C6入院の巻でコメントをいただきましたが、昨日ディーラーから、原因がわかったという連絡があったのです。
コメントにあるように、はやり発火していないシリンダーがあったようで、出来上がりは月曜あたりだという。
カミサンの足のミニが楽しいので、いつ戻ってくるかの早い遅いは、あまり気にならないんですけどね。
昨日も神戸中をウロウロしたわけですが、午後はカミサンが薬指が痺れるとの訴えで送迎運転手で走り回ったわけです。
パドルシフトがあるうえ、クーパーSのエンジンで、まさにビタミン剤を飲み過ぎたミニ。
街中でよく使う100キロくらいまでの速度域では、そのキビキビしたハンドリングの味付けとあいまって、実に痛快。
週末はトラックが少ないうえ、交通量もそれなりのため、チョロチョロと遅い車を縫いながら・・という走りができるわけで。
天気はイマイチでしたが、ルーフを少し開け、アタマに冷たい風を受けながら走ると、今の季節は実に気持ちいい。
2段階のシートヒーターをオンにすれば、頭寒足熱モード。
カミサンをピックアップする際に、久しぶりに鉄人28号のそばまで行ったら、何と人通りはほとんどなし。
土曜の午後なのにねえ・・
人がいない!
いるのは、鳩ばかり。(笑)
かなり寒かったですからねえ。消費税アップの影響もあるのかな?
ミニでは最も完成度の高く、コストのかかっている初代BMW製は、エクステリアデザインも秀逸。
つい先日もモデルチェンジしたけれど、見た目はあいかわらず、そっち方向へシフトしているしなあ。
インテリアのスイッチ類も、しっかりとデザインされているが、新しいのはプラスティッキー化。
7万キロになろうというのに、ミシリとも言わないボディー剛性の高さがナイス。
意外にもカブリオレはチカラが上へ抜けるので、意外に乗り心地がいいのであります。
カミサンいわく、友達とか温泉のオーナーとかに、「乗らなくなったら売ってくれ」とよく言われるという。
でも欲しいクルマがないらしい。
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