
だとすると、角砂糖40個分。
ひえー。
そのうえ白玉も糖質たっぷりですからねえ。
じゃあお口直しにさっぱりしたデザートを・・ということで「ゆずゼリー」
3つで865円。1個290円弱。
甘さ控えめのさっぱりゼリーでした。
糖質2.6g なので角砂糖1個分もないわけです。
ラカントカロリーゼロ飴 は何と糖類ゼログラム。
ミルク珈琲味。 1袋310円。
何となく冷たい食感というか舐め感。(笑)
普通のキャンディーと違って、空腹時に食べても、食欲がなくならないのが不思議。
キャンディーは砂糖が多く甘いので、食べないのですが・・
キャンディーを食べたのは何年ぶりでしょう。
でも糖質ゼロだと、精神衛生的な安心感を伴いながら、その甘さに堪能できるわけです。
甘さの満足感が欲しいときは、なかなかよいアイテムではないでしょうか。
というわけで 焼そば + 白玉ぜんざい + ゆずゼリー + ミルク珈琲味キャンディーを食べてみたわけですが・・
これだけ糖質を取ると、普通なら食後眠くなるはずですが、全く眠くならず。
アタマとカラダは依然スッキリというこのギャップがまた堪りません。(笑)
コストは楽勝に1000円以下で収まるので、カラダへのダメージを考えると、リーズナブルだといえるのではないでしょうか?
ちなみに下記は代表的な食べ物の糖質の量です。
ご飯1杯55g、角砂糖13.7個分
おにぎり1個40g、角砂糖10個分
ラーメン一杯69.7g、角砂糖17.4個分
お蕎麦一杯47.3g、角砂糖11.8個分
スーパドライ一本10.5g、角砂糖2.6個分
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