食事品質改善作戦で、「糖質ゼロ」を謳っているアルコール飲料について書きましたが、今回はその続編。
ビール系統と焼酎系統で糖質の少ないもので、なおかつ入手しやすいものを比較してみようというわけです。
自宅マンションの地価にあるピーコックとコンビニの双方から入手。
以下の3種類は、ピーコックで常に在庫有り状態。
糖質がゼロではなく、抑えてあるだけなので、3種類の中では最もコクとうま味がある。
これはスッキリ爽やかというか、糖質ゼロなんだという味になっているので、これはこれでアリのおいしさ。
アサヒ off に比べると、ちょっと個性的というか、違う系統の味。
メーカーが違うので当然と言えば当然なわけですが。
次に焼酎系統
これは何故か冷蔵庫にあったキリン氷結。
レモンよりグレープフルーツの方が好きなので、これはちょっと除外。
キリン本絞りは、糖質無添加。
果汁28%と言うだけあってジューシーだけれど、ちょっと味気ない。
セブンイレブンで棚の一番良い位置に置いてあった アサヒ CLEAR COOLER。
缶の色とデザインが美味しくなさそうに感じるが、糖質0%なのに、これが一番うまかった。
といっても、味はその人の好みなのですが、以上の評価はカミサンも同意見。
オレの場合1缶丸々の量を飲むことはまずない。
カミサンか娘と半分ずつというパターンなので、飲む時はグラス一杯だけがデフォルト。
1日1食トライアルの後は、一日2食に戻ったわけですが、外食の時はご飯なしで注文。
饂飩屋は全くというかほとんど行かなくなり、麺を食べたいときは、10割そばを普通盛りの量だけで、デザートなどは一切なし。
パンも全く食べなくなっている。
でも我慢している感を余り感じないのは、アタマがクッキリ冴える感覚が勝っているからだろう。
得るものがあるから、多少の我慢をしているうちに、生活習慣となって、不満には思わなくなるという図式。
ただ家での夕飯は、ご飯は小さな茶碗3分の一くらいは食べている。
何と言っても、おいしいからねえ。(笑)
何事もバランス。
「食後に眠くなるかどうか」の度合いでいえば、最近は眠気とは全く無縁というレベル。
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