2014年03月 のCoolに過ごそう
先日ある神戸のトレーダーがマスクをしていたのだけれど、20年来の花粉症なのだという。
昼間は神戸のさる大病院の事務関連の仕事をされているので、何か効果的な方法を知っているのではないかと訊ねたら、特にないという。
なるほど、たぶん今までいろいろなことは、試されたのでしょう。
オレは花粉症ではないので、効果を試すことはできないのですが、下記はこちらのサイトからの引用です。
ワセリン関連のメールを多数頂いておりますが,三重県の外科の先生から「花粉症とワセリン」というメールをいただきました。
さて、花粉にワセリン、私も昔からやっていますが、良いです。花粉が吸着するだけでなく、知らぬまに、皮膚をこすって目の周りに糜爛が生じたものの治癒が早まることも痒みが治る一因だと思っています。
このことについて、ちょっと調べていたら、面白い(不快な?)物を見つけました。
「ポレノン」という花粉を吸着して固めるスプレーというものです。
しかも開発者が医師・・・・・・。花粉をブロックする仕組みは「花粉をポレノンに含まれるペクチンが吸着します。
更にDNAがマイナスイオンの帯電により、プラス帯電の花粉を引きつけ、二重の効果で花粉をしっかりブロックします。」だそうです。
恥ずかしながら全く理解出来ません。
ネタとして採り上げていただき、この説明の解説をしていただけたら幸いです。
記サイトにある「ペクチン(中略)がアレルゲンやウイルスを効果的に吸着し(中略)さらに、核酸DNAを加えることで、ペクチンで吸着したアレルゲンなどを大きく固めて除去してしまう」という説明,私も理解できません。どなたか解説していただけないでしょうか。
花粉症治療の「ポレノン」という市販薬について書きましたが,三重県の薬剤師さんからメールをいただきました。ありがとうございます。
ポレノンについて
●ペクチン・・・いわゆる(果実)ジャムのベタベタ成分(複合多糖類)です。
●DNA・・・糖+リン酸+塩基です。
おそらく開発者の理論はペクチンと(スギ花粉の表面に存在する多数のアレルゲンの中の一つである)ペクチン酸リアーゼとを酵素的反応(開発者の表現する「吸着」)させ続けて花粉が鼻腔粘膜表面に結合する暇を与えないようにしようということではないでしょうか。
DNAは(-)の電荷を持っています(電気泳動で+電極に移動する理由です)。だから(+)の電荷を持つ花粉とイオン結合(開発者の表現する「吸着」)するということではないでしょうか。(書いていて私もよくわかりませんが・・・)
私が感じる事実上の効果としてはジャムのベタベタに花粉が「くっついて固まる」ということではないでしょうか。
ちなみにポレノンは「清浄用化粧水」で製薬会社がCMなど宣伝している「ぬるマスク」などの代物は「医薬品」でも「医薬部外品」でもなくて「雑貨」らしいです。
ポレノンの特許情報です。
要約すると
ペクチンを花粉アレルゲンとを酵素-基質反応させ続けることにより、花粉が生体へ接触することを阻害する。
マイナス電荷のDNAをプラス電荷の花粉に接触させることにより花粉のプラス電荷を失わせる、またDNA「と」花粉がイオン結合することにより、花粉が生体へ接触することを阻害する。
ある養護教諭の方から花粉症の治療についての情報をいただきました。現在,花粉症の治療として「アレルシャット」という商品(「アレルシャット」とネット検索すればすぐに見つかります)がフマキラー(株)より市販されています。
「鼻の入り口に塗るだけで花粉やハウスダストの吸入をブロック!」といううたい文句のもので,綿棒で鼻腔の入り口にこれを一日に数回塗るだけ(塗り方は同社のサイトで図解で説明してあります)のものですが,この養護教諭の方には非常に効果があったそうです。
で,この商品についてこの方が調べてみたら,その正体は白色ワセリンそのものらしいのです。
なるほど,ワセリンを塗ってそのべたつきで花粉をトラップし,それ以上中に入らないようにする,という発想ですね。
というわけで,この方は「アレルシャット」の替わりに白色ワセリンを塗ってみたそうですが,使用感は全く同じで,花粉症治療効果も同じだったそうです。
白色ワセリンは,眼軟膏や口内炎軟膏の基剤として昔から広く使われていますから,鼻腔に塗る分には全く無害で安全と思われます。
私はまだ(?)花粉症を発症していないため,この方法の有効性については我が身で試すチャンスがありませんが,花粉症にお悩みの方,この方法を(自己責任の下で)試してみる価値がありそうですが,いかがでしょうか?
それにしても白色ワセリンは手荒れや主婦手湿疹,踵のガサガサ,乾燥肌・・・と万能選手ですが,まさか花粉症まで守備範囲だとは! 恐るべし,白色ワセリン!
たまたま怪我で受診した子供のお母さんが「花粉症がひどい」と話されたので,「白色ワセリンを鼻孔の入り口と目の周りに塗るだけで,花粉症が軽くなるみたいですよ。ダメもとでやってみたら」と教えてあげたら著効したそうです。
鼻孔から吸い込まれた花粉がワセリンにくっついてしまってそこでブロックされるためのようです。
試して効果があった方は、ぜひメールで結果を教えてくださいね。
という当たり前田のクラッカーなタイトルですが、中身は濃いよ。(笑)
最近ココの過去ログを読み漁っています。
たとえば「刑務所の中」で学ぶムショグルメの世界なんていうところへのリンクがあったりで、結構填ってるわけです。
というわけで、大量ににコピペ引用させていただきますが・・
下記の「中高年期 の高タンパク食は、 特に癌による死亡リスクを大幅に高める」という論文を読んで思ったのですが,「中高年は癌を発症しない食生活を」,「中高年は肥満にならない食生活を」,「中高年は高血圧にならない食生活を」,「中高年は脳血管疾患にならない食生活を」,「中高年はボケない食生活を」・・・というのが世の風潮かもしれませんが,そうなったら人間は何で死ぬんでしょうか。
癌が予防でき,脳血管疾患もなくなり,心臓病もなくなり,糖尿病にもならず,交通事故も撲滅し,自殺も予防し・・・となったら人間は死なないようになるんでしょうか。
もちろん,80歳前後で大体死にます。癌で死ななくても脳血管疾患で死ななくても心臓病で死ななくても自殺で死ななくても,みんな必ず死にます。
病気を全て予防しても,死ななくなるわけではありません。
ここで発想を変えると,「どういう病気で死ぬかが問題でなく,死ぬまでどう生きるかが問題」ではないかと思います。
癌発生を恐れてタンパク質を控えれば必然的に炭水化物が増えますが,その結果,肥満と糖尿病とアルツハイマー病が待ち受けています。つまり,蛋白質を控えて癌にならなければ健康になる,というわけではないはずです。
つまり「これを食べれば人間は病気にならず300歳まで健康に生きられる」なんて食事はなく,「糖尿病にはならないが癌になる可能性が高い食事」とか,「アルツハイマーにはなるが心臓病にはならない食事」とか,「癌にはなりにくいが脳血管疾患で死ぬ確率が高い食事」とか,「いろいろな病気にはなるが美味な食事」などから,どれか一つしか選べないんじゃないだろうかと愚考するわけですよ。
ついでに,死ぬ話をもう一つ。
私くらいの年齢になると,やがて自分は死ぬし,今日,突然死ぬこともあるんだよな,ということをごくあたり前のこととして感じるものだと思う。
さて,私が突然死んだ場合,このサイトはどうなるだろうか。作り手の私がいなくても,ずっとネットに存在して閲覧できるのだろうか。
実はそうならないのである。私が突然死んでしまったら,それから数ヶ月から数年で自動的に開けなくなってしまうはずだ。それはいつかというと,私が死亡してクレジットカードの使用期限が来た時だ。
私は10年ほど前に独自ドメインを取得するためにあるサーバ会社と契約し,同時にこのサーバでこのサイトを運営している。
そして,サーバの年間使用料はクレジットカードで支払っている。更新は1年ごとだがほぼ自動的に行われ,1年に1回,決まった額が口座から引き落とされている。
ところが,クレジットカードには使用期限がある。私のカードの場合,期限は来年春だ。もちろん,信販会社からは新しいカードが送られてくるが,この時,サーバ会社の専用サイトを開いて(もちろん,この時にはIDとパスワードが必要),クレジットカードの番号と使用年限を更新しなければいけない。
それをしないと,銀行からの自動引落ができなくなり,サーバ会社側は自動的に契約を打ち切ることになる。
私が生きている場合はこの作業を行えるが,問題は私が死亡している場合だ。私以外,パスワードを知らないからだ。この場合は,カードの使用期限が過ぎた時点でサーバ会社に年間使用料が振り込まれなくなり,その時,このサイトはアクセス不可になる。
今から無料サーバに引っ越すとか,公的なサーバを使わせてもらう,なんて手もあるかもしれないが,そうなるとサイトアドレスが変わってしまう。
何しろ,このサイトは莫大な数のファイルから成り立っていて,それらが相互にリンクしているのだ。リンクが相対アドレスで書かれている場合はいいが,絶対アドレスでリンクしている場合には,それらを全て書き直さないといけない。この手間を考えると絶望的なのである。
それに何より,「www.wound-treatmet.jp」というアドレスに愛着があって変えたくないのだ。
というわけで,私が死んだらこのサイトはおしまいなんですね。人生に終りがあるように,サイトにも寿命があるんでしょう。
深い話ですが、まあ先のことは心配してもしょうがないので、オレの場合は良くなることしか、考えないことにしています。
心配すると、その心配が現実化する恐れがあるからですなのですが。
一日1食・五日目終了で書きましたが、トライアルは実りある結果となったため、4月からというか今日からなのですが、この経験を生かした食生活をと考えています。
ウィークデイは、1食+ランチは乳酸菌豆乳ドリンク、週末は今回のノウハウを生かした一日二食でまずは始めてみようかというわけです。
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効果的なダイエット法は「軽い断食」の繰り返し THE WALL STREET JOURNAL
一日1食・四日目終了の続篇。
空腹感も慣れてくれば、気にならなくなるもの。
5日目は朝8時頃という早い時間に、すでにかなりの空腹感に襲われていたので、この調子でどんどん腹減り感が高まって行くと、大丈夫だろうか?
という心配は、全くの杞憂で終わったのです。
というのは朝8時頃のピークを頂点に、だんだんラクになってゆき、1時頃にジュースを飲むまでは、ほとんど気にならない程度で推移。
その後は夕食まで、特に強い空腹感を覚えることなく、ちょっとあっけないくらいでした。
カラダは確実に空腹感に慣れたようです。
予想だにできなかった展開には、ちょっと肩すかしを喰らった感あり。
というわけで、5日目の食前酒はテキーラ。
ソーダ割で、もちろん薄め。
アテは冷奴。
真ん中は、いかなごの釘煮。
高野豆腐と筍とワカメの煮物
豆ご飯
ちなみに上の写真は全てぶれの軽減フィルターを使用。
食卓テーブルの上は、かなり暗い。
なので、シグマ35ミリでISO1600・絞り1.4解放。
補助照明なし。
明るいレンズは素晴らしい!
5日間を振り返ってみると、最もキツかったのは3日目あたり。
間食は一切なし。
口に入れるのは、水またはアマゾン茶だけ。
ただ今まで3食だった人が、いきなり一日1食というのは、ちょっとキツイかも知れない。
というのは、ダイエットのためにやったわけではなく、すでに10年くらい続けている一日2食の延長線上のトライアル。
つまり空腹感には慣れている状態で、一日1食に移行したわけです。
5日間のあとの土・日はセミナーだったので、受講者の皆さんと、ランチをご一緒したのですが、食べたのは蕎麦。
集中力が高く、疲れず、日中酸素カプセルへ入りたいと思わなくなりました。
どういう効果があるのかを知りたいがためのトライアルだったため、結構ストリクトにやってみたのですが・・
仕事柄、集中力の向上というアイテムのプライオリティーは高いので、一日1食がもたらす効果は、大いに納得できるものでした。
しかし、食い物がうまい、と食べるたびに感じるのは幸せ!(笑)
おまけ
効果的なダイエット法は「軽い断食」の繰り返し THE WALL STREET JOURNAL
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土曜雑感で書いた4月セミナーですが、先ほど今回参加された広島の方からの情報によると、周辺ホテルを調べると、どこもキャンセル待ちだとのことなのです。
というわけで、セミナー開催スケジュールは1週間繰り上げることにしました。
すでに4月の26日土曜からの参加前提でスケジュールされている場合、申し訳ありませんが、メールをください。
個別に対応させていただきます。
誠に勝手なお願いで恐縮で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
週末の二日はセミナーで、土曜日はその初日。
今回の基礎セミナーは、神奈川の女性と広島の男性の計2名。
神奈川の方からは事前にメールをいただいていました。
内容については、セミナーについてのご質問というタイトルで、こちらに書いたのですが・・
実際にお会いしてみると、メールから伝わってくる、お人柄以上の好印象。
自己紹介によると、以前保険関係の仕事をされていたとのことで大納得。
広島から参加されている方は2012の4月の基礎セミナーを一度受けられているので、全く初めての神奈川の女性の隣で、ヘルプをしていただいたりと、こちらとしてはとても有り難い展開のうちに、まずは順調に初日は終了。
ランチは、芦屋のかぶらやで蕎麦、そして夜はアムアムホウというコンビネーション。
5日ぶりのランチとなった蕎麦ですが、ホント美味しかった。
広島からご参加の方は40歳目前。
仕事をリタイアしたいとの想いで参加されたようなのですが、宿泊予約が結構大変だったようで、前回の4月の時も予約を取るのに苦労されたとのこと。
やっとのことで東横INN神戸三ノ宮1を取れたとのことだったのですが、一方で神奈川の方はANAクラウンプラザを新幹線のチケットとセットで難なく取得。
えっ?ということで詳細を伺うと、JTBの支店へ出向き店頭で予約されたという。
新幹線のチケットとのセットだと、宿泊は一泊5千円くらいの費用で収まるらしいのです。
なるほどねえ・・そういう手があったのかあ・・
と、アムアムホウで大いに盛り上がりました。
そういえば、来月のセミナーも、早く募集を始めないと。
というわけで今日中にも募集開始の予定。
4月の26日土曜と日曜・・ということは、GWのアタマに引っかかるわけですから。
といって今更もう一週間早くに変更というわけにもねえ。
だって、すでにそのスケジュールで動いている方もいらっしゃるかも知れないわけですから。
神戸は観光地なので、以後連休前は外さないと・・と大いに反省。
二日目の今日は朝から雨模様。
今午前8時前時点で、いまのところ意外なことに空腹感はあまり感じない。
というよりも、頭が冴えた状態のうえ、気持ち良いカラダの軽さを感じるといえばいいでしょうか。
さて今日のランチはどこへ行こうかなあ・・
フォトショップのバージョンアップで搭載されることになった、ぶれの軽減フィルター。
基本的には手ぶれなどによる画像のぶれを修復できるフィルターだ。
使ってみると、なるほど・・さすがフォトショップ。
ぶれの軽減フィルター (アドビの動画解説)
まずはこの解説をご覧あれ。
で、実際に使ってみた
上は横幅を1000ピクセルにリサイズした、オリジナル画像。 (画像をクリック)
拡大してみるととシャッター速度が遅かったため、手振れしていることがバレバレ。(笑)
これは「ぶれの軽減フィルター」をデフォルト設定値で適用。
この大きさでもわかるが、拡大すると、明らかにブレが軽減されていることがわかる。
では「ぶれていない」ショットに適用すると、どうなるか?
このサイズとほとんどわからないかもしれないが、拡大すると・・
画像がよりシャープになっていることがわかる。
わかりやすいよう、横幅サイズが5760ピクセルの原寸を部分拡大。
オリジナル (キャプチャーのタイミングで、実際よりすこしブレが大きいけど・・)
「ぶれの軽減フィルター」をオンにすると・・
ヒャアー!こんなにもクッキリするじゃないですか。
さらにこの機能は、操作性が実によく考えられている。
確認用の小ウィンドウは、自在に拡大したい場所を移動できるため、ブレがわかりやすい部位で、マウスのクリックオンとオフができる。
すると違いは一目瞭然。
オレの場合、通常は横幅を5760ピクセルから1000ピクセルに縮小することが多いので、違いはわかりにくくはなるが・・
だが一見ブレていないように見えるショットても、「かすかなブレ」のあるショットというのは、意外にあるもの。
そうしたケースでも、このフィルターを通せば、かすかなブレでも補正し、写真をビシッとシャープに仕上げてくれる。
だが使用前・使用後パターンを実際に目にすると、全部の写真を処理しないと「気が済まなくなる」悩ましさも、同時発生することになる。
全部のショットをチェックしたくなって、いわうる「やめられない、止まらない、かっぱエビセン状態」になりやすいという、嬉しさ満点の状態へ陥りやすいのだ。
こちらの写真はすべて、このフィルターで処理。
処理する枚数が多いときは、原寸から1000ピクセル程度にリサイズしてから適用すると、フィルターの処理時間は圧倒的に少なくなる。
まさに一瞬で終わるため、サクサクと処理できるのだ。
オレのPCだと、オリジナルの5760ピクセルの場合、処理で待たされる時間は5秒くらい。
この時間は、パソコンに搭載されているCPU速度などの性能に、左右されることになる。
だが、処理の終わった後の画像を見れば、5秒待つだけの甲斐はあるよなあ・・
と妙に納得し、さらに満ち足りた気分になっている自分に、ご対面・・となるわけだ。
というわけで、バージョンアップの進化を体感できたフォトショップCCの魅力を再発見した次第。
昨夜の米国ナスダックマーケット27日(木)、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +3370ドル。
チャートで見るネットエイド 米国株のネットエイドガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +8790ドル。
始まってみると、まずはショートサイドへ展開。
さて、トレーダーの皆さんは?
31分台のエントリーは早すぎたか?(笑)
しかしそのアトからの快進撃で、3千ドル台目前のパフォーマンス。
エントリーするサイドの選択がゴンピシャ。
今月は1万4千ドル!で尻上がりの右肩アップトレンド。
今日はトレードフロアへ来てのトレードだそうです
相変わらず安定したゲインが素晴らしい。
エントリー条件をしっかり確認しながら、確実にステップアップされているようで何より。
しかし3トレードでこの成績はお見事!
東京在住
Nice Job !
パーフェクトマスタートレードセミナーを受講後、快進撃止まらず。
今月はすでに6千ドル台。
スカイプエイドのあと、今月はここ2年の損益記録を高値更新中。
一日1食・三日目終了の続篇。今は予定最終日にあたる5日目の朝9時過ぎ。
空腹感にもかなり慣れてきたし、食費の節約にもなるし、アタマが冴えるうえ体調よし、といいことづくめ。
ただ2回分の食事を取らない、と言っても昼過ぎに乳酸菌ヨーグルトジュースは飲むわけですが・・(笑)
夕食まで食べ物のことを一切考えないというのは、かなり別世界の感あり。
というのは、一日2食だと朝を抜いているので、ランチが楽しみになるため、昼前になると、どこで何を食べるのか?を意識することになります。
それはそれで楽しみの一つなのですが、面倒に感じることもあるわけで・・
ですが一日1食となると、昼の乳酸菌ヨーグルトジュースと決まっているので、自宅で作るだけ。
外にいるときは、アマゾン茶を飲む。
ということで、夕方まで食い物以外のことに、「かまけていられる」わけです。
つまり大事な時間のほとんどが、やりたいこと、TO DO 事案などを、サクサクと、しかも事後の密度高しという充実感を伴ってこなせるのです。
これは実際にやってみないと、体感部分が多いために、事前には想像できない部分でした。
そういう意味での精神衛生というか、体感する予想外の意外性も加わるため、モチベーションのアップに、もの凄く効きます。
それと、ハラは減っているがためでしょうか、とても CALM。
つまり落ち着いてコトを運べるのですよ。
これ大事ね。
クオリティー的にナイスなトレンドへ向かわざるを得ない。
というラッキーな展開になってしまうのですよダンナ。(笑)
食べ物の消化吸収プロセスに余計なエネルギーを喰われないということが、毎日の生活の中でカラダに与える効果を、まざまざと体験できる、とても良い機会でした。
そのかわり、晩飯はイロイロ考えて食べるようになるわけで・・
そりゃあそうですよ。
皿まで喰えそうなほどハラが減っているときに、意識が何かをすることから解き放たれ、食べてもいい状態になれば、どうなるか?
というわけで、最後にここ2日ほどの晩飯の様子を・・
食前酒の定番、シェリー酒。
薄めのソーダ割り。濃いとヤバイからね。(笑)
左側はアテの冷たい豆腐に鰹節と生姜。
春雨トマトサラダ+ほうれん草のおしたし+干し魚を焼いたモノ
でメインは、すき焼き。ご飯は普通の半分。
で昨夜はというと・・
マッカラン
濃くならないように気をつけたソーダ割り。
アテは豆腐とキュウリの酢の物とタマネギサラダ。
メインはカレーでした。ご飯少なめ。
なので、良く噛んで味わい尽くすという食べ方になります。
さて今日の晩飯は何だろう?
と考えるのはまだ早い > オレ(笑)
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昨夜の米国ナスダックマーケット26日(水)は、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスが何と +570ドル という不作。
チャートで見るネットエイド 米国株でのネットエイドのガイドでも、開始から6分までのパフォーマンスは +1220ドル。
先日の2万ドル超えというパフォーマンスデイの反動か?(笑)
トレーダーの皆さんは・・というと大苦戦。
しかしこの展開で+700ドル以上という驚異の成績を出されたトレーダーが・・
32分に TSLA と Z へ2銘柄ショートサイドへ同時エントリー。
TSLA +382ドル
QM30Gap クイックマジック30分ギャッププレイの手本となるトレード。
狙い撃ちが見事。
ILMN +296ドル
マイナス236ガイドラインで反発し、前の陰線を呑み込んだ陽線のあとでエントリー。
ガットボトムプレイの応用ですね。
さらには手仕舞いが見事。
下は1分足
こういう展開でこういうプレイができるとは・・
お見それしました。
トレードフロアでトレーニングされている成果でしょうか・・
ではこういう日はどうすればいいのか?
30分ギャッププレイがいいでしょう。
選択はリバーサルモード銘柄から・・
しかし、難しい日でした。
ま、こういう日も年に一度くらいは、あるということですね。
今週は5日間続けるのでゴメンネ、と外圧を受けようが予定変更なし。
一日1食だと朝と昼を食べる時間が空くので、仕事のはかどること、この上なし。
それと、晩ご飯の待ち遠しいこと。
同時に食べ物の美味しさを再発見、というと大げさだけど、自然に良く噛んで食べるようになる。
食べたアトで眠くなることがないので、4日連続で酸素カプセルは朝だけ。
というとカミサンや娘は「腹減って寝られないからじゃないの?」(笑)
一日1食を継続しての新しい発見は、強い空腹感も慣れればOKという点でしょうか。
今日などは、朝9時頃くらいが空腹感のピーク。
それから昼過ぎにジュースを飲むまでは、余り変わらず。
水さえ飲んでいれば、問題なし。
今は午後3時前だけど書き物や調べ物などの進捗が非常に能率良くて、気持ちいいくらい捗る。
アタマが冴えた感触が継続する、静かなるパワフルさを、内から感じるため、これくらいの空腹感ならチャラになるというか、お釣りが来るくらい。(笑)
で、突然ハナシは変わりますが、一日1食・二日目終了に下記のような、コメントをいただきました。
炭水化物がよくないと実感しています。。。
http://www.wound-treatment.jp/
穀物に頼って、制度的な世界を作ってしまった人間、、、真実味にあふれています。
石川
ご飯は少量を良く噛んで食べる楽しみを残しておきたいので、炭水化物は一切・・というストイックさはありません。
オレの場合、楽しみとのバランスで決めているわけです。
外食も、ご飯は半分、と注文を付け、食べる総量も常にハラ7分目でもって一日2食。
これを長い間続けていると、一日1食は普通に生活をしながら、ラクに移行できるようです。
URLをクリックして拝見しましたが、いやあ凄い情報量にちょっとビックリ。
火傷の湿潤治療やアトピーなどの皮膚炎にまつわる内容を、興味深く読ませていただきました。
あちらこちらで、なるほど、フムフムという記述があり、参考になるというか、興味深いという意味で面白いサイトです。
量が多いので、まだ全部は読んでいませんが、読み応えのある内容なので、読み進むのを楽しみにしています。
自分のいわゆる門外のことについて、このようにネットを通じて、知ることができるという、いわゆる知的好奇心を刺激してくれるサイトは、それほど多くないですからね。
たとえば、アトピー性皮膚炎と乾燥肌などでは、ボディーソープ,シャンプーの使用を止め,お湯だけで洗う。
などというのは、まさに御意!
マイクロバブル風呂に入るようになってからは、シャンプー・リンス・ボディーソープなどは一切使っていません。
カミサンは最初、シャンプー・リンス・ボディーソープなどを使わないと、汚れが落ちなくて汚い、という概念で物言いをしていたわけですが、まあ普通はそういう反応になるんでしょう。(笑)
基本的に、普段から頭や皮膚には何もつけていないのですが、「白色ワセリン」というのがよさそうだとのことなので、早速アマゾンでプチッ。
到着が楽しみです。
興味深いサイトを紹介していただき、ありがとうございました。
おまけ
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昨夜の米国ナスダックマーケット25日(火)は、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスが +3450ドルと悪くない展開。
チャートで見るネットエイド 米国株のネットエイでのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +4270ドル。
両サイドへエントリーできるものが意外に多かったのですが・・
で、トレーダーの皆さんはどうだったのか?
パーフェクトマスタートレードセミナーでの初日や最終日を読み返すと、今の成績は誰も想像できないはず。
後半の3銘柄同時エントリーと2銘柄同時エントリーで一気に挽回。
強い精神力が強い武器になることを証明されているかのようです。
Great !
トレード数が少なく、4銘柄同時エントリー&ホールド&手仕舞いでオールグリーン。
素晴らしい!
パーフェクト!
神奈川在住
ALXNのマイナス764ドルは逃げ遅れ。
エントリーは、ほぼオールグリーン。
最後の3銘柄同時エントリーが効きましたね。
Good Job !
東京在住
今日は ALXN でやられた人が多い。
でも後半の盛り返しで、千ドルオーバーまで勝ち上げたのは凄い。
最も大きなロスのALXNはナローレンジのあとで出られればねえ・・
そこで出なかったら、まあ仕方なし。
スカイプエイドのあと、粘り強さが出てきたように思います。
これって大事なんですね、意外と。
最も大きかったロスを検証。
入った位置が陽線2本のあと。ネギしょった鴨。
他も同色の2本目のあとではないのが多い。
どうしたのでしょうか?
複数エントリー&ホールドが効いているようです
エントリーが色つきではないのが、気がかり。
総評
最近成績の良い方は、自分自身のチカラを信じ、悪い状態からで、もひっくり返すだけのチカラを付けられてきているようです。
実はこれって、なかなかできないことなのです。
何と言っても、まずは実際のマーケットでの経験が必要になります。
次に気持ちの切り替でができないと、こういうトレードはできないわけです。
つまり負けても臆病になることなく、積極的に攻める姿勢を持ち続けることができる強い精神力が必要です。
あとは銘柄選択が、みなさんわかってきている!
これも大きいですね。
こちらのチャートを見ても5銘柄中の4銘柄が、ギャップがないか、反対方向へのギャップから始まっていますからね。
こちらでも8銘柄中、エントリー方向への少し大きめのギャップアップ銘柄は、たった1銘柄だけなのです。
朝起きてから夕食までの間に、乳酸菌ヨーグルトジュースを飲んでみることにした。
普段から一日2食なので、まあそれほど頑張る必要もないわけだし。
というわけで、実は昨日からカミサンに頼んで、朝みんなが食べるときの果物をラップして置いてもらっていたのだ。
備えあれば憂いなし。(笑)
手順
作り置きの自家製ヨーグルト大匙一杯分くらいをまず、ジューサーに入れる。
昨日の分の果物にバナナ1本分を追加した果物を投入。
今日の分の果物も投入。
信州須藤農園製マーマレード を大匙一杯投入。
果実と果汁だけのジャムで、砂糖や人工甘味料などは一切使っていない。
最後に水を 400 CC ほど追加。
スイッチオンで出来あがり。
このグラスで2杯弱くらいを午後1時過ぎ頃に飲む。
空腹感は一気に解消するが、何しろ液体なので、4時半頃になると、結構ハラが減ってくる。
だが飲むと飲まないのとでは、空腹感が全く違うからねえ。
一日1食を、このジュースで済ませる、という手もあるが、まあなにもそこまでしなくても・・というわけです。
食べる楽しみがなくなるのも何だしね。
普段は一日2食なので、1週間のウィークデイのうち1日だけ一日1食でもいいわけだし。
ただ今回は、5日間の一日1食トライアルであります。
飲み終わってから、こっそりと包丁研ぎで、一日一善。
片岡製作所「M-151 業務用包丁研ぎ器 ウォーターシャープIII」
包丁研ぎ器の決定版はこれだ にレビューあり。
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9時過を回った頃の駐車場はそれほど混んではいないので、出庫は意外に早い。
外はしっかり雨が・・
傘は嫌いなのでパーカー付きの mont-bell のレイン・ジャケットを羽織り、傘なしモード。
車には積んであるけどね。
この通りの結構な雨・・
C6のナビ画面は、デビュー当時から、すでに視線移動の少ない位置にレイアウトされている。
最近やっと、各メーカーがこの位置へレイアウトするようになってきたようで何より。
こうして撮ると、ダッシュボード反射撲滅作戦で書いた反射防止処理がよく効いていることがわかる。
25日はメチャ混みだけど、26日だとこの通り。
もう一つ銀行に立ち寄る。
この写真では背中側に位置する神戸国際会館の3階に、ル・ノーブルという洋食器店がある。
美しい食器は、食欲をアップさせてくれるからね。
ここは気をつけないと、駐禁取り締まりが来る・・特に車が少ないときは要注意だ。
このあとヤマダ電機で、父から頼まれたカメラ用のストラップを購入。
自宅へ戻り、息子をデイケアセンターへ送り届け、一件落着。
続く・・
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一日1食・二日目朝の続篇。
前日の夕食でご飯を半分にした報いだろうか、夕方になると、かなりの空腹感。
この日はずっとオフィスにいたので、ハラが減ると、とにかく炭酸水を飲んで誤魔化すわけです。
しかしさすがにこの時間帯になると、何故かあまり余り水は飲みたくなくなってきたうえ、夕方には、やるべき事はすっかり片付いたので、余計にハラ減り感が増大。
ウチは、夕食が6時半からなのですが、昨日は耐えきれず、6時前には自宅へ上がったわけです。
ドアを開けると、何とスキヤキの匂い。
ハラが減ってると、効く効く。(笑)
このあいだ、ネットでプレミアムビールが何チャラという記事があり、カミサンはどうやらまだ知らないらしく、そんなのあったかしら・・というわけで4本ほどスーパードライのプレミアムというのを買ってきておいたのです。
すでに飲んだ結論は出ていて、今までの普通のスパードライの方がキレがよくてうまい。
というのがカミサンとオレとの一致した意見。
5DMarkⅢ+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012
とにかくハラが減ってるし、テーブルの上はスキヤキがあとは加熱するだけというほぼ出来上がり状態。
こりゃあイカン・・ということで無意識に冷蔵庫を開けると、残っていたドライ・プレミアムが目に入ったわけです。
そうだ! ハラが減ってるときこそ、味がよくわかるはず!
と、いうわけでもう一度飲み比べることに・・
ところが、味見のため少し飲んでみると、不味い!
なぜだかはわからないけれど、飲み比べどころではなく、どっちを飲んでもすごく不味い。
とにかく飲みたくない・・というわけで、ちょっとビックリ。
うーん、予想外の展開だよなあ。
というわけで、ほぼマルマル2本とも残ったので、カミサンは娘に飲まない?
と振ると、ビールは苦手だという。
サントリーの、何チャラという味付けチュウハイが冷蔵庫にあるのは知っていたので、やっぱりアッチ系列かと。
オレはああいうちょっと甘系の味付けチュウハイは苦手。
でもアルコール分は弱いようで、娘いわく、飲んでも余り酔わないという。
そりゃあそうだろう。
こなったら、テキーラでも・・と一瞬頭をよぎったが、即却下。(笑)
というわけで、できるだけ肉は少なく、野菜中心という方針でなんとか夕食を終え、満足満足。
しかし、ひとくち目の肉は実にうまかった。(笑)
今朝9時前、なのにちょっと空腹感が台頭。
すき焼きのタタリか?(笑)
このタイミングで食い物のことを書くのはまずかったかなあ・・
といいうわけで、今日はこのアト、さる投資顧問と契約しているメルマガを発行したら銀行へ。
とにかく空腹感が気にならないよう、何かして気を紛らわさないとね。
というわけで、このシリーズはしばらく続きますぞ。^^;
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昨夜の米国ナスダックマーケット24日(月)はわかりやすいショートサイドマーケット。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン表示銘柄は、ロングサイド2銘柄も結局はショートサイドへブレイクダウン。
トータル7銘柄がブレイして、トータルで +6750ドル。
チャートで見るネットエイド 米国株 でのガイドは、開始から6分までのパフォーマンスは、17銘柄がヒット。
トータルで合計2万ドル超えは新記録ではないでしょうか。
で、トレーダーの皆さんはどうだったのかというと・ ・
パーフェクトマスタートレードセミナーを受講後、まさに快進撃ではないですか!
4千ドル近い成績は見事。
相変わらずの安定した成績です。
茨城在住
3銘柄同時エントリー。
さらにオールグリーン!
大阪在住
今月はトータル1万ドル超え。
神奈川在住
ここ4日の不調から脱却。
後半の3銘柄を見ると、自分の欠点は先物に対する意識が少なすぎる、その辺を踏まえて取り組んでいく。
チャートのアップが早いのは素晴らしい点ではないだろうか。
最近は的確に改善点を挙げるコメント付き。
良い傾向ですね。
途中参加でも ショートサイドにたくさんよいものがあってラッキーでした
週末のシミュレーションでも せめぎ合っているときのチェックシートの威力に感動もし 心機一転
と着々と、チカラを付けられているようで何より!
今月は1万ドルへ届きそう!
頑張ってほしいな!
トータルで500ドル以上の方でも、今日は千ドル超えの方が多くご紹介できませんでした。
すみません。
昨夜は1時頃に寝て、今日目が覚めたのは5時頃。
アタマがとてもスッキリしている事にすぐ気がついたのですこぶる気分よし。
トイレへ行ったアトで水を飲み、酸素カプセルへ。
ウツラウツラはするものの、何故か全然眠くないので1時間で出る。
今日の日の出は6時前あたりだったので、カプセルから出ると、朝日が出ていたのでパチリ。
そういえば、昨日は朝酸素カプセルに入っただけで、午後は全く入ろうという気が起きなかったのが不思議。
一日1食の効果なのだろう・・たぶん。
ちょうどカミサンも起きてきて、ソファでボンヤリと景色を眺めている。
この時間帯は、太陽がどんどん明るくなる。
刻々変わってゆく景色・・ここは今までいろんなところに住んだだけれど、最も景色がいい。
出産で滞在中の娘も、カミサンともども、ここはホントに凄い見晴らしだよねえ・・と毎日感動できるというのは凄いことだ。
娘の結婚式の時に行った東京のリッツカールトンなどのホテルの最上階などは、高さだけで言えばここより遙かに高いけれど、見えるのは灰色にくすんだ町並みばかり。
ここは神戸の山や海が見えるので、この高さでも遙かに景色を楽しめるのがいいところかな。
なので、どこか景色のいい郊外やリゾート地へ行きたいとは思わないのかもしれない。
11階のオフィスへ降りて、24時間風呂化してあるマイクロバブル風呂でのんびり
・・天国天国・・・・・・・
92歳になった父も、毎日欠かさず朝5時台のどこかで、風呂へ入りにきているようだ。
とにかくマイクロバブル風呂は、普通の風呂とは全く別次元の気持ちよさだからね。
タイルの濡れ具合で、大体の時間がわかるわけで。(笑)
普段はお湯をオーバーフローさせ、浴槽表面のお湯の汚れを流すだけのメンテで済むので、意外に維持はラク。
ここが24時間風呂のよい点だろう。
ただ年に3回ほど、季節の変わり目に、24時間風呂の中のゼオライトのボールを洗浄する必要があるけどね。
というわけで、二日目朝の時点では、「アタマ冴え渡るカンジで非常に気分良し」といったところ。
空腹感は、一日2食で慣れているせいだろうか、普段と余りあまり変わらない。
今日の午前中はクマちゃんところへ予約してあるので、別の天国を彷徨う予定。
若石ローラーの効果だろうか、10日以上空いても、腰の調子はとてもよく、カラダの凝り感も皆無。
これはしかし凄いことだ > 当社比 (笑)
だけど放っておくとまずいので、一応チェックがてらケアして貰うことにしている。
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炭酸補充の巻で少し触れた一日1食の初日ですが、あっけなく過ぎようとしています。
前に一度だけですが、丸一日何も食べないで過ごしたことがあります。
それに比べると、一日1食は、一日2食にカラダが慣れていれば、それほど大きな違いはありません。
一日1食は前にも試したことはありましたが、今回はさらにラクでした。
とにかく空腹感が出てきたら、水をしっかり飲めばOK。
これは一日2食と同じ。
オレの場合、水だけではなく、アマゾン茶も併用していますが。
一日1食の場合、ランチの食事時間が空くわけです。
そのうえ空腹状態だとアタマが冴えるため、仕事の能率も上がるわけで、まさに一石二鳥。
仕事に熱中していると、意外と空腹感は忘れるもので、とにかく水を飲むこと。
夕食は、少なめで我慢。
しかしハラが減っていると、食べ物が実にウマイ。(笑)
一日2食についての関連記事は、こちらにまとめてあります。
関連記事
効果的なダイエット法は「軽い断食」の繰り返し THE WALL STREET JOURNAL
というほどの内容ではないのだけれど、ワイドズームレンズで一部始終を激写。
というほどのものではないのですが・・(笑)
出産で長期滞在中の娘が「おいしい」とよく飲んでいる炭酸水。
炭酸水は、汲んできた布引の水をソーダストリームで処理をしているわけですが・・
これだけの消費量になると、オフィスで自宅の分まで作るのは、大変なので自宅にも Sodastream SOURCE を一台常備することにしたわけです。
オフィスの分はオレが作るけど、自宅の分はカミサンと娘に作らせるという作戦。
でも炭酸ボンベの補充は必要なので、東急ハンズまで出かけるわけです。
広角ズームは便利で書いたとおり、今回は16ミリ側でパチリ。
やっぱ見える世界が違う・・
300円のパーキングチケットを貼り付け、東急ハンズへ。
フォトショップでデジタルズーム。
レンズの解像度が高いと、こういうことができるわけです・・
後ろがボケないのは仕方なしですが。(笑)
11時前なので、人通りは少なくガラガラ。
神戸はまだまだ結構寒いのであります。
勝手知ったる東急ハンズでは、できるだけ階段を上ることにしている。
炭酸の補充のためには、2回上がるだけ・・
キッチン用品の売場。
ここで、ボンベの補充というか、交換を行うわけです。
もうすぐハンズクラブカードが期限だというので、ポイントを使うことにした。
2000円をポイントで払い、小銭がなかったので、100円を払うため1万円を崩してもらう。
崩すと、すぐなくなるんだけどねえ・・(笑)
細かいのがないのですみません・・って。
でも本当のことだからね。
店員のみなさんは、慣れているようで、ボトルを見ると、サッと扉を開け、新しいボトルを持ってきてくれるのですな。
なので無言でテーブルの上へ置くだけでOKなのですが、だけどそういう横着なことはせず「お願いします」と、添えるのは当たり前だのクラッカー。
終わると、真っ直ぐ出口へ。
というのは、ここでウロウロ見て回ると、必要のないものでも、つい買ってしまうからであります。(笑)
入り口の目に付きやすいところは、最近何故か食い物というか、お菓子のたぐいを置いているハンズ。
オレは買わないけど。(笑)
特に今日からは、一日1食を始めたばかりだからね。
というのは最近、神戸WALKを見ればわかるように、新規の店を探索しているため、このあたりでリセットしておかなくては・・
というわけです。
週末はセミナーがあるので、一日2食に戻ることになるわけで、それまでの5日間は1食で過ごそうという作戦。
35ミリの画角
16ミリの画角
やっぱ、ズームは便利。
というわけで、広角ズームががあれば、大したたことのないテーマでも、無事ここまで引っ張ることができました。(笑)
最近はシグマの35ミリ単焦点をつけて持ち歩いているけれど、でもやっぱり広角ズームがあるとなあ、というケースも多い。
要はシグマの明るいレンズゆえの描写か、見渡せる範囲を優先するかの、二択となるわけで、なかなか悩ましい。
クイーン・エリザベス号のときは、広角ズームを持って行くべきだったと、ちょっと悔いが残るケースだった。
ということで、5DMark3 + キヤノン EF70-200mm F2.8L IS II USM は、どうしても出番が少なくなってしまう。
これは16ミリ側で撮ったショットだが、店内の雰囲気を説明するには、これが一枚あれば十分。
5DMarkⅢ+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012
35ミリの画角は、これはこれでよいサイズなので、補足説明にはピッタリだ。
5DMarkⅢ+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012
こういうシーンはボケ具合がなかなかよい案配だ。
5DMarkⅢ+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012
ぼけ具合とか、面倒な事を言い出さなければ、ズームレンズ一本で、上のシーンの全てをカバーできるわけだからね。
上は16ミリだが、35ミリだと、とてもじゃないけれど、こういうショットは無理だからね。
5DMarkⅢ+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012
このように、どうしても斜めから狙うことになるわけだ。
というわけで、来週はズームレンズを付けたままで、1週間を過ごしてみる予定。
BSで何とゾンビーズのライブコンサートを放映していたのが録画されていた。
彼らがデビューしたのは、ちょうどビートルズがデビューした前後だっただろうか・・
ちょっと甘酸っぱいサウンドの、このバンドは、今振り返っても、かなり強烈な個性のあるサウンドだった。
というわけで、ほとんどの人は「何じゃこれは?」と思うかも。
それがまたいいのであります。(笑)
で You Tube で探すと、ありましたヨ。
The Zombies - Time of the Season 2011
The Zombies - She's Not There 今
The Zombies "She's Not There" (Video 1965) 昔
The Zombies - Tell Her No
いやあ懐かしい・・^^
BSのジュールズ・クラブという番組で、シンプリー・レッドが・・
ライブで演奏していたが、何と言ってもミック・ハックネルのあの声がいい。
バンドも素晴らしいリズムとアレンジで、他のバンドとは一線を画していた。
シンプリーレッドならではの世界は唯一無二。
シンプリー レッド/ Stars/ 訳詩付
二人の絆/シンプリー・レッド 歌詞入り
Simply Red - Holding Back The Years
シンプリーレッドの大ヒット曲!
Enjoy It !
昨夜の米国ナスダックマーケット21日(金)、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +590ドル。
表示のタイミングが悪いため、数字が悪かったようで、チャートで見るネットエイド 米国株でのネットエイドガイドでの開始から6分までのパフォーマンスは +8860ドル!
最終的には1万ドルオーバーの +12020ドル!
さて、トレーダーの皆さんはどうだったのかというと・・
ILMN -202ドル 33分エントリーですから、2本目のアタマでエントリー。
1分足を見ていれば入らずにパスできたでしょう。
MDVN -295ドル
ストップが浅過ぎ?
AMGN -285ドル
ここはロングサイドへエントリーする位置ではないですからねえ。
CELG +2580ドル
経験値を考えると、これだけの長時間ホールドは立派。
欲に負けず、しっかりとホールドできたこの体験は、今後のトレードに大きく影響するはず。
素晴らしい!
大阪在住
このトレード数で、カットロスがこれだけというのは、なかなかのものです。
いきなりパーフェクトマスタートレードセミナーへ参加され、ここまでしっかりトレードができるとは、驚きです。
ほぼオールグリーンはさすがです。
ワンダフル!
3銘柄とも長時間ホールド。PETM は持ち過ぎ?(笑)
SCTY +1045ドル
エントリー、手仕舞いともお見事!
欲に負けずに冷静にトレードをすれば、結果は必ず付いてくる、という手本になるトレーディングです。
神戸在住
SINA -335ドル
最もロスの大きかったトレードですが・・たぶん逃げ遅れ。
32分ホールドですからね。
ただその後13トレード目から、しっかりと勝ち上げたのはさすが。
GILD -315ドル
ここからのエントリーだとちょっと遅すぎましたね。
ローソク足4本分のホールドが痛かった・・
600ドル近い負けから+700ドルまで挽回した精神力の強さは、今後のトレードにも反映されてゆくはずです。
Good Job !
グーグル Analytics で書きましたが、1月22日の時点でのユーザ数は1万5千人弱。
ところが2カ月後の今、たまたまチェックしてみたら、1万8千人目前。
つまり2カ月で3千人増えたことになります。
特にプロモーションのたぐい、つまり宣伝するようなことは何もしていないのですが・・
書いているものとしては、増えるのは大いにウエルカムなのですけどね。
ちなみに、ブレイクスキャンのユーザ数は 1200人。
超マイナーなテーマのマイクロバブル日記は、何と600人。
余りにも更新頻度が少なく、ここでもほとんど採り上げていないのにもかかわらず600人も見に来ていただいているので、早速さっき一つアップしてしまいました・・(笑)
ユーザー数が見えるうえ、増えているとなると、書くモチベーションは、右上がりになりますが、同時に書かなくちゃあというプレッシャー圧も高くなりがち。
こうしたブログは、読者側からすれば、更新が多ければ多いほど、いいわけですが、かといって一つが、2,3行だけというのじゃあ話にならないわけです。
更新頻度というのは、守備範囲をどこまで広げればいいのかという問題と密接な関係があるため、カテゴリをどれだけ増やせばいいのか?
ということになるのですが、余り増やすと、記事数が偏ってしまうわけです。
数を増やそうというときの手っ取り早い方法は、いわゆる政治、時事、芸能関連ネタを書くことです。
ですがこうしたものを扱うサイトというのは、それこそ「あまたある」うえ、どうしても二次情報をもとにして、書かなければならないので、できるだけスルーしているのですけどね。
ただ、アトから読み返したときに、あの頃はそういえばこういうことがあったんだよなあ・・というのがあるわけで、いわゆる時代性の把握という点からいえば、やはり少しはあった方がいいわけで、そこの「さじ加減」が難しいわけです。
これから晩飯なので、とりあえずここまで。(笑)
昨夜の米国ナスダックマーケット20日(木)、最初のユニットでダメなモノが混在するケースが多かったはず。
ADBEとかは、カットロスするしかないパターンで、難しい動きでした。
ショートサイドをガイドし切れず、GILDを見逃してしまったり・・反省です。m(_ _)m
チャートで見るネットエイド 米国株 でのガイドは、開始から6分までのパフォーマンスは +4410ドル。
最終的には +4680ドルだったのですが、こうした数字では表わせない難しさの、展開だったわけですが・・
で、トレーダーの皆さんはどうだったのかというと・・
東京在住
マイナスからプラスへとひっくり返せるチカラは大したものです。
難しいマーケットでしたからね。
感心するしかないでしょう。^^
先週パーフェクトマスタートレードセミナーへ参加された方ですが・・
8トレード目からの怒濤の反撃での勝ち上がり方に加え、マーケットへの参加経験がほとんどないことをを考えると、驚異的な精神力です。
ホールドは60分と56分そのあとのトレードも42分と51分間保有!
いやあ、お見それしました。
大阪在住
着々とチカラを付けられているようです。
この方は全く経験なしで、いきなりパーフェクトマスタートレードセミナーへ参加されたという強者。
流石の精神力? といっていいでしょう。
素晴らしい!
今日の3名は、アタマでマイナスになっても、精神的にメゲることなく、そのあと勝ちを積み重ねるというパターンで500ドル以上を獲得されたわけです。
これはそう簡単にできることではないのですが、おまけにこういう地合いで、これだけのトレードができるとは驚きです。
こういうレベルのトレーダーが出現されたことを誇りに思えるというのは、何て幸せなことでしょう・・
おかげさまで、とても良い気分で、この週末を過ごせそうです。
米連邦公開市場委員会(FOMC)による、2015年から2016年の政策金利見通しは予想より高かったうえ、イエレンFRB議長が量的緩和に伴う証券購入の終了後、利上げ開始までの期間の目安を「6カ月程度」と述べ、米長短金利が急上昇。
お金の流れが株式市場から金利の高いモノへと流れることになるため、マーケットは大きく下げて終了。
ただ2014年から2016年のアメリカの実質国内総生産(GDP)の伸び率見通し上限を引き下げ、米景気の拡大ペースは緩やかとみているようです。
そのため、市場で早期利上げへの警戒感は一方的に高まる展開にはならず、株式相場は取引終了にかけて少し戻して終わりました。
ナスダック総合指数の10分足チャートですが、日本時間の夜中3時の発表から一気に下落。
最後は少し戻して終わっています。
ネットエイドでも・・
2014-03-19 22:20:05 はっち 日本時間で夜中の3時にFOMC Rate Decisionがあります
2014-03-19 22:20:14 はっち それまでは余り動かないかも知れない
2014-03-19 22:20:58 はっち 早い時間にサッと獲っておいた方がいいでしょう。特に今日は。
ということだったのですが・・
QQQの15秒足チャート
下は発表の3分前のボトムスキャン
とにかく強かったFSLR・・
ファースト・ソーラー社は、高度な薄膜半導体技術と太陽光発電(PV)太陽電池モジュールの製造販売業。
3分チャートを見ても、すぐに上げ始めるという強さ!
普通はこういう事になるわけですけどね。
+540ドル
ショートサイド銘柄は、さらに大きく下落。
+860ドル
CELG +580ドル
3時前に起きて、ガツンといただけるのは、なかなか美味しいわけですが・・
とはいっても、この時間に起きれないとねえ。(笑)
ナスダック総合指数の3分足チャートを見ると、クアトロセットアップの手前のゾーンでウロウロ。
というわけで指数的にはよろしくないい動きでしたが・・
個別銘柄では、それがどうした?!という強い動きをする銘柄が多かったですあkらね。
トレーダーの皆さんはどうだったのかというと・・
トレードばか一代 愛知在住
パーフェクトマスタートレードセミナーを受講されたばかり。
銘柄選択がヒット!
カットロスが
1000株での、FSLRの貢献度が大でした。
QM30Gap プレイの典型的なパターン。
1000株だと+4660ドル!の銘柄でした。
MYGN もホールドできるパターンだったのに-60ドルは残念。
500ドルは獲れる再エントリーのチャンスがすぐあとであったのに勿体ない。
SPWR もホールドしきれず+260ドル。
580ドルは獲れていたはず。
DECK も マイナス65ドルでしたが・・
QM30Gap プレイだと+300ドル
というわけで、ルール通りやれば +5800ドルだったので、ホント勿体ない。
無い物ねだりは承知の上でなのですけどね。
ですが、素晴らしい成績です。
ここではすっかり常連となりましたが、安定した成績はお見事!
複数銘柄ホールドの威力です。
銘柄選択もナイス。
ブログにも書かれていますが、FSLRが惜しかった・・
4500ドル以上は獲れるのですが・・
ホールドは、実際にやってみると、欲との戦いgあるので、なかなか難しいわけですけどね。(笑)
複数銘柄ホールドしていれば、ホールドはやりやすいので、もう少し獲れていたかもしれません。
コンスタントにマイペースでのトレード。
今月もよい成績で終われそうですね。
しつこいだけのデイトレ日記 北海道在住
スカイプによるネットエイドの効果でしょうか?
2本目でエントリーして3銘柄同時ホールド。
積極性が何よりも素晴らしい!
他にも成績の良い方は沢山いらっしゃるのですが・・
ここで紹介させていただくのは+500ドルオーバー、と一応決めてあります。
つまり月収100万円オーバーのチカラのあるトレードというわけです。
全てのチャートは載せていませんが、チャートで追いかけると、とても勉強になるハズです。
今日の皆さんの成績を見ると、もう少しホールドできれば・・
というトレードが結構ありました。
実に勿体ないことです。
ホールドするためには、チェックシートをつける事!
口が酸っぱくなるほど繰り返していますが、こんなに簡単なことを実行するだけで、この問題は一気に解決できるのです。
普段の生活でルールを守れない人は、トレードではなおさら守れなくなります。
よいことは、生活習慣にしてしまう。
これが一番。
お試しあれ。
クィーンエリザベスを撮りにヨコハマへという湯浅さんのブログと写真を見て、神戸港二も来るはずだ!
と調べてみると、外国客船「クイーン・エリザベス」市民船内見学会の参加者を募集します!!というのを見つけ、場所を確認。
というわけで、朝11時頃からポート・ターミナルへ行ってきました。
カメラは、5DMarkⅢ+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 の組み合わせ。
とにかく駐車場がないので、クルマを少し離れたところに停めて、ひたすら歩きでした。
片道15分くらい。
子供さんを抱っこしてでは、さぞ大変でしょう・・
このあたりまで来ると、大きな船だということが伝わってきます。
こうしてみると、建物の一部のよう。(笑)
さあここまで来ると、あと少し。
さてターミナル前へ到着。
上はポートアイランドへのバイパス。
送迎の車とタクシーしかいないので、道はガラガラ。
ターミナルの中は、人だらけ。
ターミナルの外は、この通り。
向こうに自宅のあるマンションが見えていた・・
船に人影はほとんど見えず。
しかしデカイ。
送迎デッキ正面はこういう眺め。立派な救命ボートです。
何となく前が長く、後ろが短いという感じ。
見上げると、船の名前が・・
船の大きさがわかるショットですね。
2010年に就航したにしては、窓とかのデザインが新しく思えないのは何故だろう?
9万900トン、全長294メートル、乗客定員2068人
神戸港への7万トン以上の外国客船の寄港は、昨年7回、一昨年4回だったが今年は20回以上が予定されているという。
ほぼ全員が写真を撮っていた。 オレもだけど。(笑)
一瞬何をしているのかと・・iPad mini で撮影中でした。(笑)
帰り道は遠かった。(笑)
滞在時間は往復を含め約1時間。
ここまで来れば、あと少し。
帰りは車を停めやすい饂飩屋へ。
今日は暖かい日でした。
ハラが減っていると、食い物はうまい。 と改めて実感。
こうして写真をアップし終わってみると、レンズは EF16-35mm F2.8L USM の方が良かったかなあってね。
後悔先に立たず。(笑)
ボトムスキャンには、沢山のボタンがあるので、ほとんどの方は一度も使わずというケースも多いはず。
ですがオープニングでの最初のユニットを選択する際に、結構使えるフィルターがあります。
トレーダーの皆さんのブログを見ても、今までこれについて気がついた方はいないようです。
というわけで・・
ボトムスキャンには、ギャップでの絞り込み機能として、始値が前日終値に対してギャップオープンしたとき、ギャップの方向に動いている銘柄を絞り込む。
というフィルター機能があります。
ボトムスキャンの R というボタンを押すと・・
3月19日の東京マーケットでの開始から4分後の表示。
これらの銘柄がどう動いたのかはこちら。
現在の株価が始値からギャップリバーサルの方向に動き、前日終値を抜けている銘柄を表示します。
ギャップアップだと前日終値より安い銘柄、ギャップダウンだと前日終値より高い銘柄を表示するわけです。
これは日足の終値をチェックしているので、前日終値を抜けていない場合は、表示されないので注意が必要です。
つまり、下の例のように、3分足の陽線の2本目でエントリーしたいというときは、まだ終値の上、つまりギャップを埋めていないので表示されないのです。
4分の時点では表示なし。
クイックマジックパターンでのエントリーでは、かろうじて間に合うわけですが・・
でもギャップが大きかったりして時間がかかると、タイミング的に間に合わないことになります。
ボトムスキャンは、ブラウザを変えれば、2セットまで起動できますから、 R をオンにしたボトムスキャンも同時に表示しておくことができます。
ですが一番左端のマークを見れば、 R フィルターがオフでも、そのつもりで見れば、わかるわけです。
上の表示に該当する東京マーケット18日(火) の記録を見ると・・
ショートサイド3銘柄はヒットしましたが、ロングサイドは壊滅。
つまりロングサイドで、ギャップアップして始まった銘柄は、ギャップアップで燃料を使い果たしてしまったのです。
始まってからは、燃料切れ・・というわけです。(笑)
昨夜の米国ナスダックマーケット18日(火)は、とにかく強かった。
チャートで見るネットエイド 米国株を見ると、ボトムスキャンの6分までで、オーバー4千ドルでしたからね。
ナスダック総合指数の3分足チャート
クアトロセットアップの手前のゾーンでしたが、ボトムスキャン銘柄の5分の時点で表示された TOP5 が全て上がるというのは、なかなかないパターンですからね。
で、トレーダーの皆さんはどうだったのかというと・・
1エントリーを除いてオールグリーン
大阪在住
1エントリーを除いてオールグリーン
マイナス500ドルのトレードが気になったので・・
プラス236ガイドラインの下でエントリー
しかも本来100株のはずが、株数が5倍ですから、まあ仕方なし。
GMCR マイナス351ドル
陽線2本のアトはまずい。
しかも、前の陽線が長い・・
この2つがなければ軽く千ドルオーバーだったはず。
ちょっと勿体なかった・・
最近の安定感は素晴らしい!
セミナーの効果でしょうか・・
お見事!
ナイストレード!
ちょっと数が多いのが気になります。
それでも500ドルオーバーですから、立派なものです。
昨夜の米国ナスダックマーケット17日(月)、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +510ドル!というように、よいパターンの銘柄が少なかった。
チャートで見るネットエイド 米国株でのネットエイドのガイドでは、 開始から6分までのパフォーマンスは +4070ドルと悪くはなかったのだけれど・・
パターン的に難しい銘柄が多かったため、トレーダーの皆さんも苦戦されていたようだ。
というわけで、トレーダーの皆さんの成績を見ると・・
大阪在住
この地合いで5勝〇敗は、ワンダホー!です。^^
神戸在住
最初のマイナスをモノともせずの勝ち方は、素晴らしい!
54分の複数銘柄ホールドが効いてますナ。
最もロスの大きかった EBAY は-270ドル。
複数銘柄でホールドしていたら、ホールドできたかも・・
SINA ホールドできれば +320ドル。
FFIV ホールドできれば +310ドル。
ちなみによく動いた銘柄としては、ギャップの少ない銘柄は、やはり動きがいい・・
BIIB +800ドルコース
SNDK 神風ギャッププレイ
カナダの元国防大臣「エイリアンが米国政府と同盟」と証言で、防衛大臣の“ポール・ヘリヤー”も証言しているが、宇宙人には独自のルールがあり、地球人からの要求がなければ、彼らが直接地球や人類に介入することはない。
ハリウッド映画にあるような、宇宙人の侵略というのはありえないことで、そういうことをするメンタリティーの宇宙人は、地球までやってくる高度なテクノリジーは持てない仕組みになっているからね。
というわけで、下記に記事から内容を引用。
ハフィントン・ポストには、先月、ワシントンDCで行われたUFO・エイリアン情報を民間人が公開する「シチズン・ヒアリング・オン・ディスクロージャー」でヘリヤー氏が発言した内容の詳報が載せられている。そのポイントは以下のようなもの。
少なくとも4種類のエイリアンが何千年もの間、地球に来ている。
今いるエイリアンのうち5種類の名前は「ゼータ・レティクル、プレアデス、オリオン、アンドロメダ、わし座(アルタイル)」。
少なくとも2人がアメリカ政府機関で働いている。
地球温暖化など、彼らのテクノロジーで地球を救うことができる。
しかし、その情報開示を阻む、既得権を持つ「陰の政府」がアメリカには存在し、一方的に世界を支配しようとし、宗教の違い等から生じる様々な不和を引き起こしている。
エイリアン・アブダクションの世界的権威、ジョン・マック博士の書籍『Passport to the cosmos』(宇宙へのパスポート)から、「エイリアン自身は神ではないが振る舞いは神のようだ。拉致被害者らは一貫して、彼らは神の使者のように行動したと言っている」と引用し、ヘリヤー氏は以下のように結論づけている。
「私たち地球人はもっとスピリチュアルな存在になるべきだ。世界の主要な宗教には共通の部分、"ゴールデン・ルール"がある。それを実行し、そして宇宙の真実を受け入れ、彼らのテクノロジーで地球を救うことができる」と。
つまり、地球は今、すべての宗教のゴールデン・ルールを現代的にスケールアップさせた地球的宗教を打ち立て、次は宇宙への扉を開く時が来ているということだ。
【概要】
2013年4月29日から5月3日の5日間、ワシントンにあるナショナル・プレス・クラブにてリサーチャーや政府・軍のエージェントら40人によるUFO情報を暴露するための公聴会が執り行われた。
元上院議員らの前で行われたこの会議の期間は5日間で計30時間に及んだ。公聴会の模様はネット上でリアルタイムで放送された。
この会議のテーマは「国会が情報公開をしないのであれば、国民が実行する」というものであった。
退役した軍の要人や、アポロ計画に参加した宇宙飛行士、政府高官閣僚経験者などが参加しUFO情報を公開した。
有名な事件であるロズウェル事件やレンデルシャムの森事件の情報も公開された。
Defense Minister of Canada Announces On TV News That Aliens A
何千年もETは地球を訪れている。
面白いのは冷戦時代の1961年に50機のUFOがロシアからヨーロッパに飛んでいった。その後、3年間調査した結果、4種のETがいたことが判明。原子爆弾開発と投下以来、ETの活動が活発化した。また原爆が使われることに彼らは懸念していた。それは地球だけでなく宇宙全体に影響を与えるから。
調査の結果、何千という調査件数がある。彼らはロシアも含め中国などいろいろな所に上陸したり、レーダーに捉えられたり、数多くの証拠がある。
私は世界中から週に、4~5本の目撃情報のメールを貰っているが、中には宇宙船に乗船したものや、他の惑星に行ったという証言もある。そういう情報は政府のトップシークレットだ。
Q:偽情報と本物の見分けはどうやっているのか?
80%はUFOではない。プラズマや金星、他のもの。しかし15~20%は説明がつかない。純粋に正体不明の物体ということ。
Q:あなたはエイリアンに会ったのか?
会ったことはないが、トロントから120マイルのところで肉眼でUFOを目撃している。
目撃情報では見た目は人間に似ている。グリーンマンのようなものから人間のようなものに至るまで何十という種類がいる。
中には米軍に協力しているものもいる。ラスベガスの繁華街を歩いていて目撃されたものもいる。背の高いもの、150センチ位で手足が細いもの、大きな頭、茶色の目。中にはデンマークや北欧人と間違う程見分けがつかない。
Q:彼らは好意的なのか、危険なのか?
それぞれのアジェンダを持っているが、地球に関しては同じだと思うが、概して90%は好意的で人間を助けようとしている。ただ1,2の種類は好意的でない。
Q:彼らはどこから来ているか、どうやって来ているか?
宇宙のいろいろなところから来ている。プレアデス人もいるが、この太陽系からも来ている。アンドロメダ人が月と土星、金星、火星から来ている。話している内容からいわゆる銀河連合のものだ。
彼らにはルールが有り、それは要求がなければ人間に介入しないこと。そういう理由で彼らを見かけることは最近までない。彼らは人間が地球に害を与えないか心配している。森や湖、海など、彼らは私たちに注意をしている。軍事費への多額投資や地球の大気、水質汚染、原子爆弾で宇宙に影響をあたえることを心配している。心配は多岐にわたっている。だから彼らは人間と協力して良くしたいと思っている。
個人とも親しく親交しているケースも有り、それは本になっている。「ミレニアム・ホスピタリティ」。そこでも人間と同じように友好関係が築けると書かれている。
人間に戦争を放棄する意志があれば、彼らの技術供与がある。彼らは何光年も先を行っていて、赤色ダイオードやマイクロチップ、ケブラー(新素材)などは彼らの技術が元になっている。しかも、平和にしていれば医療や農業など技術提供を受けられる可能性がある。
でも軍事面で利用したい人間がいると思うが、それはよくないと思う。それは変えないといけない。変えれば協力し合える。
Q:彼らとの間で宇宙戦争の可能性はないか?
テクノロジーのレベルが違いすぎる。実際にスクランブルをかけて撃ち落とそうとしたが、不可能だった。
Q:人々がETを信じ始めたら地球はどうなるのか?地球は変わるのか?
そのとおりだと思う。また完全にディスクロースした方がいいと思う。私が書いている本でも詳細に事実を書いて明かしている。
Q:あなたは長い間彼らは地球に来ていて助けたいと言っているが、なぜ地球はこんなにひどいのか?
それは、親が子供にこうしなさいと言っても言うことを聞かない子供だから。
宇宙は基本的に自由意志を尊重する。
それは、間違いをする自由、オプションもあるということだ。
それがいつまでも続くなら切り替えなくてはいけない。
支配や殺し合いを助け合いをする社会に、より良く行きられる社会に転換しなければならない。
公平で健康、公平な食料分配。海と水をクリーンにする社会にすることだ。
そういうことが課題だ。地球としての方向について同じ方向を持つことが必要だ。
ニコンの中国での、一眼レフ販売停止命令は、中国、ニコンの一眼レフ販売停止命令 欠陥報道受けによると、中国国営中央テレビ(CCTV)が15日放送した特別番組で「『D600』には欠陥がある」と批判したことに対応した動きのようだ。
ネットで調べると、「D600」は撮影した写真に黒い粒状の像が写り込む不具合が多発している。
D5マークⅢでは、電源ON/OFF時に赤外吸収ガラスを超音波振動させ、撮像素子に付着したゴミやホコリをふるい落とす「セルフクリーニングセンサーユニット」が搭載されている。
シャッターユニットやボディキャップにゴミが発生しにくい部材を使用し、内部からゴミを出さないような設計になっているようだ。
そhしてさらに赤外吸収ガラスには帯電防止処理が施され、静電気でゴミを吸い寄せないような仕様で、つまりは「ゴミを出さない、付けない、残さない」という総合的な対策が施されている。
さすがキヤノン?!
このD600という機種は、GANREF の D600の掲示板では・・
このセンサーのゴミは、シャッターユニットが油漏れを起こし、飛び散った油が付着しているものだそうです。だから、カメラでセンサーダストクリーニングを行っても取れません。
という投稿にあるが、もしそうなら、カメラメーカーの設計がまずかったと言うことになる。
ニコンは去年まで、一眼レフではゴミがつくのはあたりまえと言っておきながら、D600だけは無期限清掃が無料になっている。
D600は、2012年9月27日日発売のフルサイズセンサーのカメラで、現在ボディーだけだと13万前後。
そして2013年年10月月18日には、不具合対策?(笑)のD610が発売されている。
が~~ん・・・ゴミ問題なめてました というクチコミを見ると長いスレッドが続いている。
そして D610 ボディの掲示板をザッと読んでいたら・・
nikonのこれまでの(特にD600に関する)問題は、リコール隠しにも似た対応です。
D600のオイルダスト問題が複数寄せられているにも関わらず、液晶の常時点灯ドット問題のような、理論的な構造上から起因する技術的な限界の問題にすり替えているところです。
リコール隠しというモチーフが適当なら、親会社の三菱(三菱東京UFJ銀行)傘下の三菱自動車が繰り返す不祥事を彷彿とさせてしまいます。
そのために、連射速度などに迎合するメディアの目を向けさせて、肝心なところを見えにくくしている感があります。
この問題に終止符を打ちかつ漁夫の利(何が漁夫の利かは、先の方が述べている安倍政権下での優遇処置から自明です)を自ら得るための一石二鳥のために、D610を投入したという見方が当を得ているでしょう。
昔を知っているユーザーからすれば、nikonの営業は変化したと思います。
戦中の半官半民的な体質が復古したような窓口の対応と言い、ユーザーの親身になっていないような場面が多々見受けられる今日この頃です。
ニコンブランドに愛着を持っているユーザーが三行半で離れていかないように、ニコンの営業は技術者の真摯な思いと意見に耳をもっと傾けるべきときがきているような気がします。
この投稿は2014年1月18日。
そして3月16日に中国で販売停止命令。
こうした経緯を見ると、ニコンは対応がまずかったようで、D600は地雷機種となってしまったようだ。
「ソーカル事件」をご存じだろうか?
1994年、ニューヨーク大学の物理学者アラン・ソーカル教授は、学術誌「Social Text」上にて「Transgressing the Boundaries: Towards a Transformative Hermeneutics of Quantum Gravity(境界逸脱:量子重力の変形的解釈学にむけて)」という重厚長大かつ難解な論文を発表。
だがこれはソーカル教授が意図的に作成した、デタラメ論文だった。
その論文は、著名な学者達の言葉と数式や科学用語などを並べ「何やらスゴそうな」雰囲気を醸し出しただけのもの。
内容としては、まったく意味を成してはいなかったという。
ソーカル教授は、そうした論文を投稿し、審査する側がデタラメ論文を見抜くことができるかを試したのだ。
しかしこのデタラメ論文は、何事もなく審査をパス。
学術誌に掲載されてしまったのだ。
彼は学問界が抱える審査の不備や、権威へのへつらい、独善的姿勢といった闇に光を当てたのだった。
ソーカル教授の論文を掲載してしまった編集者には、イグノーベル賞が授与されたという。(笑)
ネタ元
「ソーカル事件」からわかる、学問界の不備とは?
関連資料
STAP細胞に関する一連の事件で不思議なのは、これだけ明らかなコピペを使って、論文が作成されているにもかかわらず、何故それを見抜けなかったのかという点だ。
博士論文では早稲田大学側がチェックしたわけだが、主に英文のテキストなので、コピペを探し出すソフトを使えば、コピペの部分は発見できたはず。
こうしたコピペの部分を探すソフトは、探せばすぐに、いくつかは見つけることができる。
ネットでザッと探してみると・・
有名どころでは「コピペルナー」というソフトがあり、値段は4万円台から6万円台。
価格的に大学などで購入して使うのであれば、非常にリーズナブルな値段だといっていいだろう。
コピペも見抜ける? STAP細胞問題で活躍、テキスト比較ツール「デュフフ」とは
無料のモノとしてはまず 剽窃チェッカー。
ブラウザで使うタイプだ。
試しに個人情報抜取携帯電話の11行をテストでチェックしてみると・・
リンク先の数はすべて 1つ。
でその似たサイトをクリックすると、個人情報抜取携帯電話という自分の記事が表示されている。
リンク先はクリックして、そのサイトへ行かなければわからないのが少し手間だ。
使用に際しては、以下のような「注意事項」がある。
【注意事項】
・Yahoo! Japanの検索結果を返しています。原則、Googleと同じアルゴリズムを使用しているはずですが、条件によってはGoogleとは異なる結果を返すことがあります。
・結果はあくまでも目安です。文単位のexact検索で剽窃を確認してしますので、部分的に文が変更されていると検知できません。参考程度にご利用ください。
・汎用的な表現の場合、検索結果に表れます(thank you for your time and attentionなど)。各表現の汎用性についてはそれぞれでご判断ください。
・当サイトを利用した結果生じるいかなる不利益や損害について責任を負いません。自己責任でご利用ください。
これもブラウザで使うタイプ。
登録が必要だがこれも無料で使える。
個人情報抜取携帯電話の11行をテストでチェックしてみると・・
こちらは、リンク先が表示されるうえ、どの程度似ているのかが%で表示される、
不思議なのはネタ元が Gigazine の http://gigazine.net/news/20140313-samsung-galaxy-backdoor/ なのに解析結果に、そのサイトの表示がないという点だ。
ともあれ、無料のものでも、手間暇を掛ければ、ある程度は調べることができるわけだ。
画期的な発見となる可能性の高いSTAP細胞に関連する論文へゴーサインを出す前に、理研ほどの組織なら、他で類似したものがあるかどうかを確認するのは、あたりまえではないだろうか。
理研のこうした審査をするセクションなら、こうしたソフトへのコストなど微々たるものだろう。
こうしたことからも、理研の審査がいかに杜撰だったのかを、窺い知ることができるのではないだろうか。
パーフェクトマスタートレードセミナーの5日目つまり最終日も、4日目と同じで、ボトムスキャン・クロススキャンをTOP5表示した銘柄だけに絞る作戦。
前日に引き続き、二日間、エントリーから手仕舞いまで、アドバイスなしですべて自力でトレードするわけです。
この日の米国ナスダックマーケット14日(金)はオープニングからかなり難しい展開となったわけですが・・
さて独力のみの場合、どうだったのか?
詳細は彼のブログに記載されていますが・・
9トレード目あたりでは、「とにかく損失を取り戻すこと以外は思考停止状態で手仕舞い時に、株数ボタンの押し間違えとかで・・」という状態。
最後のトレードでは、上値抵抗線の手前でなぜ買うのか、手仕舞い時には、株数ボタン+売買ボタンの二重押し間違えミス
このあたりで「もうダメです」という悲壮な声がしたので、体調でも悪くなったかと、ちょっと心配しました。
この日は難しい展開で、かなり難しかったということを書きましたが・・
誰でも大なり小なりこういうパニックは経験して成長するのです。
精神的に窮地に陥ったとき、どのようにして精神を取り戻し、冷静に判断できるようにリカバーするのか、といういわゆるメンタルコントロールが、トレードでは非常に難しいわけです。
トレーディングでは、大きなマイナスの数字を目の前にしたときの精神状態を、どうコントロールするのか?というノウハウが大きな武器となります。
ですから、トレーニングの過程で、様々な「思うように事が運ばなかったとき」を経験しながら、少しずつこうした精神力を鍛え上げてゆく必要があるのです。
下記の関連記事は、こうした大負けの状態から、ボトムスキャンを使ってマイナスをプラスへひっくり返すという「クラッシュテスト」に関する記録です。
実トレードで3500ドルのロスからリカバーして+700ドル台で終えるまでの記録ですが、それに比べると、シミュレーションでの2360ドルのマイナスは、まだ少ないとも言えるわけですが・・(笑)
まずは5日間、お疲れ様でした。
関連記事
ネットで調べると、そんなものは効果があるとかないとか、様々な情報が入り乱れている。
ただトヨタ自動車からもエンジントリートメントとして、エンジンオイル添加剤を発売しているから、こうした類のものが、一概に効果がないとは言えないだろう。
昔911に乗っているときに、マイクロロンを入れたことがあり、確かな効果があることは体験済み。
で、調べてみると、買ってよかった自動車用エンジンオイル添加剤は? などでも、いろいろあるわけだが・・
結局買ったのは、エンジンオイル添加剤 セラミックパワーリキッド ガソリン車用ノーマル 450ml。
お値段は1万円少し。
CERAMIC POWER LIQUID BENZIN
使用方法だが・・
まず、ボンネットを開ける。
ボンネットを開けると目の前に、オイルを入れるためのキャップが、いやでも目に入るようになっている。(笑)
クリっと捻ると、あっけなくキャップが外れるので、あとはトクトクトク・・と入れるだけ。
エンジンをかけると、その瞬間から音が静かになり、エンジンの回転がとても滑らかなことがわかる。
これだけ違うとは、ちょっと驚いた。
さて、満タン分を走り切っての感想だが、2500回転くらいまでの街乗りだと、エンジンの回る感触はウルトラスムース。
3000回転を超えると、C6独特のクオーンという快音へと変わってゆくが、その領域でも実に滑らか。
C6は乗り心地やステアリングからのフィードバックなどが、あたかもシルクのようにスムースでエレガントなのだが、今回の添加剤でエンジン音もクルマに見合ったものになったようだ。
燃費は厳密に計ったわけではないが、少し良くなったようだ。
普段から燃費は、あまり気にしていないので、まあこの部分はどうでもいいのだけれど・・
最近はこのスムースさに慣れてきたが、それでも街中の速度域だと、エンジン音がほとんど聞こえてこなくなったことは、乗るたびに意識するからねえ。
いやあ、音や感触がこれだけ変わるのだから、凄い効果だといっていいだろう。
よい買い物だった。^^V
「Galaxyシリーズ」にデータの閲覧・削除が可能なバックドアが発見される ? GIGAZINE
内容を引用すると・・
Replicantの開発者によると、OSを実行するアプリケーションプロセッサに組み込まれたプロプライエタリ・プログラムが、ファイルシステムのI/Oオペレーションをリモートで実行可能にするバックドアを搭載しているとのこと。
このプロプライエタリ・プログラムは主にサムスン電子のスマートフォン「Galaxyシリーズ」に組み込まれており、モデムがスマートフォン内にあるファイルの読み込み・書き込みのほか、削除することを可能にしてしまうようです。
今回明らかになったバックドアは、モデムがスマートフォンの記憶領域に直接アクセスできない遠隔地にある場合においても、端末内のデータの閲覧を可能にしてしまいます。
Replicantの開発者ははっきりとした名前を挙げていないものの、いくつかのスマートフォンにおいて、プロプライエタリ・プログラムはユーザーの個人情報にアクセスする権利を有しているとのこと。
Replicantの開発者は「このようなバックドアの存在はソフトウェアの配布者が利用者の権利を限定的にすることで利益を確立しようとするプロプライエタリ・ソフトウェアが引き起こす重要な問題点である」と指摘し、「Galaxyシリーズ」の所有者はサムスン電子に説明を求めるべきである、としています。
知らないうちに覗かれても、持ち主はわからない、といったプログラムが、OSレベルでもって、仕込まれているわけです。
このバックドアを仕掛けたのは韓国企業のサムスン。
サムスン電子の誰かが、リモートで、ユーザーのスマートフォンに侵入して、ファイルの読み込み、書き込み、削除ができるようになっているわけです。
ギャラクシーは、一時ドコモが力を入れて売ってきた機種。
だが、すでにバックドアの発覚から3日も経っているのに、、ドコモ側からのコメントは一切なし。
さらにこのような重要な事実をマスコミ各社も報道しようとしないのだ。
多くのユーザーのプライバシーが漏洩する危険があるのだから本来、使用禁止や対処方法を告知しなければならないはず。
ギャラクシー・シリーズで使われているOSはグーグルのアンドロイドOS。
これを実行するアプリケーション・プロセッサ(心臓部のチップ)に、プログラムが「埋め込まれている。
問題なのは、ファイルを読み書きするプログラムが、OSよりも奥に「意図的」に埋め込まれているわけだ。
いいかえれば、OSにユーザーの個人情報を丸ごと盗むことができる仕組みが、構築されているのだ。
つまり情報漏洩に繋がる非常に危険な問題なのに、マスコミは報道せず。
ググっても、大手の新聞関連メディアからの発表は皆無。
そんなことは大したことがない、というのなら、大したことではない、と報道するべきではないだろうか。
だが完全無視。
気づかないで欲しいというのだろうか?
サムスン電子はアップル社の製品を丸パクリしく、賠償やライセンス料を請求されようとしている企業として有名だ。
しかもコマーシャルで、日本という国をわざわざ消した地図を放映する、いわゆる日本に対して「悪意を持った企業」なのだ。
くわばらくわばら・・
昨日自動録画されていた、金曜日の午後に行われたの記者会見の冒頭一時間を鑑賞。
わかりにくくするためとしか思えない、やたら小難しい説明や、抽象的な物言いをする理研の面々の発言は、しかしひどかった。
しかし下手なフィクションを遙かに凌ぐ、ツッコミどころ満載の会見は、見方によっては興味の尽きない内容だったといっていいだろう。
悪意はなかったとする具体的な証拠が何もない説明で、記者ははぐらかせても、その会見を見ている全員が納得すると思ったら大間違いだ。
理研は記者会見を見ているすべての納税者へ、具体的な経緯や根拠を説明する責任があるはず。
幹部は「データの改竄まで事前にチェックするのは無理だ」と答えていたが、それなら事後に、悪意があろうとなかろうと、理研の基準に沿った厳格な処分をするべきではないだろうか。
調査委員長の石井氏によると、ありえないデータなどを使うことを「捏造」、切り貼りのようなものを「改竄」、画像や文章をコピーペーストすることを「盗用」と区別しているという。
そして、この3つについて悪意のない「間違い」は除外するというが、では「悪意があるかないか」をどう判断するつもりなのか?
調査委員会の代表者が理研という組織に属しているからこそ、「慣れ合いで、悪意の有無を判断しているのではない」ということが、明確にわかるよう、途中経過を具体的に説明すべきなのだ。
この会見では、小保方さんが早稲田大学で博士号を取得した際の論文に使われた画像が、ネイチャーに掲載されたSTAP細胞の論文でも使用されていたと、調査委員会は認定している。
博士号を取得した際の論文に使われた画像は、STAP細胞とは無関係であるにもかかわらず、STAP細胞の論文で使うということは、STAP細胞の実験論文では、ありもしない画像を使って改竄したわけだ。
いや「捏造」したと言うべきかも知れない。
記者会見は一事が万事この調子。肝心な疑惑全てが「引き続き調査を継続中」という、あまりにも記者達や視聴者をナメた中間報告には呆れてしまった。
だがこうした騒動では、どの業界でも構造的なカネの流れが、深く関わっているものだ。
昨年医薬業界を揺るがせた「ノバルティス事件」 をご存じだろうか?
世界有数の製薬会社「ノバルティスファーマ」が販売した降圧剤は、大学医学部の複数論文を用い「脳卒中・狭心症への効果」を謳ったものの結局は虚偽だっというオチ。
調査によると、ノバルティスに都合のいい研究結果をデッチ上げた研究室には、ノバルティスから累計11億円余りのカネが、支払われていたという。
ノバルティス社:白血病薬試験関与 東大病院「信頼損ねた」 患者情報、ノ社に提供認める
今の再生医療分野での医薬品や新技術の土台となる論文は、「カネに直結する」債権のような役割を果たしていることが多い。
アベノミクスの成長戦略の中核となる医療分野では、2013年度から10年間、再生医療に対し約1100億円もの補助金というか支援金が支払われることになっている。
当然この支援金を巡って、研究機関の間では争奪戦が行なわれるわけだ。
2014年度には、iPS細胞研究に対し政府から150億円の支援が行われることが決まっている。
そのほとんどは、山中伸弥教授が在籍する京大研究所に支払われる。
つまり再生医療で結果を出せば、莫大な研究費を手にすることができるのだ。
もし、STAP細胞が認められれば、理研や小保方グループに大量の研究費が投入されることになる、という図式だ。
当然何とかして、素晴らしい研究結果を出さなければならない・・という外圧に晒されることになる。
左・小保方晴子研究ユニットリーダー 右・共同執筆者・若山教授
ネットでイロイロ調べるといろんなモノが出てくる。
日本だけではなく諸外国からもだ。
以下のように、様々な分野から、怪しさ満点の声が上がっているのだ
以下は2チャンネルから・・なのでそのつもりでお読みいただきたい。
小保方靖子氏のNature Letter論文のFig.1aの胎盤と羊膜のLong exposure(長時間露光)写真
実際は通常露光写真と緑の蛍光強度が同じであることが判明。
長時間露光では無いのではないか? いう疑惑が浮上している。
このバックグラウンドの緑蛍光が長時間露光でも変わっていないという問題は、PubPeerで指摘されている。
ところで、Fig.1bだけ、胎盤の赤い自家蛍光が見える。
STAPキメラの胎盤・羊膜の緑蛍光も自家蛍光かもしれない。
このFig.1aとFig.1bのLong exposureの画像は、胎児部分が除かれて胎盤と羊膜の部分だけが掲載されている。
そのため不自然という声が前々からあったというわけだ。
本来主観が入らないように組織採取・測定・解析者を別々にして、ブラインドをかけて実験すべきなのだ。
杜撰な論文の書き方だけではなく、追試失敗もしまくり、共同研究者も逃亡したわけで今の状況証拠からは、既にアウトではないだろうか。
小保方晴子の論文に「笑いの神」が降りてきた!
Ectodermal tissues were identified with expression of anti-bIII tubulin (mouse monoclonal antibody; G7121, Promega).
Mesodermal tissues were identified with expression of anti-a-smooth muscle actin (rabbit polyclonal; DAKO).
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/life/1393346625/517
専門家からすると解釈に困る英文らしい。
まるで、「工業生産の妊娠検査薬スティックが(手品のように体から)生えてきたから、女性であると証明された。」みたいに困る。
まず、女性の体から「人工的な妊娠検査薬のスティック」がニョキニョキ生えてくることはない。
仮に人工的な棒が体からニョキニョキ生えてきたとしても、そういう手品ができる人は、性別が女性とは限らない。
「人工的な工業検査薬が自ら生成されるのを確認して、その組織が天然組織の外胚葉、中胚葉と断定された。」
人工的な工業検査薬を使って、それぞれ、外胚葉、中胚葉に何か証明をしたいのはわかる。
しかし、市販試薬が天然組織から出てくる所が面白い、らしい。高度な笑い。
Mesodermal tissues were identified with expression of anti-a-smooth muscle actin (rabbit polyclonal; DAKO).
この面白さがわからない人にはまず以下に文章を分解することからはじめなければならない。
Mesodermal tissues 中胚葉繊維芽→まぁ、受精卵からちょっと細胞分裂が進んで沢山の細胞の塊になっている塊の一部だと思ってくれ。
今回の実験ではここにSTAPを埋め込んだとされている。
anti-a-smooth muscle actin (rabbit polyclonal; DAKO). 平滑筋抗体(DAKO社のrabbit polyclonalで作ったやつです) →市販されている抗体・・・生物の体内でも作られるけどね。
** were identified with expression of *** ***が発現しているので**だということがわかりました→つまり市販の抗体が発現しているので中胚葉繊維芽だとわかったということ。
発現→遺伝子が特定のたんぱく質(抗体もその一種だ)を作ること。
つまり、不思議なことにこの中胚葉繊維芽は市販のたんぱく質を作っているらしい。
ん?? んん????
小保方晴子の論文に「笑いの神」が降りてきた!
Ectodermal tissues were identified with expression of anti-bIII tubulin (mouse monoclonal antibody; G7121, Promega).
Mesodermal tissues were identified with expression of anti-a-smooth muscle actin (rabbit polyclonal; DAKO).
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/life/1393346625/517
↑
よく読むと、ネズミにオレンジジュース(弱酸)をかけるとウサギになる、とも書いてあるから、本当ならノーベル賞でもいいんじゃない?
ネズミのSTAP細胞の中から、「私は間違いなくネズミ細胞ですよ。」 と存在証明する試薬判別反応が出てきた。そんなの当たり前。
面白いのは、ネズミ細胞の中から、同時に「種の壁」を越えた別種の「私は間違いなく【ウサギ細胞!】ですよ。」と保障する判別反応が出てきたことだ。
これじゃあ、ギリシャ神話に登場する合成獣キメラのような、 日本の鵺(ヌエ)のような、ウサギとネズミの合体獣になる。
http://i10.servimg.com/u/f10/09/01/82/56/chimar10.jpg
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/41/0000476041/36/img8ca6c1b2zikfzj.jpeg
マウス細胞から「これはウサギです。」と保障する抗体反応が出ることはない。
そもそも、料理のレシピ準備に、混ぜるウサギ細胞もウサギ遺伝子も用意していない。
それ以前に、種族の壁を越えて、マウスとウサギの合いの子を産み出す実験目的じゃない。
もちろん小保方晴子の英語の書き間違いの無意味な偶然並びから、
この部分だけ意味の通る「笑いの神」が降りてきて「合いの子」をつくっちゃった。
これは面白と、生物板でさらされた。
おそらくこう書きたかったはず
Ectodermal tissues were identified with expression of bIII tublin using anti-bIII tubulin (mouse monoclonal antibody; G7121, Promega).
Mesodermal tissues were identified with expression of a-smooth muscle actin using anti-a-smooth muscle actin (rabbit polyclonal; DAKO).
単純な英語のミスだけど、どんだけ杜撰な書き方してるんだ、って話。
私がニコニコ動画で見たSTAP細胞は、中身の色が薄く均一で、ヒョウタンや瓜のように痩せ過ぎて、「中身が半分漏れた単なる死にかけ細胞」に見えた。
早稲田は医学バイオの歴史伝統がない。浅い。
小保方晴子は早稲田4年間の学部で無菌培養の衛生概念を学ぶチャンスを逃した。
一般で言うと、外国人が「トイレバケツ」と「刺身の皿」の区別がつかない状態と同じ。
よくある話で、優秀な半導体のロボット設計技術者が、無菌培養設備を試作するが、細胞より小さい粒子のウィルス感染して、培養細胞が溶けて水になって、頭をひねる状態。
バイオ水準の衛生概念を身につけられないまま、4年制学部を卒業してしまったんでしょう。
人によっては他人に教えられなくても、バイオ水準の衛生概念を悟る人もいるかもしれないが、人によっては他人に教えられないと、衛生概念が一生涯わからない人もいるだろう。
4年制学部でつまずくと、運が悪いと、バイオ水準の衛生概念を身につけられないまま、生涯が終わる。
早稲田卒業後の留学先は、バイオ方面の捏造教授バカンティーに弟子入りした。
バカンティー教授は麻酔科医で、医学バイオ水準の衛生概念はあるが、手抜きの捏造教授だ。
大学院は教育の場ではなく研究の場で、研究のイロハを手取り足取り教える「義務」はもうない。
バカンティーは、インチキで飯を食う「プロ」詐欺師の教授だから、大学院の世界はバイオ水準の衛生概念を教える「義務」はないので、手抜きして、教えてないと思う。
バカンティー教授は保身で学内の「真偽がわかる本物のバイオ研究者」と絶対に食事をしない。
食事で雑談すれば、本物の研究者とは話が通じないので、詐欺がばれるから、本物とは絶交している。
小保方には、少ないながらも人生の選択肢があり、詐欺師教授弟子入りで普通に人文系就職。
しかし、早稲田校風の早稲田女の性で、バカンティーが裕福な生活をしているので、詐欺冒険に走った。
日本に帰って、理研にもぐりこんだ。理研側は女性研究者を受け入れると「莫大」な男女共同参画助成金が転がり込む。
詐欺師と理研の利害が一致した。
彼女にはバイオ水準の衛生概念がないので、無菌培養準備部屋に泥スッポンを飼ってしまった。
すし屋のカウンターにウンチが盛ってあるようなものだ。それ説教するバイオ研究者はもういない。
その写真がネットに流れて、生物板の住人にバレた。
どちらにしろ、ネットの世界では、とうの昔から、ツッコミどころ満載状態なのだ。
関連記事
関係者たちが固唾を呑む「STAP細胞」捏造報道 小保方晴子さんにかけられた「疑惑」・現代ビジネス
昨夜の米国ナスダックマーケット14日(金) は非常に難しい動きの銘柄ばかり。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1090ドル というありさまで、推して知るべし。
チャートで見るネットエイド 米国株での詳細にあるように、ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +2880ドル。
最終トータルは+4720ドル
トレーダーの皆さんはというと・・
さすがの成績ですが、久しぶりに手数の多いスタイル。
GMCR の長時間保有でのラッキーな展開で救われた感もありますが・・(笑)
ポジションサイズが1000株ですから、やられると痛いパターンですが・・
それはともかく、これだけ遅くまでのホールドは大変だったはず。
こういうトレードは集中力の配分が問われることになりますからね。
手仕舞いの位置では一気にストレスから解放されたはず。
FSLR +430ドル クロスパターン
超深いストップに挑戦。
今日のお二人に共通するのは運のよさ。
なんの これしき 猫屋敷 が通ったわけですから。(笑)
よい子は真似をしないように。(笑)
とにかく、プラスだった人は、大したもの!
と言いたくなるほどの、難しい日で、どうにもなりま千昌夫という人もいたようですが・・(笑)
みなさん、お疲れ様でした。
良い週末を!
パーフェクトマスタートレードセミナーの4日目も、3日目と同じで、ボトムスキャン・クロススキャンをTOP5表示した銘柄だけに絞るという作戦。
前日との違いは、エントリーから手仕舞いまでアドバイスなしで、自力でやってみるという点でした。
マーケットはオープンイングからショートサイドが優勢。
さて独力のみの場合、どうだったのか?
記録を見ると、一時はマイナス1430ドルまで損失が拡大してしまったようですが、最後に踏ん張り、何とかプラスで終了。
昨夜は、多くのトレーダーがこのように最後で取り戻すというパターンだったようです。
ドアタマでは2銘柄でしたが、3銘柄はエントリーしたいところです。
トレード数が多い時は、まずマイナスの大きなトレードをチェックします。
マイナス670ドルのUBSTが、この日最大のロス。
最初のユニット以外で、普通の長さの同じ色のローソク足が2本続いた後でエントリーするのは、まさに「ネギしょった鴨」
1本のあとでエントリーしていれば、500ドルは獲れていたはず。
つまり差し引き1170ドルの違いが、生じたわけです。
するとこの日の成績は+1350ドルで終われたということになります。
「たられば」を言っても仕方ないのですが、トレードではこうしたミスの代償は意外と大きいものになるということですね。
とはいっても、こういうロスを経験しながら、いろいろなことを覚え、脳内データベースに蓄積されてゆくわけです。^^V
それぞれのトレードをざっと見ると MDLZ と SHLD は仕方なし。
4トレード目のNXPI はマイナス190ドルとなっていますが、途中の長い陰線に反応してしまったのでしょう。
ストップを150ドルに設定しておけば、+170ドルとなったはずで、ここでのこの差は 340ドル。
するとこの日の成績は+1690ドルで終われたということになります。
そして次のGPORですが・・48分にエントリーされています。
長い陰線のあと。
ということは、相方がいないので、これは見送るべきトレードだったわけです。
この前のローソク足パターンで良い形のモノというのは、クロスパターンスキャンを見ればいいわけです。
45分の時点のプリスキャンモード表示のクロススキャン
46分の時点のプリスキャンモード表示のクロススキャン
47分の時点のプリスキャンモード表示のクロススキャン
こうして3分間の、クロススキャンを見ると、ショートサイド銘柄は少なく、ロングサイド銘柄が多いことがわかります。
つまりこの時点ではロングサイドへ入った方がいいのです。
ショートサイドのSODAはアンショータブルなのでエントリーできませんしね。
つまりこの3分間で、可能性のあるショートサイド銘柄は、GPOR と ZU だけということになります。
ZUはエントリーできるパターンではありません。
GPORは前の陰線が長すぎるので、エントリーはしないが普通の判断でしょう。
つまりロングサイド銘柄を選べばよかったのです。
ロングサイド銘柄のUBNTは潜った位置なのでダメ。
NXPIは236を抜けていないのでダメ。
AMZN +240ドル
つまり AMZN か ITMN の二つしかないので、この2つに入ればよかったのです。
この時点でホールドしている銘柄はすべてマイナスになっているので、2銘柄をカットロス。
そしてこの2銘柄に入ればよかったのです。
というか、48分にエントリーできるのは、この2つしかなかったわけです。
ITMN +440ドル
エントリーできれば、2銘柄合計でゲインは +680ドル。
するとこの日の成績は+2370ドルで終われたということになります。
そして最後に4銘柄同時ホールドで、ショートサイドへエントリー。
4銘柄合計で1610ドルの利益となり、総合計では、プラス180ドルで終了。
見事なトレードでした。
経験値を考えると、大健闘。
特に最後が素晴らしいトレードで、この4銘柄ホールドで利益を出す体験は、今後に大きな影響を与えるはずです。
さて今夜の最終日が、またまた楽しみになってきました。
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昨夜の米国ナスダックマーケット13日(木)は終始軟調で、終わって見ると大きく下落。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは +1470 とイマイチ。
だが、チャートで見るネットエイド 米国株に掲載したガイドでの 開始から6分までのパフォーマンスは +4500ドル。
では、何が原因で下げたのか?
WST によると、中国の経済指標が悪く、さらにウクライナ情勢が緊迫したのが原因だという。
上海総合指数の週足
上海総合指数の月足
上のように、上海総合指数の週足と月足を見ても、サポートへのジリ下げが続いている。
ここを切ったらどうなるか?
イントラデイトレードならではのチャンスがやってくるハズ。
昨夜はオープニング直後から、ショートサイドが優勢。
ボトムスキャンも、ショートサイドの数字が大きく、下げる銘柄が優勢。
だがロングサイドではクイック系プレイが有効・・
MDLZ +110ドル QM30Gap
UBNT +600ドル 神風ギャッププレイ
EXPE +260ドル QM30Gap
CHTR +280ドル 30分ギャッププレイ
MNST +630ドル 30分ギャッププレイ
WPWR +730ドル 30分ギャッププレイ
上の銘柄は、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄だがトータルで +2600オーバー。
30分ギャッププレイだけで3銘柄トータル +1640ドル。
今となっては古典的なプレイのため、フィボナッチなどのガイドライン表示は不要。
シンプルでわかりやすい、トレード手法です。
というのはチト大げさだが・・
博士論文、他にも流用か=企業HPと画像酷似、STAP小保方氏
新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を発表した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが3年前、早稲田大に提出した博士論文の画像が、バイオ企業のホームページ(HP)の画像と酷似していることが13日分かった。
博士論文の別の画像は、STAP細胞がさまざまな細胞に変わる能力を持つことを示す証拠として発表論文に流用された疑いが指摘されている。
今回流用の疑いが浮上したのは、骨髄に由来するマウスの細胞が神経や筋肉、肝臓の細胞になったとする実験結果の画像。
肝細胞の画像が、コスモ・バイオ(東京都)がHPで紹介している製品「肝細胞培養キット」の画像と酷似していた。
博士論文の審査員には、STAP細胞論文の共著者で米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授らが含まれていた。
博士論文では他にも、米国立衛生研究所(NIH)の文書と一部が酷似していたほか、参考文献のリストと本文が一致しないなど問題点が多く指摘されており、早大が調査を進めている。
(2014/03/13-20:20)
肝細胞培養キットの画像(左、コスモ・バイオ提供)と、小保方晴子氏の博士論文に載っている画像(右、国立国会図書館所蔵)。
左の四角で囲った部分が似ている
という記事を読んだので、フォトショップで左の肝細胞培養キットの画像を拡大。
大きさをほぼ同じにして比べてみた。
左の画像を緑色化し、濃度をムラにすれば右の画像のようにできるだろう。
そうすれば似ているというよりも、全く同じモノに見える。
まあ、そこまでやらなくても、この段階で十分判別できるよね。
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パーフェクトマスタートレードセミナーの3日目は、前日2日間の教訓を生かし、二日目で書いているように、ボトムスキャン・クロススキャンをTOP5表示した銘柄だけに絞る。
という作戦に徹底し、まずは何としてでも、勝ち体験を味わってもらう、ことを目的としたわけです。
例によって、銘柄選択は彼自身の判断。
手仕舞いだけは、随時アドバイスをする、という作戦。
で結果はというと・・
トレードばか一代 に、それぞれのトレードのチャートが掲載されています。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +4210ドル。
ですから慣れれば51分以後のパターンにもエントリーできるでしょうから、さらにゲインを伸ばすことができるはずです。
ですがこの日は、まずは勝ち体験をするのが目的なので、6トレードで終了したというわけです。
これだけのトレードができれば立派なモノです。
ただ最後の2トレードは負けで終わったのですが、アドバイスなしだと、 SSYS や LULU は、このケースのように逃げられなかったかもしれません。
チャートをご覧になれば、その意味するところが、おわかりいただけるはず。
手仕舞いのタイミングですが、細かくアドバイスしながらだったので、すべてオールグリーンになっています。
というわけで、今夜はエントリーから手仕舞いまでアドバイスなしで、自力でやってみてどうなるか?
という試みをやってみることにしました。
さて、どうなるでしょうか?
楽しみです。
昨夜の米国ナスダックマーケット12日(水)は、ギャップダウンで開始。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは、ロングサイド5銘柄、ショートサイド3銘柄がヒットして +4210ドル。
チャートで見るネットエイド 米国株によるガイドでは、開始から6分までのパフォーマンスが +6800ドル!と大漁。
ナスダック総合指数の3分足チャート
ショートサイドのあとで反転上昇という決して簡単ではない展開。
トレーダーの皆さんはというと・・
唯一の千ドルオーバーの成績。
Nice Trade !
神奈川在住
最近はここへの掲載が常連化となっている実力の持ち主。
マイナスがない!
ワオ!
現在パーフェクトマスタートレードセミナーを受講中。
ついにやりました。
素晴らしい!
コンスタントにここへ掲載されるまでに成長。
手堅くまとめられています。
チャートは、マーケットでのある特定の銘柄の動きを表示する役割を持っています。
そのため、チャートの長さや太さの比率というのは、変えることができるようになっているのですが・・
さて、あなたのチャートから、これは危ない、これは安全だということが、十分伝わっているでしょうか?
というのが今日のテーマです。
デモトレード53日目をサンプルとして説明してみましょう。
YYは、エントリーの前の陰線が長過ぎます。
最初のローソク足である3本の陰線を足した長さくらいわるわけで、買い戻される位置でエントリーすることになるわけです。
特攻隊が玉砕のため、出陣するようなモノ。
この長いローソク足は Bearish20/20 と呼ぶ、非常に危険なパターンです。
執行も1分遅れなので、不利な位置でのエントリーとなっています。
YY -350ドル
ですがYYは運良く、もう一本下がったのですが、問題はそのあと。
反対職の陽線3本を見送ったため、マイナス285ドルという大きなロスになってしまっています。
チェックリストを付けていれば、△2つで手仕舞いですから陽線2本で手仕舞えるはず。
ホントなら陰線1本で手仕舞いです。
これだけ下げたら買い戻しが陽線1本で済む確率は限りなく低いわけですから。
4本目の最初の陽線までの半値戻しとするとマイナス236まで戻す可能性が高いという読みができるのですが、マイナス236のガイドラインまでちゃんと戻しています。
出さなくても済むロスを出すというミスの代償は大きく、このトレードでトータルがマイナスサイドへ振れてしまったのです。
つまりこれ以後のトレードは、非常に不利な精神状態で臨まなければならなくなったわけです。
こうしたミスの影響は意外と大きくなってしまいがちです。
SPLKは単独ホールドなので、短い陽線が確定した時点で手仕舞いすれば少ないロスで押さえられたはず。
もう一本陽線を許したため、350ドルものマイナスになってしまっています。
エントリー後反対へ動いてマイナスになったら、即出るべきです。
そこまでのトータルがマイナス135ドルなのですから。
プラスならハナシはまた別です。
ここでロスが大きくなるリスクを冒すべきではありません。
勿体ない。
その結果トータルで-485ドルにまで拡大。
ENDPもYYと同じで、エントリー前のローソク足が長過ぎます。
普通の長さの陽線2本を足したのと同じ長さですから、3本目で入るのと同じです。
トータルでマイナス-485ドルもあるのに、リスキーな Bullish20/20 に入っってしまったのです。
結局マイナス790ドル。
上の例は私がいつも使っている比率のチャートですが、トレード用のチャートではチャートの枠の大きさは当然小さくなります。
ですがローソク足の太さと長さの比率は同じモノを使っています。
上のチャートをご覧になっていると、長すぎるローソク足とはどういうモノかがよくおわかりになるはず。
ですがローソク足が、長すぎるのかどうかの判定がわかりにくいチャートを使っている場合、その危なさが視覚的に伝わってこないということが起こりえるのです。
上は私のチャート
私のチャートに比べると、横幅が太い比率ですから、長さの判定をするときに、長さの持つ危機感が伝わっているのかどうかが、少し気になります。
トレードをされているチャートの長さと太さの比率がこれと違うかどうかはわかりませんが、一度こうした視点からチェックされてみてはどうでしょうか?
CQGでは日付のゾーンで右クリックをすると上のようなウィンドウが表示されます。
好みの太さと長さが決まったら、 Set Default Spacing for CandleStick へチックを入れると、それがデフォルトの比率となります。
いつも一定の太さと長さのチャートで見る場合に便利な機能です。
ぜひ活用してみてください。
パーフェクトマスタートレードセミナーの二日目。
初日雑感で書いたように、ボトムスキャン・クロススキャンをTOP5表示した銘柄だけに絞って練習する。
という予定でしたが、始まってみると、いきなり2本目でエントリーされたわけで・・
あれ?だったのですが、途中で指摘すると、「あっそうでした」(笑)
ということで、記録を見ると・・
AAPLは100株なのに3倍のサイズのため本来なら-65ドル。
ISISは本来の2倍の2千株でのエントリーなので、正しいイサイズの1000株なら-280ドルのはず。
なのでマイナス1175ドルがこの日の成績だったわけです。
ただ、ポジションサイズは、慣れれば間違うことはなくなるはず。
銘柄を次々と追いかけると、今日もこうしてマイナス1000ドル以上という昨日と同じ結果になっています。
ですから、まずはボトムスキャン・クロススキャンをTOP5表示した銘柄だけに絞って追いかける練習をすること。
それと、まだ同色のローソク足2本の後や、反対色のローソク足の次で、エントリーしようとする傾向があるので、3分足を使ったワンクリックシミュレーションも必要です。
というわけで今日の午後は、3分足を使ったワンクリックシミュレーションの練習デイ。
で夕方に、隣に座って、私の目の前でワンクリックシミュレーションを実演してもらったのですが・・
エントリーポイントの基準線を引かないで、進めるられるのでドクターストップ。(笑)
ワンクリックシミュレーションは基準線を引いて、練習をしなければなりません。
つまりエントリーできるローソク足の1本前のローソク足が基準線を越えていないとダメなのです。
それが曖昧だと、実際のマーケットではエントリーするタイミングで迷うことになります。
こういうやり方をしている人は、意外と多い気がします。
つまり週末などに、しっかりワンクリックシミュレーションをやっているのに、実際のマーケットでは勝てない、というケースです。
こういう場合は、ワンクリックシミュレーションのやり方自体が間違っているのです。
だから実際のマーケットで勝てない。
このサイクルが続く事になるわけです。
イントラデイの3分足を使ったワンクリックシミュレーションというのは、日足を使ったワンクリックシミュレーションとは違う部分があります。
それは、日足の場合、ローソク足の間のギャップも要素に入れて、ラインを引きます。
そしてその基準線を越えたら、エントリーしたことにして進めるわけです。
日足ですから、エントリーのタイミングとしては、時間が十分にあるため、実際のマーケットでも、何も問題はないのです。
当たり前ですね。
ですがイントラデイの場合、基準線を越えて始まった時点で執行ボタンを押したのでは遅いのです。
そのため、前のローソク足が確定する前に、執行ボタンを押す用意をするわけです。
そしてピッピッポーンという音声ガイドにあわせて、分単位でのジャストのタイミングで執行し、オールグリーンになるエントリーを目指します。
ということは、終わったローソク足のアタマが、基準線を越えている必要があります。
そのため基準線を引く条件が曖昧だったり、いい加減だったりすると、実際のマーケットでは、うまくゆかなくなるのです。
当然のことで、今回の彼の場合も、まさにそのケースでした。
私が実演すると、簡単そうに見えるので、自分も出来た気がして、基準線を引かずに、どんどんチャートを動かす練習をしてしまうと、どうなるでしょう?
それは完成したローソク足が見えてしまっているから、出来ているように見えているだけなのです。
そのため実際に夜の実際のマーケットでは、基準が明確にバシッと決まっていないがため、安定した成績が出なくなるのです。
これは、多くのトレーダーが填まってしまう、意外な落とし穴なのです。
昨夜の米国ナスダックマーケット11日(火)、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +2510ドル。
チャートで見るネットエイド 米国株でのガイドでは、開始から6分までのパフォーマンスは +2140ドル。
そして普段と違い、開始から6分以後のゲインが大きく、最後は+4580ドルと悪くなかったわけだが・・
36分まではショートサイドが優勢。
後半にロングサイドへ切り返すという展開は、サイドを切り替えるポイントが難しかったはず。
さてトレーダーの皆さんはというと・・
温泉地在住
TSLA +670
エントリーはまさに手本となる位置。
手仕舞いはDOJI 陰線のあと。
GMCR +995ドル
エントリーはルール通り。
手仕舞いは陽線3本のアト。
フォーメーション通りのプレイだ。
3銘柄同時エントリーが見事!
大阪在住
SODA +740ドル
ボトムスキャン銘柄をショート。
エントリー語のプルバックは我慢。
手仕舞いはヒゲ先トレンドを読んでの位置。
お見事!
神奈川在住
FOXA +320ドル
ゲインの少ない銘柄だが、クイックマジック30分ギャッププレイ(QM30Gap)でのエントリーはお見事!
YHOOお見事。
只者ではない曲者だ。(笑)
というわけで、こういう地合いで成績を出せるトレーダーは、おしなべて、ルール通りの位置での執行が見事に決まっている。
こうしたことが何気なく当たり前にできているということは、フォーメーションを意識することで、的確に先を読んでいるからだ。
先が読めるようになると、世界が違って見えているはず。
もちろん人生もだけどね・・^^
昨夜の米国ナスダックマーケット10日(月)は、パーフェクトマスタートレードセミナーの初日。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1290ドルという低水準でしたが、これはこの時点だけでの銘柄ですからね。
ネットエイドでガイドした銘柄のパフォーマンスは、チャートで見るネットエイド 米国株で書いているように開始から6分までのパフォーマンスは +5620ドル!
決して悪くない数字だったのですが・・
ちなみにトレーダーの皆さんの成績は、損益計算ツールリストで、下のようにアップされているデータを一覧できるようになっています。
もちろんこれは、私を含めたシステム側からしか見えないわけですが・・
ザッと見ると、おしなべてそれほど悪くなかったようです。
今回参加された、ハンドル名「トレードばか一代」さんの成績は、-1310ドル。
1月に基礎セミナーへ参加され、PCと27インチ縦置きができるモニター2枚が到着し、シミュレーショントレードを始められてから、まだ3日目。
経験値から言えば、まともにトレードできるわけはないのですが、トレードフロアの17インチモニター3枚という環境で果敢に挑戦されたというわけです。
ご自宅では、どうやっていたのかを伺うと、タイピングが遅いため、監視注目銘柄全てを表示するという方法で80銘柄ほどを監視されていたようです。
27インチモニター縦置き2枚の威力?!
じゃあよいカタチの銘柄を見つけたときはどうするのかというと、デモトレーダーのそばに並べたチャートへシンボルを打ち込むわけです。
で昨夜はどうやったかというと、17インチディスプレイ3枚なので、よい銘柄を見つけたらそのチャートを少し大きくして、それを見ながらエントリーというパターンだったわけです。
今日の朝からの聞き取り調査によると・・(笑)
始まるとすぐに、「2本目で入りましたか?」とか、「手仕舞いしました?」などという矢継ぎ早のガイドが、想定していたスピードの10倍くらい早く感じたそうです。
これ入っていいですかと聞くと、「それはもう遅いですよ」と言われ、単独銘柄でエントリーすると、「複数銘柄でエントリーしないと危ないですよ」と次々に指示され、冷静さを保つことができなかった。
ということのようです。
というわけで、開始後40分くらいでドクターストップ。(笑)
銘柄を監視するためのシステムをきちんと構築した方がいいだろう、ということで、実際に動いているマーケットで、銘柄を追跡できているかをチェックしながら、チャートのレイアウトを再構築する作業へと移行。
この日は、神戸在住のトレーダーであるう、ハンドル名うえっちさんもトレードフロアへ来られていたので(この日の成績は8トレードで+690ドル)彼もアドバイザーとして参加していただいての作業となったわけですが・・
で私が薦めた方法です。
まず右端のディスプレイ1枚にデモトレーダー8つを並べ、ボトムスキャン・クロススキャンをTOP5表示。
5分の時点で、ボトムスキャンの表示を5分で止め、ひたすらその銘柄を追いかけるわけです。
そのあとは、クロススキャンで表示されたTOP5表示の銘柄を追いかけるという作戦。
昨夜の米国ナスダックマーケット10日(月)に掲載されている銘柄へエントリーできるわけです。
つまり、可能性のあるパフォーマンスである、+1290ドルのうちのいくらを獲れるか?
という方法でまずは慣れることを目的にしたシミュレーションを毎日続けるわけですね。
なのでもう右端のディスプレイにはCQGの3分チャート4つを横に並べたものを3行つまり12銘柄分。
そして少し間を開けて、3分チャート4つを横に並べたものを2行で8銘柄分。
ロングサイド銘柄が多ければ、上3行がロングサイドで下2行がショートサイド。
ショートサイド銘柄が多いときは、上2行がロングサイドで下3行がショートサイド。
というようにマーケットの状況にあわせることができる、可変レイアウトにしてみたわけです。
そして真ん中のディスプレイには、右側にあるデモトレーダーに対応した3分チャートと1分チャートを横に並べるわけです。
これはエントリーと手仕舞い用に表示するチャートですね。
デモトレーダーの執行画面は、3銘柄同時ホールドのために3つ。
探し出した候補銘柄用に5つのデモトレーダー執行画面を割り当てることにしたわけです。
翌日は、このレイアウトでテストしてみようということでお開き。
オフィスを離れる頃には、疲れて意識が朦朧としていたそうです。(笑)
ホテルへ戻り、コーヒー牛乳を飲んで、風呂へ入って寝たのは1時過ぎだとのこと。
ぐっすり寝て朝6時半起床。
とはいっても、枕が変わると寝られないタイプなので・・ということでした。
でも今日はスッキリ!だそうです。
初日は、現在の問題点を洗い出し、翌日に備える、という目的でしたから、スムースにトレーディンができるレイアウトが再構築できた、という意味では大きな進歩があったわけです。
こうした、実際に無理なくシミュレーショントレードができるようなレイアウト状態へ、独力で到達しようとすると、場合によっては何ヶ月もかかることになりますからね。
さて今夜が楽しみです。
実は自閉症の息子の誕生日なのですが、東北大震災が起こった日でもあるわけです。
同じ日というのは偶然とはいえ、親としては複雑な心境。
今日は朝からカミサンがつけていたテレビでも特集が放送されていて、民放地デジから流れる放送をチラ見していたのですが・・
今後のために防潮堤を作ったり、モニュメントとして、壊れた建物などを残す等といった内容で、あたかもすべてもう終わってしまったかのようで、番組を見ていると、今やらなければならない、放射能ダダ漏れ状態を何とかしなければという、危機感は全くゼロというありさま。
東日本大震災は人工地震で、津波は3箇所同時核爆発による海底地盤破壊によって起きたわけで、今後のために防潮堤を作ったりする予算を含むリソースは全て、放射能ダダ漏れを止めるために使わなければならないはず。
先日アップしたメディアが伝えていない福島第一原発事故3年を見て、そう思いません?
にもかかわらず、「確認ができないので不確かな情報は出せない」というのが政府・東電の一貫した態度。
冷却作業を続ける間、大気、水、土壌に放射能が漏れ続けると、住民の避難や水道水、海産物の汚染が長期間続き、このままでは、際限なく続き何十年にわたって拡大してゆくわけです。
広範囲なリアルタイムモニタリングとシミュレーションを組み合わせ、現実と予測をつき合わせたデータをもとに、打つ手を考える必要があることは、誰が考えても明らかなはず。
被曝管理、放射能漏えい量の測定、現実的・技術的な広報を組み合わせた対策を早急に練る必要があるにもかかわらず、政府には司令塔が不在のうえ、こうした作業は一切行われていないのが現実なのです。
とオレ一人が息巻いてみても、どうなるモノでもないのですが、カミサンも「どこか直訴できるところはないの?」と言い出す始末。(笑)
これから先、日本は一体どうなってしまうのだろう・・
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決定的証拠ともいえる、震災当日の波形観測データが出てきました。
大地震の前兆現象が科学的に証明された やはりHAARPと原爆の仕業だったのか?
M7クラス地震の3連発でM9に匹敵する津波を起すことなど、用意周到にシミュレーション計算された人工地震以外にはあり得ないのである。逆に言えば、スーパーコンピュータで用意周到に計算され尽くして計画的に実施された地震であったからこそ、同じような数値計算を行って震源域を正確に描き出せたのだとも言えるのである。偶然に支配されて起こった自然現象の巨大地震であったのなら、これほど正確な結果が出せるはずがないからである。
メリカの軍事衛星が捕らえたデータを基にして、世界中の地域の地下水から放出される放射能レベルを検知し、それを地図に書き込むという実に優れものである。(注1:と最初にメモしたが、後で英語の部分をよく読み直すと、おどろくべきことにどうやら日本政府がデータ提供したようである。そんなわけで、こうしたデータを海外には提供していたらしい。驚きである。)
この画像を見ると驚くべきことを発見する。
(あ)まず、福島第一原子力発電所の地下水が最高レベルで汚染されていることを見事に捕らえている。しかし、これは当たり前と言えば当たり前である。メルトダウンしているからである。
問題は、驚くべきことに、東日本大震災の震源地のあたりにもかなりの放射能が検出されていることである。
仙台の地下ではない。岩手の地下でもない。太平洋の地下からである。
これは、やはり原爆による人工地震であったことを意味しているということになる。
(注2:注1と関連して、この部分は日本政府が海外にデータ提供した時に、震源地を示すために多重赤丸をつけたのかもしれない。この辺りは何ともいえない。)
3月10日(月)から米国マーケットは夏時間のため、夜10時30分から始まります。
夏時間と冬時間、さてあなたはどちらがお好み?
水野:
報道するラジオ、今日の特集テーマは「メディアが伝えていない福島第一原発事故3年」です。
今度は京都大学原子炉実験所助教小出裕章さんに伺います。
小出さんに質問が早速リスナーの方からきておりまして、
「安倍総理は7年後の東京オリンピックが開催されるころまでには、原発による放射能汚染について問題なく解決しているんだという様な意味の事をおっしゃられているように聞きました」というふうにおっしゃられているんです。
「本当に大丈夫なんでしょうか?今放射能の心配はしなくていいのでしょうか?」
と、いうご質問なんですけれども、
小出さん、今、もう3年経とうとしているんですが、
放射能は出ているんですか?
小出:
はい、もちろん出ています。
原子炉が壊れてしまっている訳で、
格納容器という放射能を閉じ込めるための最後の防壁も、多分あちこちで穴が開いてしまっていまして、
水を入れてもみんな漏れてきてしまうという状態ですので、
今でも放射性物質は大気中、あるいは汚染水としてあちこちに漏れています。
水野:今も出続けていると。
小出:そうです。
どの位の量ですか?
水野:
で、これまでに福島第一原発事故で放出されたセシウムの量というのは、
今までの物と合わせるとどれぐらいになるんでしょう?
小出:
はい。えー、どこまで正確化はよく分からないのですが、
日本国政府がIAEA国際原子力機関という原子力を推進する団体に提出した報告書があります。
それによりますと、1.5×10の16乗ベクレルという数字が書かれていまして、
それは広島原爆がまき散らしたセシウム137に比較すると、168発分に相当しています。
水野:広島に落とされた原爆の168発分のセシウムがもうすでに、
小出:大気中だけなのですけれども、
水野:あ、これはじゃあ、「海に流れているものとは別で」ですか?
小出:
全く別です。
そして私はこの168発というのも、多分過小評価だと思っています。
なぜなら日本国政府というのは、「福島第一原子力発電所が安全だ」といってお墨付きを与えた張本人です。
で、重大な責任があるわけですし、
私は「責任」という言葉では甘過ぎると思っていて「犯罪」だと思っています。
犯罪者が自分の罪を正確に申告する道理はないのであって、
なるべく自分の罪を小さく見せようとしてはじき出した数字がこの168発分という数字です。
多分それの2倍とか3倍が大気中に既に出たと思いますし、
それとあまり違わない程のものが多分、汚染水として海に向かって流れていると思います。
水野:
あ、そうですか。はぁ~!
大気に出されたものと同じくらいの量のセシウムが海にも流れだしていく事になるであろうと。
小出:
敷地の中にもうそれぐらいは流れているはずで、
敷地というのは土がある訳ですから、
すぐにジャージャーと海へ流れていく訳ではありませんけれども、
多分敷地の中は今も、大気中に出たのと同じくらいのセシウムがあちこちに汚染水として浸みこんでいると思います。
水野:
そうしますと、今の小出さんのお話を荒っぽく計算したら、
広島に落とされた原爆の300発以上分のセシウムが、
様々なところ、地球に移されてしまうと、そういう事になりますよね。
小出:そうです。
放射性物質はどの地域にどの位?
水野:はぁ・・・・
あのそして、皆さん本当に気にしていらっしゃる、
放射性物質はどの地域にどの位の量であるのか?っていうところですね。
小出:
はい。
皆さんご承知だと思いますけれども、
日本というこの国は「北半球温帯」というところにあります。
そこでは「偏西風」という大変強い西風が吹いているのです。
そして福島第一原子力発電所というのは、福島県の太平洋に面しているところに建っていた訳で、
福島第一原子力発電所から放出された放射性物質、セシウムも含めてですけれども、
殆どのものは偏西風に乗って太平洋に向かって流れていきました。
そのため多分、放出された放射能の8割から9割は太平洋に向かって流れて、
北アメリカ大陸の西海岸をかなり汚染しています。
そして残りの1割から2割が、場合によっては東風の日もあったし、南風、北風という日もあって、
福島県を中心とした東北地方、関東地方に降り注いだという事だと私は思います。
水野:東北地方に、関東地方も加わっているんですか
小出:そうです。
水野:具体的にはどの程度の汚染がどういった県でみられているんでしょうか?
小出:
数字でちょっと話させていただきたいのですが、
1平方mあたり60万ベクレルを超えてセシウムが降り積もったという地域が、
およそ1000平方kmあります。
関西のみなさんは琵琶湖はご存じだと思います。
大変大きな湖というか、海のように見える湖ですけれども、
琵琶湖が1.5個入ってしまうというぐらいの広大なところです、1000平方km。
そこが1平方mあたり60万ベクレルを超えて汚染されまして、
今現在10万人を超える人々が追い出されてしまったという地域です。
そしてその周辺にももちろん、汚染の程度が低くなっているところがずーーーっと繋がっている訳です。
そして、私は京都大学原子炉実験所というところで、放射能を相手に仕事をして給料をもらっています。
そしてそういう人間に限って入っていいいという場所を「放射線管理区域」と呼びます。
普通のみなさんは入れないんですけれども、
その「放射線管理区域から外に持ち出すことのできる汚染の程度」というのは、
1平方mあたり4万ベクレルなのです。
「それ以上汚れているようなものはどんな物でも放射腺管理区域の外側に存在してはいけない」というのが、
これまでの法律でした。
もし、1平方mあたり4万ベクレルを超えている地域というものの面積を求めていくとすると、
たぶん、1万4000平方kmだと思います。
水野:どれぐらいの広さっていうことですか?
小出:
日本が38万平方km。
本州だけで24万平方km位だったと思いますので、
本州の数%、5%は超えているというぐらいのものだと思います。
水野:ふ~~~ん・・・
平野:
これ、先生のご本の原発ゼロというデータによると、
東京都心の葛飾区でも4万ベクレル/平方km、こういう数字が出ていますよね。
という事は、「東京の中でも放射線管理区域があった」ということですね。
小出:そうです。
水野:今もあるんですか?
小出:
はい、今もあります。
私のデータではなくて、それは日本国政府のデータなんですが、
東京の下町、葛飾区あるいは江戸川区の一部というところは、
放射線の管理区域にしなければならないほどの汚染を受けています。
平野:なにもやっていないですよね?現実的には。
小出:
はい。
もう、日本国政府は「どうしようもない」と。
これまでは通常時として法律があったけれども、
「今は緊急時だから、元々は放射線管理区域にしなければいけない地域にも人々は住め」
という事を言っている訳でして、
1平方kmあたり60万ベクレルを超えているような、先ほど聞いていただいたところは
さすがに人は住めないけれども、
そうでないところは人が住んでもいいし、「一度逃がした人々もそこにまた戻れ」と日本国政府が言っています。
水野:
東京都の一部も、また、千葉県や埼玉県の一部もそうした放射線管理区域のレベル。
で、今もあり続けているという状況なんですね。
小出:そうです
黒い物質
水野:
そうした地域で、黒い物質というものが見つかっていると聞きましたが、
小出さん、これはどういうものですか?
小出:
みなさんもちょっと想像していただきたいのですが、
例えば駐車場の隅っこの水たまりのあたりに、「なにか黒く干からびたものが堆積している」という様なもの。
あるいは、雨どいの下になにかコンクリートの様なものがあるとすると、
「その上に黒く干からびたものが残っている」という、そういうものです。
水野:小さい、小さい、粒子の様なものが固まっている感じですか?
小出:
要するに、泥がちょっと固まっているという、
あるいはコケがなんか干からびたという、そんな感じです。
水野:それは一体何なんですか?
小出:
私は生物学者ではないのですけれども、
神戸大学の山内さんという私の知り合いが調べてくれたところでは、
「らん藻類の死骸だ」と私は聞きました。
水野:らん藻類ってなんですか?
小出:ええ、苔の様なものだと私は思うのですけれども、
水野:藻類ですね。
小出:
そうです。
そういうもの、あるいは細かい土が雨で集まったとか、そういうものの集合体だと思います。
水野:は。それで、それを小出さんが検査なさったんですね。
小出:
私もやりましたし、山内さんもやっているし、
沢山の人が検査をしてくれています。
水野:なにが検出されたんでしょう?
小出:
えー、今問題になるのはセシウム134とセシウム137の2種類の放射性物質です。
・・・・猛烈な濃度、でした。
水野:猛烈な濃度!
小出:
はい。
たとえば1kgあたり1万ベクレルという濃度を超えているようなセシウムは、
放射性物質として厳重に管理をしなければいけないのですが、
たとえば福島県内の南相馬、あるいは飯舘村というようなところで集めてきた黒い物質の中には、
1kgあたり数100万ベクレルのセシウムがありましたし、
東京都の葛飾区、先ほどちょっと放射線管理区域だと私は聞いていただきましたけれども、
そういうところでも1kgあたり何10万ベクレルという、
水野:何10万ベクレル!
小出:
はい、ものがあります。
そして東京都のいわゆる下町ですね、東の端っこ、千葉県に近いところが汚れている訳ですし、
あるいは西の端っこの奥多摩も汚れているのですが、
水野:へぇ・・・・
小出:
中央部は比較的汚染が少なくて済んだのです。
その比較的汚染が少なかった東村山市というところがあるのですが、
そこの学校から集めてきた黒い物質にも1kgあたり2万ベクレルを超えるセシウムがありました。
水野:はぁ・・・
小出:
つまり、放射性物質にしなければいけないようなものが、
子どもたちが遊ぶ学校の校庭にあるという、そういう状態です。
水野:
はぁ、これ、子どもたちの傍にこういった物質があるという事は、
ずっと子どもたちは被曝し続けることになるんですか?
小出:
そうです。
たとえば、JRの平井駅という駅があってですね、その近くでも黒い物質というものがありましたけれども、
その黒い物質、地面に薄く黒く広がっている訳ですが、
そこは子どもが指でこすった跡すらがあるという、そんな状態になっていました。
水野:これは除去しなければいけないですよね。
小出:もちろんです。
平野:こういうデータを自治体とか政府の担当省は聞いても、要するに何も手を打たない訳ですか?
小出:
そうです。
例えば学校の方は、「そんな面倒なものを持ってきてくれるな」と。
むしろその・・試料を集めようとする人たちを排除するという様な学校が多いわけですし、
国の方はもちろん、知らぬ存ぜずを決めこみたいのですから、
なかなか調査もしてくれないという状態になっています。
平野:もう自衛するしかないけれども、なかなか見えないもので難しいですね。
小出:
そうです。
放射能は目に見えませんし、放射能を測るという事はなかなか難しい事でもありますので、
「自衛しろ」といっても出来ないと私は思いますし、
やはり政府、あるいは行政、自治体というところが
本腰を入れて子どもたちを守るという事をやらなければいけないと思います。
アルプスって期待できる?
水野:
では次に伺いたいのは、福島第一原発の現在行われている作業についてなんですけれども、
汚染水の問題が大変深刻です。
で、アルプスという浄化装置がありますよね。
これが上手く動いてくれればかなり良くなるなんていう話も聞くんですが、
アルプスにはどれぐらい期待していいもんでしょうか?
小出:
え・・・まず、私はあまり期待していません。
福島第一原子力発電所の敷地の中は今猛烈な被ばく環境になってしまっていまして、
そこでちゃんとした装置を組み立てるという事もなかなか難しい、のです。
みんな要するに、なんかやろうとすればみんな被ばくをしてしまうという、そういう状況ですので、
きっちりとした機械をその場所で組み立てるということがまず難しい。
水野:現場で組み立てるものなんですか?アルプスって。
小出:
そうです。
巨大な装置ですので、トラックに乗っけて持っていけるようなものではありませんので、
水野:置く訳じゃないんですね。
小出:そうです。
水野:という事は作業員の方の被ばくを伴う作業なんですね、置くだけでも。
小出:
そうです。
アルプスを作り上げるだけでも被ばくをしながらみなさんがやっている訳です。
ですから本当であれば、たとえば配管で繋がなければいけないというようなところも、
「そんな事をしている余裕がない」という事で、ホースで繋いでいたりするわけです。
そうすると、「あちこちで漏れてしまいまして、なかなかアルプスという装置自身が動かない」
という状態で今日まで来ている訳です。
そして仮に動いたところで「本当に汚染が除去できるか?」というと、
私は多分「出来ない」と思っています。
水野:どうしてでしょう?
小出:
汚染水の中に入っている放射性物質で、重要な放射性物質は3種類です。
セシウムとストロンチウムとトリチウムと呼んでいる放射性物質です。
で、汚染水の中から、セシウムはこれまでも除いてきたのです。除去してきました。
ゼオライトという粘土鉱物にくっつけて、汚染水の中から取り除こうとしてきました。
でも、セシウムがなくなった訳ではなくて、ゼオライトに猛烈にセシウムがくっついていってきたわけですね。
で、そのゼオライトを今は保管をしている訳ですけれども、
セシウムを猛烈に含んだゼオライトはたぶん数100度という温度にもうなっている。
それが保管されているという状態だと思います。
ただし汚染水の中から、セシウムはまがりなりにものぞかれた訳ですが、
まだ、ストロンチウムとトリチウムは全く除かれないまま汚染水にある訳です。
それがタンクに溜められまして、
次々とタンクが満水になってまたあふれてしまったり、あるいは漏れたりしているわけですけれども、
ある時に漏れたタンクから漏れた汚染水の中には、
「ストロンチウムという放射性物質が1リッターあたり8000万ベクレルあった」
という事が確か1年ぐらい前にあったと思います。
つい最近では、「2兆何千万ベクレル」というストロンチウムを含んだ汚染水が漏れたと報道がありました。
で、ストロンチウム90という放射性物質は
環境に放出する時には1リットル当たり30ベクレルでないといけないという、
水野:桁がいくつも違う・・・
小出:
はい、そうです。
ですから、今ある汚染水の中からストロンチウムを除去していって海に流せるような濃度にしようと思うと、
何100万分の1にしなければいけない。ということなんですが、
私自身も放射性の廃液から放射性物質を除去しようという仕事に日々従事している人間なんですが、
1000分の1にしようと思えば、多分出来ます。
で、1万分の1にしろと言われれば、「やってみよう、多分出来るだろう」と思います。
10万分の1に綺麗にしろと言われると、「う・・・・ん」と、私はやっぱり考えてしまうし、
「出来ないかもしれない」と思います。
それを「100万分の1、あるいはもっときれいにしなければいけない」という事な訳でして、
「おそらく出来ない」と思います。
そうなると、綺麗にできないままのストロンチウムを含んだ排水を海に流すという事になると思いますし、
もう一言いってしまいますと、トリチウムという放射性物質は、アルプスでは全くとれないのです。
水野:全くとれない。
小出:
他の集団を使っても、全くとれません。トリチウムに関しては。
ですから、いつか、必ず海へ流すという日が来ます。
平野:
先生、これは一部の研究者は「害があるのか分からない」という様な事を言っていますけれども、
これ「無い」という事は立証されていないですよね?
小出:必ず害はあります。
平野:あります
小出:
はい。
放射能はもちろん、どんな放射能も必ず害があるのです。
トリチウムという放射性物質は大変弱いベータ線しか出しませんので、
害の程度は小さいという事は確かだと、私は思います。
しかし先程から聞いていただいているようにトリチウムに関する限り、
人間がそれを捕まえようとしても、全く捕まえる事が出来ないのです。
水そのものになってしまうという、そういう性質の放射性物質です。
地球というのは水の惑星と言われているように、水で生きている星な訳で、
その水が汚されてしまうという事は、私はかなり深刻な問題だろうと思いますし、
トリチウムをなんとか、海へ流したりしないようにしなければいけないとは思うのですけれども、
もう、ここまで来てしまうともうどうしようもないと、私も思います。
平野:
これは、汚染水の管理がもう限界に達しているという見通しが出ていますけれども、
先生も前からおっしゃっていますが、
「やがては海に流すしかしょうがなくなるんじゃないか」という様な見方を述べられていますけれども、
これはもう、それが、限界に近付きつつあるという分析ですかね、今は。
小出:
はい。
今福島第一原子力発電所の敷地の中に約40万トン分の汚染水が存在しています。
それで東京電力はこれからもタンクを増設していって、80万トン分はなんとか入れようと言っている訳ですけれども、
でもそれにしたって、どんどん今、汚染水が増えてきていますし、
1日400トンずつ増えている訳ですから、いつか破たんする。
「結局海へ流すしかなくなる」という事は確実です。
溶け落ちた炉心はどうなっているの?
水野:小出先生、元々の溶け落ちた炉心がどうなっているのか?これはどうなんでしょう?
小出:
わかりません。
事故を起こした発電所がもし火力発電所であったとすれば、事故現場に行って調べればいいのです。
どこがどんなふうに壊れてしまった。
ここをこうやって直せるだろう、といって直していけば、
運転を再開することだってそんなに難しいものではないのですけれども、
壊れているのが原子力発電所ですので、現場に行かれない。のです。
水野:
そうですよね。
ただ東電はね、ドロドロになった一つの塊、それを取り出していくんだという計画を立てていますでしょ?
小出:そうです。
水野:小出先生はどういう見立てですか?
小出:
東京電力と国は「確かに炉心は溶けてしまった」と、
で、炉心を入れていた圧力がま、
「原子炉圧力容器という鋼鉄製の厚さが16cmもある圧力がまの底も抜けてしまった」と、
国も東京電力も言っています。
では、その後どうなったか?というと、
「放射能を閉じ込める最後の防壁である格納容器という容器の床に落ちたんだ」と、彼等は言っています。
勿論そうだと私も思いますけれども、
彼らが今想像している状態というのは、
上から落ちてきた溶けた炉心が、格納容器の床の上にまんじゅうのように堆積しているという、
そういう事を彼等は想像しているのです。
私はそんな事は決してないと思っています。
溶けて、猛烈な水をかけながらですね、それでも溶けてしまって、
蒸気がもうもうと噴き出すというようなそういうような、
言ってみれば動的環境と私が呼ぶような環境の中で、
水野:固まっていないっていうことですか?
小出:
はい。
溶け落ちたのであって、私たちがスラッジとかスラリーとか呼ぶような、
いわゆる泥水のような形で多分溶け落ちているし、
あちこちに流れたり、壁に張り付いたりしてしまっていると私は思います。
水野:あちこちに細かく分散して飛びちっているような状況、
小出:多分そうだと思います。ただし、
平野:
地中に混ざったのであれば、またそこに地下水がまた流れてきますよね、
それがまた海の方へ流れるっていうおそれがありますよね?
小出:
そうです。
ただし東京電力は、
格納容器というのは厚さが3cmの鋼鉄製なんです。
で、もし溶けた炉心がその鋼鉄に接触してしまうと簡単に格納容器の鋼鉄は穴が開いてしまうのですけれども、
「溶け落ちた炉心は格納容器の床に落ちた」
床には実はコンクリートの内張りがしてあって、
そのコンクリートが確かに溶けた炉心で破壊されていったけれども、
「70cm分しか破壊されていないで、まだ溶け落ちた炉心は格納容器の中にある」
というのが東京電力の主張なのです。
でも私はその主張を聞いた時に、「あなた達は見てきたのですか?」と聞きたくなりました。
彼等は「計算した」と言っているのですけれども、
そんな計算は全く根拠がない計算なのであって、信用できません。
場合によってはすでに、格納容器の床に張ってあったコンクリートが破壊されてしまって、
「格納容器が、すでに底が抜けている。そして溶けた炉心が地面にめり込んで行っている」
という可能性すらあると私は思っています。
水野:
小出さんが想像するような炉心の状態であれば、
それは、取り出す事ってできるんですか?
小出:
出来ないです。
東京電力と国はなんとかして溶け落ちた炉心を掴み出そうという事をロードマップに書いているのですけれども、
その作業をしようと思うと、大変な被ばく作業になるはずだと私は思います。
で、たとえば100溶けた炉心のうちの、大変な被ばくをしながら50を取り出したとしても、
50が残ってしまうのならば、やはり私はもう同じ事だと思います。
大変な被ばくをするぐらいであるなら、もう取り出す事を全て諦めて、
水野:諦めて、
小出:
はい。
その場で封じ込めるのがいいのではないかと私は思っています。
水野:封じ込めるというのは、いわゆるチェルノブイリの様な、覆ってしまう。
小出:石棺です。
水野:石棺。棺(ひつぎ)って書くんですね、石の棺。
小出:
そうです、おっしゃって下さった通り、1986年のチェルノブイリ原子力発電所の事故の場合には、
「もう炉心を取り出すことは諦める」という事にしまして、
石の棺、石棺というもので封じ込めるという事をやったわけです。
ただ、事故から28年経ちまして、チェルノブイリの石棺はすでにボロボロです。
そのために今、始め作った石棺をまた丸ごとさらに大きな石棺で封じ込めようという計画が進んでいまして、
第二石棺というのを現在作っています。
ですから福島の場合も、多分私は石棺を作ることになると思います。
その石棺が何年後に出来るのかわかりませんが、
私は多分死んでいるんじゃないかと、私自身は多分もう死んでいて見る事が出来ないかもしれないと思っています。
ただし、仮に私が生きている間にその石棺が出来たとしても、
30年、40年経てば、またその石棺がボロボロになっていってしまって、
新たな石棺を作らなければならなくなるはずだと思います。
多分その時には、私は確実に生きていません。
水野:・・・・・、はい、ありがとうございました。
東日本大震災、そして福島第一原子力発電所のメルトダウン事故から3年が経とうとしている。被災地の復興においても日本が抱える様々な病理や課題が次々と露わになっているが、とりわけ原発事故については、事故原因の結論も得られていないし、事故現場の収束さえままならぬ状態であるにもかかわらず、もっぱら原発再稼働の是非に政権の関心が集まるという異常な状態にある。
福島原発事故独立検証委員会、いわゆる民間事故調のプログラムディレクターとして事故原因の調査に取り組んできた元朝日新聞主筆でジャーナリストの船橋洋一氏は、あの原発事故を太平洋戦争の敗戦に続く「第二の敗戦」と捉え、その原因や再発防止により真剣に取り組む必要があると主張する。
あの事故は津波によって原発がすべての電源を失ったために、原子炉を冷やすことができなくなり、メルトダウン、メルトスルーに至ったと説明されている。原因がもっぱら津波だったかどうかについては議論があるところだが、いずれにしても万が一の時に原子炉を冷やせるより強固な設備を完備しておけば、今回のような事故は起こらないという前提に立ち、新たな安全基準などが作られている。
確かにハード面での不備は修正されなければならない。しかし、本当にそれだけでいいのだろうか。今回の事故がここまで甚大な被害をもたらすに至った背景には、単に電源のバックアップに不備があったということではないのではないか。
実際、全電源喪失に至った後に福島第一発電所や東電本社、そして首相官邸などで起きたことをつぶさに再検証してみると、事故がここまで大きくなった原因は単に電源というハードウエアの問題だけではなく、現場と事故の対応に当たる政府関係者や東電関係者の間の致命的なコミュニケーションミスや、いざというときに取捨選択を決断できるリーダーシップの不在など、数々のヒューマンエラーが介在していたことが明らかである。むしろ、われわれが最も真摯に反省しなければならない点は、ハード面での不備ではなく、日頃からの危機に対する意識や優先順位を決めて損切りを決断するリーダーの養成だったのではないかと、船橋氏は言うのだ。実は同様の問題が、国会事故調の黒川清委員長による英文の最終報告書で指摘されている。
ところがわれわれの目は、そうした問題にほとんど向いていない。また、実際にそうした反省に立って、対策が取られている形跡も見られない。特に安倍政権は、より厳しい安全基準を設定したのだから、原子力規制委員会の審査にパスした原発は再稼働することが当たり前であるとの立場を取っている。元々、原子力規制委の前身で、今回の事故で全く役立たずの烙印を押された原子力安全・保安院は、1999年のJCO臨界事故の反省を受けて作られた組織のはずだった。それが今回の事故ではまるで機能しなかった。ところが今回もまた、福島原発事故の教訓が十分に活かされないまま、組織の改編と安全基準のマニュアルの変更が行われただけで、事故の反省は終わってしまいそうな様相を呈している。この現状を、われわれはどう受け止めたらいいのだろうか。
船橋氏は今回の原発事故に、先の大戦での失敗と同じ構造があったと指摘する。原発の過酷事故は直ちに国家的危機となる。その自覚もないまま、安全対策をおろそかにして絶対安全神話なるものに寄りかかり、最後は何とかなるだろうという楽観シナリオに基づいて原発依存に突入した様は、勝算もないままアメリカとの戦争に突入した時といろいろな面で酷似しているというのだ。
そもそも日本社会には異質なものを排除して、同質の価値観だけで物事を進めていく「空気の支配」という特性があることが指摘されて久しい。それは全体の秩序を維持し、一つの共通の目標に向かって邁進する上では武器となり得るが、何か問題があったときにそれを言い出すことを難しくさせる。それが誰も「撤退」を言い出せない空気が支配する文化を作っている。日本中が安全神話の下で原発推進に邁進する空気の支配の下で誰かが異論を唱えれば、単に排除されるだけだ。原発についても、一部の良識ある関係者の間では危機意識があったが、それを言い出すことができなかったと答えた人が多くいたことが、船橋氏の調査でも明らかになっているという。
では、福島の事故を無駄にしないために今、われわれに何ができるだろうか。船橋氏は何よりも事故の原因究明をより厳密かつ詳細に行い、事故と事故対応における失敗の責任の所在を明らかにすることが何よりも重要だと主張する。そこを曖昧にしたまま組織や仕組みをいじってみても、本当の意味で事故の教訓が活かされることはあり得ない。そして、それはわれわれが第三の敗戦に向けて邁進する道を選んだことを意味する。
われわれはなぜあれだけ酷い目にあっても、その原因と真摯に向き合い反省することができないのか。東日本大震災、福島原発事故から3年が経過したいま、事故に至る経過と事故への対応、そして事故後の原因究明や新たに作成された安全基準などから見えてくるわれわれ日本人の弱点について、先の戦争の反省と絡めながら、ゲストの船橋洋一氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
福島第一原発の復旧に当たっていた作業員が被曝し、タービン建屋内の水から通常の1万倍の放射能が検出されるなどの事態を受けて、原子力安全・保安院は25日、ついに 「原子炉のどこかが損傷している可能性が十分にある」ことを認めた。実際には津波や相次ぐ爆発、海水注入や放水などの影響で、ほとんど全ての計器類が止まっているた め、政府も東電も肝心の原子炉が現在どのような状態にあるのかを正確には把握できていないのが実情のようだ。
大量の核燃料が入った原子炉が損傷を受け、しかもそこから核燃料が漏れ出している可能性がある。にもかかわらず、「確認ができないので不確かな情報は出せない」というのが政府・東電の一貫した態度だ。果たして本当にそれでいいのだろうか。しかも、燃料漏れが指摘される福島第一原発3号機は、プルトニウムを含むMOX燃料を使ったプルサーマル原子炉なのだ。
不必要な不安を掻き立てることは避けなければならない。しかし、人体や環境に長期にわたり不可逆的かつ深刻な被害をもたらす原発事故は、予防原則の立場に立ち、常に「最悪の事態」を想定して対応する必要がある。
そこで今週のマル激は、25日(金)21:00から4時間にわたる生放送で、ここまで確認された情報をもとに、現在の原子炉がどのような状態にあるのか、そこから想定し得る「最悪の事態」は何なのかを専門家らとともに検証した。後半は、「最悪の事態」にどう対応すべきかについて、放射線の専門家らに意見を聞いた。また、枝野官房長官の記者会見で、政府の考える「最悪の事態」についても問い、その返答についても議論した。
京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏の想定する「最悪の事態」は、原子炉が溶け落ちて(メルトダウン)水蒸気爆発を起こし、原子炉内の燃料から放射性物質がすべて環境中に放出される事態だ。「この最悪の事態を防ぐ手段は、原子炉、使用済み燃料プールの『冷却』だが、被曝環境での作業は大変な困難をともなう。冷却を循環的に行うポンプの回復ができるかどうかをまず注視したい。さらに、もしポンプの回復ができたとしても安定的に冷却される状態になるには少なくとも1ヶ月はかかる」と小出氏は見る。また、放射性ヨウ素、セシウムに加えて、作業員が被曝したタービン建屋の水からバリウム、ランタンなどの物質が検出されたことについて小出氏は、「燃料棒を覆う部分(ペレット)が一部溶けている状態であることを示しており、炉心の破壊が進んでいるのではないか」と危惧する。
NPO環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏が「一番現実的な最悪シナリオ」と考えるのは、爆発が起こらずとも、冷却作業を続ける間に、大気中、水中、土壌に長く放射能が漏れ続けるという事態だ。住民の避難や水道水、海産物の汚染が長期間続くことになる。
飯田氏はこの「現実的な最悪シナリオ」に対して、「広範囲なリアルタイムモニタリングとシミュレーションを組み合わせる、つまり現実と予測をつき合わせたデータがなければ手の打ちようがないが、現時点では政府には司令塔が不在で、この作業が進んでいないのではないか」とみており、「被曝管理、放射能漏えい量の測定、現実的・技術的な広報」という3つを組み合わせた対策を早急に練る必要があると話す。
25日に福島県入りし、今後現地での調査を行う琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏は、福島県や首都圏で水道水や野菜など体内に入るものから基準値を超える放射性物質が検出されたことについて、「体内に放射性物質が入ることで起きる「内部被曝」の危惧が高まった。今は怯えている段階ではなく、被曝は避けられないという意識を持ち、できる限りの手段で防御策をとることが必要だ」と話す。
放射線医学の専門家で元岐阜大学医学部助教授の松井英介氏は、「外部被曝では、外部からの放射線は体を透過する。内部被爆では、尿などにより体外に放出されず体内にとどまった放射性物質が、繰り返しアルファ線・ベータ線を出し、繰り返し遺伝子を傷つける」と言う。
「ただちに健康に影響はない」という説明は、皮膚がただれるなど急性症状にはならないと言っているのか、何を意味するのかの説明がない点が、われわれの不安の元になっているとしたうえで、内部被曝で重要なのは、急性の症状ではなく、遅れて発症する「晩発(ばんぱつ)障害」、もうひとつは「蓄積性」だと言う。水道水などから検出された放射性ヨウ素131は、体内では選択的に甲状腺に蓄積される。また、小さい子どもは特に影響を受けやすいため、成人男性とはまったく別の問題として考える必要があると話した。
「スカイプエイド」(Skype Aid)は勝手に付けたネーミングなのですが、いわゆるスカイプを使ったネットエイドのこと。
早く発音すると「スカペイド」?(笑)
というわけで、「スカイプエイド」についてのあれこれを、備忘録的に書いてみました。
スカイプエイドとは?
もともとは、トレードフロアでのトレーニングを進化させた方法は?・・と考えたのがきっかけでした。
今回は米株のブローカーが変更になるため、一人でも多くの方が実トレードへ移行できるように、というサポートの意味もあって実施することにしたわけです。
トレーディングというのは、正しくルール通りにしても、負けることもあります。
逆に間違ったアクションをしても、プラスになることがあるため、一体どこに問題があるのかが、すこぶるわかりにくくなる、という厄介な問題が常に介在しているのです。
その対策として、こちらにあるようなブログを開設し、自分音レードの記録とチャートを付き合わせ、自分なりに問題点を洗い出すという方法を薦めています。
ですが毎日こうした検証を続けるのは、根気が必要であり、継続させるためのモチベーション維持という経験がない場合、途中で挫折しやすくなるのです。
というのは普通、会社の業務で、こうしたレベルの継続性のあるスキルを要求されることはないからです。
そのため、自分のスキルを評価し、問題点を洗い出すという能力のない人が多いのは当然の事なのかも知れません。
そこで、こうした現実を何とか改善できないものか?
ということで考えついたのがスカイプ・エイドなのです。
双方への予想外の効果
いざスカイプエイドを実施し、サポートする側の立場で言えば、予想していた以上に、こうしたサポートを続けるモチベーションが向上したのです。
なぜなら、スカイプエイドによって、新しい視点や気づきが生まれている、ということを実感できる体験というのは、私にとって素晴らしくエキサイティングなことだからです。
人が集まるところで、その場の「空気を読めない」がためにで喋った場合、その場にいた「空気を読める」人に、瞬時に「空気を読めていない」ことがわかってしまうということが、当たり前に起こるわけです。
スカイプエイドでも、同じようにスカイプを通して、同様なことが起こるのです。
なぜなら、スカイプによる会話の向こう側とのやりとりの中での「ということは・・ということなんですね」という言葉や、その前後のやりとりから、ある程度「空気を読む」ことができるからなのです。
その結果、スカイプエイドでサポートをする側の「生きがい?」というとちょっと大げさかもしれませんが、いわゆる「やり甲斐」に繋がるモチベーションと自己満足(笑)が大いに刺激されるというわけです。
ネットエイドの書き込みをしながら喋り、エントリーされた銘柄をチャートへ表示させ、手仕舞いのタイミングをアドバイスするというのは、最初かなりの負担となります。
特に最初の2日間ほどは、イケそうな銘柄をそれとなくわかるように、「CELGなんかはいいカタチですよねえ・・」などというようにサポートする必要があるからです。
ただいつまでもそれをやっていると、自分で選択できなくなるため、3日目あたりからは、銘柄選択にヒントを加えることはせず、ネットエイドの書き込みの際に、銘柄名を喋るだけ。
この場合、こちらにとっては、ほとんど負担に感じることはないわけです。
そしてマーケット開始から9分を過ぎると、クロスパターンの銘柄だけを追えばいいわけで、そうなると、エントリーされた銘柄のチャートを追いかけるというのは、とても簡単に感じられることになります。
私の場合、スカイプエイドでは、一銘柄につき、3分・1分・15秒チャートの3つを表示させています。
そして「これはそろそろ手仕舞いしないと・・」というタイミングが過ぎると、「ROSTはまだ持ってる?」などとと訊ねます。
そこで「持ってます」などと手仕舞いの気配がないときは、「出た方がいいんじゃないの?」などと、逃げ遅れないようにアドバイスするわけです。
その際に「今トータルでいくら?」などと訊ねることもあります。
すぐに返事がなければ、トータルの損益を意識していないことになります。
で、そのあと適当なタイミングを見ながら、何故そこで手仕舞いした方がいいのかを簡単に説明するわけです。
ただ、あまり時間をかけると、肝心の銘柄探しを邪魔することになるので、相手の方のスキルに応じたタイミングで、手早く説明しなければなりません。
同時にクロスパターンが出そうだと、ネットエイドへ書き込まなければならないわけです。
エントリーのタイミングというのは、複数銘柄にクロスパターンが現れるようになった時が多いので、喋りながら書き込んでおくのですが、あとで記録として使うため、この作業は結構大事なポイントとなります。
そしてそれがきっかけとなって、チャートをチェックし、エントリーへと繋がる場合もありますが、一方で全くエントリーされる気配がないこともあるのです。
そのとき、スカイプを通じて「ADSKはいけるかなあ・・」などと思わず口に出される言葉を耳にすることがあります。
すると「銘柄選択に迷いがある」ということがわかる、というわけです。
こうした事がわかるのは、スカイプエイドならではこそ。
あとで何故迷ったのか、そしてエントリーを決断した理由・・などを訊ねます。
そして、「オレならこう考えてココを見てこう決断するけど・・」と伝えることで、違う視点からの意識の持ち方を、相手に伝えることができるわけです。
サポートする側が気をつけなければならない点
ただ開始後1時間の間にこれをやると、どうしても意識が喋ることに向いてしまうため、銘柄探しの邪魔になるので注意が必要です。
ついリキが入って喋ってしまうと、どうしても銘柄探しの邪魔をしますからね。
うっかりそうならないよう、私が最も気をつけなければならない点です。
ただマーケット開始から45分あたりを過ぎると、ほとんどのケースでトレードは終わることが多くなるため、その時間帯に問題点などをディスカッションするわけです。
ですが、あまりに熱が入ると、ネットエイドの終了が大幅に遅れてしまうことになります。
3月7日金曜日などは・・
2014-03-08 00:14:05 はっち VIAB
2014-03-08 00:42:58 はっち ではそろそろ時間ですので終わらせていただきます
2014-03-08 00:43:05 はっち ありがとうございました
とVIABから次の書き込みまでは、30分近くの空白時間があったわけですが、これはスカイプを通じて、ディスカッションをしていたからです。
そのためスカイプエイドで、スカイプをを切断するのは、どうしても1時を過ぎあたりになってしまうというわけです。
トレードフロアでのトレーニングか生まれたスカイプ・エイド
実は、今まで行ってきたトレードフロアでの複数のトレーダーによる訓練では、こうしたアドバイスという点からいうと、ちょっと微妙な問題があるのです。
エントリーする銘柄は人ぞれぞれですから、こうしたアドバイスは特定の人だけにならざるを得ないのですが、実施する際には、特定の人に偏らず、ある程度平等になるようバランスを考えて実施する必要があります。
またアドバイスの内容が、他の人のエントリー銘柄と被るようなことがあると、トレードにも影響が出るケースも考えられるので、そうした点を踏まえて話す必要があるのです。
さらには、他人の前でアドバイスをされると、良い気分ではなくなるというケースもあるでしょうから、そういう場合は、せっかくのアドバイスがストレートに受け入れられないということも起こりえるのです。
そのためトレードが終わってから、マンツーマンでアドバイスをしようとすると、リアルタイムではなくなるため、アドバイスするポイントが抜けてしまう、ということが起こりやすくなります。
言い換えれば効果のあるアドバイスというものは、リアルタイムでのジャストのタイミングで実行するが大事なのです。
その結果として、サポートを受ける側にとっては、明快で納得できるものとして、受け入れやすくなるのです。
ノウハウはパーフェクトマスタートレードセミナーへ
明日から始まる、パーフェクトマスタートレードセミナーは、スカイプこそ使いませんが、同じフロアで、マンツーマンでの肉声によるコミュニケーションを通じて、問題点を共有することができるセミナーでもあるわけです。
マーケットが始まるまでは、ワンクリックシミュレーションを主体とした経験を、集中して積み上げる。
そして夜のマーケットでは、それを実行し、その結果はリアルタイムでフィードバックされるという、非常に効果的なサイクルを通じて学習できるのが、パーフェクトマスタートレードセミナーなのです。
というわけで、明日からのセミナーを楽しみにしているのは、何を隠そう、実は私の方なのです。
今こうして遙かにワクワクしながら、こうしたことを書けるのは、実はスカイプエイドのおかげなのかもしれません。
スカイプによるネットエイドも、早いもので金曜日となって、いよいよ最終日。
>2014-03-07 23:15:44 はっち 先物は大きめのギャップアップ
と書きましたが、始まってみると、ギャップアップリバーサル。
まずドアタマの3銘柄ユニットのうち、2銘柄がロングサイド。
これが厳しかった・・
ショートサイドへ3銘柄入っていれば楽勝だったのですけどね。
最終日なので、エントリーに関してのアドバイスは一切なしです。
指数代わりとなる QQQ の1分足は最初に長いヒゲがついたDOJI。
2本目は陰線。
つまりギャップアップリバーサルで始まったわけです。
上の15秒チャートを見ても、15秒後には下落が始まっています。
ということなのでローソク足2本のあとでは・・
2014-03-07 23:35:48 はっち 先物弱い
と方向がわかるように、書き込んでもいたわけです。
チェックリスト通りなら最初の陰線のアトですぐに切るべきで、ここまで持ってたのなら、ずっと持っていればよかったのですけどね。
下ヒゲトレンドラインが上げていますし、これだけQQQが下げているのに上昇しているわけですから。
そうすれば、-55ドルは+100ドルになったわけで、ちょっと勿体なかった。
でも1本目がギャップダウンからギャップを呑み込んで終わっているので、ロングサイドの選択銘柄パターンとしては、よいカタチを選んでいます。
ただこれだけ先物が弱いと、やはりちょっと引っ張られたというわけです。
MDLZもカットロスするなら陰線1本のアトのはず。
2本目のアトなので-120ドル
ショートエントリーのGPORが下げ続けてプラスだったので、まあ慌てて切る必要もなかったともいえるわけですが・・
これも1本目がギャップダウンからギャップを呑み込んで終わっているので、ロングサイドの選択銘柄パターンとしては、よいカタチを選んでいます。
GPORは下げ続けていたのですが、複数銘柄ホールドにしようと選んだのが WFM。
先物が下げ続けているときに、ロングサイドへ入るのはねえ・・ -300ドル
しかもギャップアップして始まるこのパターンは、上がらない確率が高いパターン。
下のようなショートサイド銘柄へエントリーすれば3銘柄ホールドとなるわけです。
6本目でエントリー可能
6本目でエントリー可能
その後少し間が空いています。
よい銘柄は結構あったのですが・・
ISIS +1000ドル クロスパターン
YY +500ドル クロスパターン
GILD +900ドル クロスパターン
こうした銘柄を見逃してしまったので、GPORで稼いだ+460ドルを減らすことになり・・
結局は+50ドルで終わってしまったわけです。
ちなみに、あとで聞いてみると、最初のユニットのエントリー時、指数は全然見ていなかったとのこと。
そのあとのユニット探しも、ショートサイド銘柄への積極的なエントリーという意識が希薄だったようです。
さて今後ですが、指数の動きのチェックを忘れず、銘柄探しをしっかりやることが課題でしょうか。
やはりまだ自分でエントリーされた銘柄を見ているようで、ご本人も「長年のクセかもしれない」とおっしゃってましたから。
でもこの5日間、マイナスになった日はなかったですからね。
複数銘柄エントリーの威力ここにありで、こういうエントリーができるようになったのが収穫だったとのことでした。
5日間お疲れ様でした。
昨夜の米国ナスダックマーケット7日(金)は始まってみると、ギャップアップリバーサル。
マーケットは終始軟調のため、ショートサイドへさえエントリーすれば楽勝の展開。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +3840ドル。
チャートで見るネットエイド 米国株ではネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは何と +13890ドル!
最終的なボトムスキャンのパフォーマンスは +15130ドルと、金額的には、たぶん今までの新記録だったのではないでしょうか?
指数は典型的なギャップアップリバーサル。
トレーダーの皆さんも、おしなべてよい成績でした。
でも皆さんの記録を見ても、ロングサイド銘柄は全くダメでしたね。
大阪在住
2013年の夏前に始めてなのに、いきなり1週間のパーフェクトマスタートレードセミナーを受講された方です。
受講以来の成績を見ると、2013年の6月は受講された月なのでマイナスになっていますが・・
もともと整骨関係の仕事をされ、チェーン店展開にまでビジネスを成功させた方が転職のため、トレードの世界へ足を踏み入れられたわけです。
ですから、最初から本気度が普通とは違っていたことが、印象に残っています。
こうして毎月の成績を見ると、今やプロトレーダーとしての実力を身に付けられていることがわかります。
エントリーは全てショートサイド、つまりトレンドの方向ををしっかり見極めたうえで、トレードをされています。
たいしたものです。
愛知在住
2008年くらいからトレードの世界へ参入され、2012年の秋頃からステップアップ。
ここ2カ月ほどで、急速に実力を付けられてきた方です。
経験は豊富なので、銘柄選択のコツを捉まれれば、コンスタントな成績を叩き出せるはず。
唯一のカットロスは、ロングサイドへのエントリーだけ。
薄いカットロスなので問題なしですね。
今後注目したいトレーダーです。
2月に基礎セミナーを受けられた 単身赴任なトレードはじめて野郎 さん。
ポジションサイズもおおむねOK。
> ハッチ先生たまにでいいです、コメントください。では。頑張ります。
とモチベーションもしっかりと維持されています。
今は経験を積む時期ですから、いろいろなトレード手法に挑戦されるといいでしょう。
3カ月以上経過した時点でスカイプによるネットエイドを体験されると、ステップアップできると思います。
茨城在住
唯一のカットロスは、ロングサイドへのエントリー。
ショートサイドは良い形のフォーメーションの銘柄へエントリーされています。
2008年くらいからトレードの世界へ参入された方です。
3月から何かが変わってきたのでしょうか・・
東京在住
最初のロングサイドがダメとわかると、即ショートサイドへと転換。
37分から38分台に一気にプラス化、GPORをきっかけにして一気に1000ドル台へ。
こうした経緯を見ると、なかなかの実力をお持ちの方だということがわかります。
2007年くらいからトレードの世界へ参入。
2009年あたりに本腰化?、そしてここ2カ月ほどはさらにステップアップされてきたようです。
よいパターンの銘柄を選択されているので、これからはさらに安定し、ゲインも伸びるはず。
東灘からオフィスのそばへ引っ越してこられ、トレードフロアで切磋琢磨。
ここ3カ月ほどでグッとステップアップ。
ここ半年はマイナスの月がない状態。
経験値を考えると、立派なトレードではないでしょうか。
33分に物怖じせず GPORへショートエントリー。
後半の粘りと集中力の持続もお見事。
1月に基礎セミナーを受講後PCを新調されたので、トレードを始められたのは3月から。
来週からパーフェクトマスタートレードセミナーへ参加されます。
鉄は熱いうちに打て!ということなのでしょう。
私も来週1週間を楽しみにしています。
人気のあるブログは読めば納得・・です。
3分足2本目でエントリー > 3本目でエントリー > クロスパターン という流れがうまくゆくように意識する。
2本目でエントリーした銘柄が伸びれば、自然に3本目でエントリー したことに繋がり、なおかつゲインは大きくなるわけですからね。
そしてクロスパターンが沢山出てきたら、銘柄の追加であろうと入れ替えであっても、そこがエントリーのタイミングです。
こうした流れがスムースに運べるようになるには、やはりある程度の場数、つまり経験値が必要になります。
まずは3ヶ月間の成績がコンスタントに揃うようになれば、それが実力と考えていいでしょう。
下は、あるトレーダーの方の成績ですが、最初の3カ月は安定していません。
始めて3カ月は苦しい状態が続くのが普通。
ですがそこでの経験が実を結び、そのアト花開いてゆくのです。
自分を信じて頑張る。
これが大事です。
何事も・・
東京マーケット7日(金)のイントラデイは不作でしたが、週足を使うトレードでは、いよいよ仕込み時がやってきたようです。
チャートで見るネットエイド 日本株 で詳細に触れていますが・・
アップトレンド銘柄と、これからトレンド銘柄のチャートをしらみつぶしに探すのか?
それとも スイングスキャン・プロ というスキャニングツールを使うのか?
ということになるわけですが、ちょっとした肩慣らしということで、こういう使い方もありますよというサンプルをご紹介。
日経平均の週足チャートはついに20MAをブレイクアウト。
週足という大きなトレンドがアップトレンドなので、日足でもOKじゃないの?
というわけです。
スイングスキャンプロの今日の表示は1銘柄だけ。
エントリーは必ず複数銘柄なのでこれではねえ・・
ということで W つまり週足フィルターを外してみます。
すると2銘柄。
信用取引で282万円の資金があればOKだということがわかります。
Cost に必要な資金量が表示されるので便利です。
第一三共(4568)の日足チャート
週足もOK
武田薬品(4502) の日足チャート
週足チャート
また別の方法としてレベルを落として6銘柄をまとめ買い。
という方法もあります。
赤い四角で囲んだ部分で上がったか下がったかがわかりますが、トータルで勝ちですね。
400万円少しの資金が必要ですけどね。
こういう方法もあるということです。
ドアタマで買うとマイナスになったHOYA(7741)もイントラデイのチャートを見ると・・
安いところで仕込めば、プラスになりますが、まあそこまでしなくてもねえ・・
というのがこういうスイングスキャンを使ったトレードの安楽さなワケですから。
さて、スカイプを使ったネットエイドも4日目。
前日は+969ドル。、
彼のブログを見ると、スカイプを使ったネットエイドが始まってからのブログには、本気度が感じられる。
と思うのは私だけではないはず。
というわけですがさて、木曜日の記録を見ると・・
プロになるためのトレーディング日誌 ・ この日のご自身での評価はこちら
最初のユニットの BBBY は選択ミス。
これだけギャップダウンが大きいと、2本目でのエントリーは危険。
下は1分足。エントリーしたら1分足は、見ていいた方がいいでしょうね。
気がついたら1分足単位で逃げること。
そうすれば、マイナス225ドルはマイナス100ドルになったはず。
ギャップアップして、前日のローソク足とギャップを呑み込むという理想パターンだと、このように2本目が反転しても、また下へ抜ける確率が高いのだ。
最初のユニットのCTSHの選択はお見事!
CTSH +500ドル クアトロセットアップ +260ドル
自分がエントリーした銘柄のチャートは必ず追跡し続けることだ。
これは前の日にもアドバイスしたのだが・・
特にこうして勝った銘柄は、良い形のチャートなのだから、必ずまたチャンスがやってくる確率は高いといえるだろう。
マイナス5ドルで手仕舞いしたSBUX も、そのあと、チャンスは2回。
45分にエントリーして、マイナス130ドルで手仕舞った SINA もその後チャンスあり。
見逃さなければ+1250ドルだ。
エントリーしたチャートを見ているため、銘柄探しが疎かになっているのではないだろうか疑惑、が満点となって浮上。(笑)
QQQという指数とは関係なく上昇している銘柄、あるいは同じように動いている銘柄を、ケースバイケースで選択することだ。
これも前日に指摘している。
指数と同じように動いているパターンの銘柄。
指数とは関係なく上昇している銘柄。
最後の3ユニット目となる3銘柄は10時3分にエントリー。
しかし下のように指数が10時3分に、陰線3本の後での反転上昇となるタイミングと衝突するかのようにショートエントリーしたわけですが・・
エントリー方向が逆でした。
ご本人は見てなかったというか気がつかなかったとのこと。
それでも3銘柄同時ホールドの威力で、3銘柄トータルでは一応プラスで終われたわけです。
また、「たられば」になりますが、(笑) CTSH、SBUX、SINA など3銘柄をロングサイドでエントリーすれば、+1500ドル以上のゲイン。
勿体なかった。
でもまあ負けではなかったのだから、とポジティブに行きましょう!
さて今夜はスカイプによるネットエイドの最終日。
頑張りましょう!
昨夜の米国ナスダックマーケット6日(木)は、先物のギャップの大きさもちょうどよく、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +5420ドル!
両サイドへエントリーできるパターンだったため、取り組みやすいマーケットでした。
ネットエイドでの指示銘柄を中心に解析している「チャートで見るネットエイド米国株」での、開始から6分までのパフォーマンスは +6790ドル!
エントリーし放題といっていいほど、よいカタチの銘柄が多かったため、最終的には1万ドル超え。
というわけで、トレーダーの皆さんの成績も良かったようで何より。
愛知在住 トレードばか一代
1カ月半ほど前に始めて、基礎セミナーを受けられています。
そして来週からパーフェクトマスタートレードセミナーへ参加されるのですが・・
何はともあれ、経験値を考えると素晴らしい成績以外の何物でもありませんね。
いやあ、凄い!
ほとんどロング。
温泉地在住 ミスを楽しもう!とありますが、ミスはイケませんぞ。
オリンピックでもミスがあると、メダルは獲れなくなるわけですし。
まあでも毎月の成績を見れば、まあミスしてもいいかなと、なるわけですが。(笑)
全てロング。
愛知在住
複数銘柄ホールド、オールグリーンと手堅く基本を守ったトレードですね。
2ユニット目の複数銘柄ホールドで、しっかりと稼がれています。
全てショート。
茨城在住
複数銘柄ホールドで、エントリーはオールグリーン。
ルールを守れる地合いで、しっかり利益が出せるポテンシャルがある、ということは毎日これくらいは獲れるはずなのです。
エントリーは両サイドへ。
デモトレード50日目でサヨナラ逆転ホームラン。(笑)
よい銘柄を選択するとこうなるわけです。
お見事!
ほとんどロングサイド。
最近特に安定してきています。
銘柄選択が4銘柄とも、ギャップアップして、前日のローソク足とギャップを呑み込むという例のパターン。
複数銘柄エントリーとホールドをしていれば、軽く千ドル超えだったはず。
全てショートサイド
東京在住 ハッピー リタイア
お疲れ様でした。
これだけ数が多いと、実際には手数料でチャラになりますからね。
ただ数を打つ事も大事ですからね。
ホールドするチカラがつけば、数が減るはず。
エントリーは両サイドへ。
総評
面白いのは、選択されたサイドがバラバラだったという点です。
ま、そういうマーケットだったわけですが・・
上から順に・・
ほとんどロング。
全てロング。
全てショート。
エントリーは両サイドへ。
ほとんどロングサイド。
全てショートサイド
エントリーは両サイドへ。
どちらへ入ろうと、ルールを守ればOK、というオチで締めたいと思います。(笑)
米国ナスダックマーケット5日(水)のマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは何と +500ドルという不作。
チャートで見るネットエイド 米国株 でのネットエイドでのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +2190ドル。
最終的には +4020ドル とまずまずの成績になったわけですが・・
さてトレーダーの皆さんは・・
トレードフロアで鍛錬されている成果が出ています。
3銘柄・2銘柄・2銘柄の3セット。
赤字なし。(笑)
東京在住
複数銘柄保有を目指しての姿勢が伺える記録ですね。
1分遅れの3銘柄・1分遅れの3銘柄という2セット。
よいチャートパターンの銘柄を選択すると、その方向へ動きやすいということがよくわかりますね。
始めてから49日目でこれだけできれば御の字ではないでしょうか。
Nice Trade !
さてスカイプによるネットエイドに参加中の「てらっち」さんはというと・・
前日指摘した点を理解するだけではなく、実行に移した結果が下の記録です。
最初のユニットは3銘柄。
2ユニット目は2銘柄ですが FSLR と被っているので3銘柄ホールド。
3ユニット目は複数銘柄がクロスパターンになったタイミングで3銘柄ホールド。
開始30分後に ISM製造業景況指数経済指標の発表あったその直後が絶好の仕込みタイミングとなったわけですが・・
そのタイミングを逃さずに3ユニット目3銘柄を仕込み、約600ドルという最も大きな利益をゲット!
ナイストレードです。
2014-03-06 00:02:37 はっち DECK
DECK +110ドル
2014-03-06 00:03:36 はっち AMZN
AMZN +90ドル クアトロセットアップ
2014-03-06 00:03:40 はっち FFIV
FFIV 既出 +340ドル
2014-03-06 00:03:47 はっち MDLZ
2014-03-06 00:04:14 はっち FEYE
FEYE 既出 +500ドル
2014-03-06 00:05:40 はっち CTXS
CTXS +50ドル クロスパターン
1執行を除いてすべてオールグリーン
エントリーに関しては彼の判断のみで私は指示を出していません。
ただ手仕舞いがちょっと遅めだったのでガイドをしたわけです。
これはストップを上に付ける手仕舞い方法で、これがこの日の一番大きな収穫だったのではないでしょうか。
1分足を見ながらその方向へ伸びているウチに手仕舞うわけです。
これが身につけば、毎日このレベルの成績が出せるはず。
もう一つ大事な点は、指数との連動性。
つまりその銘柄が、指数の動きに関係なく、どんどんその方向へ動いているかどうかというのは、銘柄選択での大事なポイントです。
ナスダック総合指数の3分チャート
この日の4銘柄めのFEYE。
ナスダック指数と比べると、全く動じることなく伸びています。
こういうのは持っていればどんどん上がって行くわけです。
ところが、逃げる必要のないところで FEYE を手仕舞い。
持ってる?と聞くと、逃げた後でした。速っ!(笑)
理由は下のMSFTでしょう。
これの手仕舞いに影響されて、FEYEを手仕舞ってしまったのでしょう。
まず入った位置が悪かった。
前の陰線が長すぎるためプルバックが来てしまった位置。
その前の陰線2本分の(1本目と2本目を足した)長さの陰線のあとですからね。
それとこの銘柄は、ゲインのない銘柄なので安全な銘柄なのです。
だからオレなら持ってます。それにカットロスの位置まで来てないですからね。
もちろんFEYEもホールドです。
すると +900ドル。
トータルではさらに+435ドル上積みできたわけです。
MSFTは適当なところのブレイクイーブンで逃げればいいわけですから。
「たられば」になりますが、トータル +1400ドル台で終われたはずなのです。
その銘柄が指数と同じ動きをしているかどうか。
2ユニット目から以後のユニットの銘柄選択では大事なポイントとなるはず。
今日学んだことは・・
ストップを上に付ける手仕舞いを心がける。
その銘柄の指数との連動性をチェックする。
この2点でした。
さてあと2日。
まず今夜が楽しみです。^^V
欧州連合が予算を提供した公式の研究チームが、日本政府の発表より、はるかに日本の国土が汚染されていることを、精緻な科学的アプローチによって確定しました。
の記事ですが、念のため下記へ、全文引用させていただきます。
欧州連合が予算を提供した公式の研究チームが、日本政府の発表より、はるかに日本の国土が汚染されていることを、精緻な科学的アプローチによって確定しました。
チームは、当初「15%」と見積もっていましたが、日本に配慮したのか「日本の国土のうち9%以上」と、もっとも控えめな数字を出してきました。
この広大な面積が、チェルノブイリ避難基準で言うところの「徹底的な放射能監視が必要な地域」以上のレベルになっていることが分かったのです。
今、福島第一原発では、先月末、4号機の使用済み燃料プールが一時冷却停止したものの、現在は西側の共用プールへ燃料を移動する作業が続行されています。
吉田昌郎前福島第一原発所長(故人)や、班目春樹元原子力安全委員会委員長が、「あのときは、チェルノブイリ事故の時の10分の1の規模に抑えることができるか、チェルノブイリ事故の10倍の地球規模の大惨事になるかの分かれ目だった」と口を揃えて証言したほど紙一重の難局に直面していたのですが、いくつかの奇跡的な出来事が偶然(ではないのだが)にも重なって、かろうじて乗り越えることができました。
しかし、4号機に奇跡をもたらした神は、私たちに生涯、忘れられないプレゼントを与えてくれました。
それは、内部被曝の恐怖です。
今度は奇跡は訪れません。私たち個々の知恵で乗り越えていかなければならないのです。それは、長い長い道のりです。
私たちは、自分がどこに立っているのか、どうやって追加被曝を防いだらいいのか、今一度立ち止まって振り返る必要があるのです。
そうすれば、あなたの後ろの風景は、きっと違ったものに見えるでしょう。
そのとき、今まで見ていた景色が、実は誰かがつくった幻影だったことに気がつくのです。
原子力安全・保安院は、当初、2011年3月に福島第一原発から放出された放射能の総量を37万テラベクレルと発表していました。
一方、原発推進側の原子力安全委員会(内閣府)が出したのは63万テラベクレル。
しかし、63万テラベクレルでも過小であると疑義が上がったことから、再度、原子力安全・保安院は77万テラベクレルに変更。理由は、「海洋に流出した分を加えたから」というまったく幼稚なものでした。
しかし、その直後、保安院は77万テラベクレルを85万テラベクレルに、またまた変更したのです。
これが2011年6月6日のことでした。
真相は、国際原子力機関(IAEA)向けの報告書の提出期限が迫っていたからで、経済産業省としては、「IAEAが納得する数字の内、もっとも低い数字」を出したのです。それが85万テラベクレルです。
要するに、実際にどれくらいの量の放射性物質が出てしまったのかなど、どうでもいいのです。報告書が通れば。これが、日本の官僚が長い間、木端(こっぱ)役人とかコクゾウムシ、シロアリと言われ続けている理由です。
問題は、海洋に流出した分です。
そして、初期に放出された放射性ヨウ素の実際の量です。
政府が出す情報は、いつも根拠が薄弱です。パラメーターをいじくっただけのガラクタです。もちろん上空を太平洋に向かって飛んで行った量についてなど、まったく関心がないのです。
東電は、この1年後の2012年5月24日、「放出された放射性物質の総放出量が昨年3月だけで90万テラベクレルに上る」との試算を明らかにしたのです。(そのときの新聞)
2011年3月時点では、福島第一原発周辺のモニタリングポストが放射性物質で汚染されてしまっただけでなく、そのいくつかが地震で破損してしまったため、大きな誤差が生じた、と言っていました。
その後、補正に補正を繰り返して、やっと「90万テラベクレル」に落ち着いたということです。
そんな馬鹿な!
おそらく、海洋流出分と、大気中を太平洋側に流れていった分を正確に出せば、この2倍、いや、3倍の放射性物質が放出されたことが明らかになるでしょう。
そして、今でもその放出は続いています。これから何十年も。
この東電と原子力安全・保安院(経済産業省外局の資源エネルギー庁管轄下)の共謀による発表が、「事実を伝えていないのではないか」という当初からの疑念については、少しずつ薄皮がはがされるように明らかになってきています。
心ある医師を始めとして、「政府は嘘をつきとおしている」と言っている国内の専門家は多いのです。
そして、そうした専門家の数は、国内だけでなく、海外でも日を追うごとに増えているのです。
欧州連合の控え目な研究報告:
「約34000キロ平方メートル以上の地域が、1平方メートル当たり40キロベクレル以上、汚染している」
独立系環境ジャーナリスト数人で運営するNatural Societyに、最近になって驚くべき記事が掲載されました。
EUが本格的な研究を行っていた、というレポートです。
(Natural Society 2014年3月1日)
欧州連合(EU)の研究チームが、日本の数百万の人々が、実際にどの程度、放射能に被曝したのかを決定づけるために、非常に正確な計算を行いました。
その結果、福島第一原発の核災害が起こった3月から5月のちょうど3ヵ月の間で、福島周辺の※20,000平方マイル以上の広大な地域が、放射性物質で汚染されているとの決定を下しました。
(※20000平方マイルとは、正方形にたとえると、一辺が約226キロメートル)
その放射性物質の中にはセシウムと放射性ヨウ素が存在しています。
カナダでは、最近になって、水道設備の中にセシウム134が検出されました。
残念なことに、日本の4300万人以上の人たちが、これらのガンを引き起こす要因となる被曝に晒されてしまったのです。
日本で科学者のチームによって確定されていることですが、これらの放射性物質は、今日もまた太平洋へ注ぎ込んでいるのです。
このEUの調査研究は、2012年12月14日に下記のニュースアラート(欧州連合の研究報告)で明らかにされているものです。
「New insight on the spread of contamination from Fukushima」)
報告書の中では、このEUの調査が、広く評価の高い循環モデルを使用して2種類の核種の大気降下物を計算したものであると説明されています。
また、特に注目したのが、気体での放射であると書かれています。
この研究調査では、降水、風向き・風速のパターン、放射性物質の土壌への粒子堆積の状態と放射性崩壊のような、さまざまな要因も考慮に入れられています。
控え目な計算でも、※約34000キロ平方メートル以上の地域が、2種類の放射性核種、セシウムとヨウ素によって1平方メートル当たり40キロベクレル以上、汚染されていると算定されています。
(※約34000キロ平方メートルとは、一辺が約184キロメートルの正方形)
1平方メートル当たり40キロベクレルとは、国際原子力機関(IAEA)によって「汚染されている」と見なされる「しきい値」になっている数字。
それは、人の生命や動物にとって決して安全である数字ではないでしょう。
ただし、この「しきい値」は、政府系機関が地球を毒物で汚染する際、その責任を過小にするために放射線被曝の許容レベルを、自分たちの都合のいいようにいじくりまわした結果、出てきたものであるということに注意する必要があるのです。
このEUの調査レポートの評価に基づけば、この汚染地帯に住んでする1000万人以上の人々が放射性粒子によって、実際に毒されているということです。
残りの放射性セシウムは、アメリカ西海岸に吹き飛ばされていったと推定できます。その80%は海を渡って、沿岸に吹く風の巨大な放射性プルームになったと考えらます。
われわれが経験している極循環は、(放射性プルームを遠くに追いやることについては)助けになっていないのです。
たとえば、ミズーリの雪の中で検出された放射線量は、最近、2倍になっていることが分かりました。
このEUの調査研究は、単にセシウムとヨウ素の汚染状況を見ただけで、他の核種による汚染は見ていないのです。
また、他の専門家は、20,000平方マイル(一辺が226キロメートルの正方形のエリアに相当)よりさらに広い地域が汚染されたと考えています。
より現実的に見ている人々は、実際は、その数字の2倍だと言っています。
このことは、すなわち、多くの人々が、原子力産業が無責任な金儲けを続けるために、放射能汚染の正確なレベルが秘密の絨毯の下で取り払われてしまったと考えているということなのです。
これほどのことが起こったにも関わらず、われわれの政府は、今まだ原子力に金を投じているのです。
それは言語道断であり、集団殺人なのです。
この記事をきっかけとして、「本当に私たちは、どれくらい放射能汚染された土地に住んでいるのか」について、自分で確認してみましょう。
この記事の重要な部分は、2012年12月14日に公表された欧州連合による調査で、
と報告された部分です。
IAEAのモデルで「放射能汚染地帯」とされている1平方メートル当たり40キロベクレル(40000Bq/m2)の地域が、約34000キロ平方メートル(正方形に直すと、一辺が約184キロメートルの正方形)も広がっている、ということです。
(※おさらいですが、1平方メートル当たり40キロベクレル(40000Bq/m2)というのは、1平方メートルの面積の中に、1秒間に40000回崩壊して放射線を出すだけの放射能の量が存在していることを示すものです)
それも、この調査ではセシウムとヨウ素だけが対象です。関東にも飛んできているストロンチウム90などの核種は含まれていないのです。
ちなみに、これはチェルノブイリ事故のときの避難基準です。
このときは、主にセシウム137だけを重要視して、以下のように設定されました。
今回のEUの調査結果である「約34,000キロ平方メートル以上の地域が1平方メートル当たり4キロベクレル」というのは、「37~185kbq/M2」の「徹底的な放射能監視が必要な地域」に該当します。
日本の国土の総面積は、377,900キロ平方メートルですから、34,000キロ平方メートルは、なんと全国土面積の9%に相当します。
では、この失われた「徹底的な放射能監視が必要な地域」でも、用心深くしていれば暮らすことができるのか、といえば、水元公園のある東京都の東葛地域や千葉県我孫子市のような76万ベクレル/㎡というホットスポットも多数存在しているのです。
ホットスポットは、まだたくさんあるに違いないのですが、発見されても公表されないか、無視されてしまうかで、表面化しません。
さらに、EUの報告書を詳しく見てみましょう。
このEUの報告書の元になったレポートは、これです。
http://www.atmos-chem-phys.net/13/1425/2013/acp-13-1425-2013.pdf
これについて、Narureの2011年10月25日付けの記事が載っています。
この記事の日本語訳が以下です。ここから重要部分を抜粋します。
世界各地で観測された放射能データを組み合わせて大気中の放射性物質の量とその流れを推定した結果、福島第一原子力発電所の事故では、政府の推定よりもはるかに大量の放射性物質が放出されていたという研究が、Atmospheric Chemistry and Physics(Atmos. Chem. Phys. Discuss., 11, 28319-28394, 2011)に発表された。
さらに、日本政府の主張とは裏腹に、4号機の使用済み核燃料プールから大量のセシウム137が放出さ れていたとも報告しており、もっと迅速に対応していれば、これほど大量の放射性物質が放出されずにすんだかもしれないと述べている。
原発事故による放射性物質の放出過程の再現は、日本国内をはじめ世界各地にある数十か所の放射性核種モニタリングステーションで観測されたデータに基づいて行われた。
その多くは、包括的核実験禁止条約機構(オーストリア:ウィーン)が核実験の監視のために運用している世界規模での観測ネットワークに属する。
このデータに、カナダ、日本、ヨーロッパの独立観測ステーションのデータも付け加え、これらをヨーロッパと米国が保管している広域気象データと組み合わせた。
ノルウェーの研究チームは、自分たちの推定値が政府の発表と食い違いっているのは、今回の調査ではより多くのデータを使用したことが原因の1つであるという。
政府の推定の基礎となったデータは、主として日本国内のモニタリングポストによるものであり、 風に乗って太平洋を越え、北米やヨーロッパに到達した膨大な量の放射性物質は考慮されていないのだ。
神戸大学の放射線物理学者で、福島周辺の土壌汚染を測定している山内知也は、「事故の本当の規模と特徴を明らかにするためには、太平洋上に出ていった放射性物質も検討する必要があります」 と言う。
…………しかし、政府は、使用済み核燃料プール自体に大きな損傷はなく、使用済み核燃料が重大な汚染源になったとは考えられないと主張している。
政府による公式推定値の算出にかかわった日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)の茅野政道(ちのまさみち)は、「4号機から放出された放射性物質は多くはなかったと思います」と言う。
だが、スウェーデン防衛研究所(ストックホルム)の大気モデル作成の専門家 Lars-Erik De Geerは、核燃料プールの関与を含めた今回の新しい分析は、「説得力があるように見えます」と語る。
(De Geerは、このEUの調査には加わっていません)
さらに今回の分析は、もう1つ新たなデータを提示している。
地震の直後、津波が福島第一原発に襲いかかる前から、キセノン133が漏れ始めていたというのだ。つまり、原発は、津波が襲来する前から、地震によって損傷していたことになる。
ノルウェーの研究チームが使用したプログラムは、非常に精度が高く、世界的に見ても高評価を与えられているソフトです。
信頼していいのではないでしょうか。
今回の研究チームを率いたのは、ノルウェー大気研究所(シェラー)の大気科学者、Andreas Stohlです。
このEUの報告書を作成するに際して、チーム内で議論されたことを記した討議論文があります。(下)
http://www.atmos-chem-phys-discuss.net/12/24531/2012/acpd-12-24531-2012.pdf
ここには、政府による公式推定値の算出にかかわった日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)の茅野政道(ちのまさみち)の主張に対して、このように書かれてあります。
東京の大都市圏を含む4300万人が住んでいる56000キロ平方メートルの地域は、1平方メートル当たり4キロベクレル以上、汚染されているだろう。
このヨウ素131の大放出があったというのは推論的ではあるが、(茅野らの出した)150ペタベクレル(=15万テラベクレル)という過小評価よりは、もっと現実的だろう。
EUの研究チームの内輪の議論では、「56,000キロ平方メートルの地域が、1平方メートル当たり4キロベクレル以上汚染されている」と言っていたわけです。
日本の国土の総面積は377,900キロ平方メートル。56,000キロ平方メートルは、14.8%に当たります。
しかし、EUの研究チームは、内輪でもっとも低い評価の「約34,000キロ平方メートル以上の地域が1平方メートル当たり4キロベクレル汚染されている」という表現に後退させて論文を作成し、査読に回したのです。
それをビジュアル化したものが下の図です。
しかし、研究チームの本音は「56000キロ平方メートルの地域」……。
これは、正方形に見立てると、一辺が約237キロメートルになります。
つまり、東京都はすっぽり入っているということになります。
放射性ヨウ素の大気中への放出量は、国が出した算定などより、もっとずっと多かったということです。
この史上例を見ない凶悪犯罪にかかわった官僚、学者たちが、海外の精緻な調査によって国際法廷に引きずり出される日が来ることを世界中の人々、特に怒り心頭に発しているアメリカ人は日本人以上に願っているでしょう。
EU報告によって、医師の言うことが正しいことが証明された
東京小平市の三田医院は、小さな子供を持つ母親たちの駆け込み寺になっています。
都内や神奈川県、千葉県などから来院した1,500人以上の人たちに、甲状腺エコー検査や血液検査を行ってきました。
その結果、白血球の数の異常や、好中球に異常がみられる子供たちが多数出たのです。
院長の三田医師は、このように言います。
「私は、これらの(政府の)報告が誤りであるに違いないと信じています。
すでに、このことは言いました。このことについて議論するのは時間の浪費です。
こうした発表が有効なのかについて議論するより、患者たちを助けるために時間を使うべきだと思っています。
それは、もっとも急がねばならない課題です」。
他の医師たちは、政府に飼いならされたままです。まったく情けない連中です。
欧米の研究チームが断定して、その外圧によってはじめて本当の検査や診察を行うというのでは、彼らは、いったいの何のために生まれてきたのだろう。
一生の間に一度ぐらいは、ほんの少しの勇気を出してみたらどうか。
三田医師は、お子さんのために今月いっぱいで医院を閉じて岡山に移転することになっています。(もう予約はいっぱいなので電話をしても無理だと思います)
三田医師の、「関東がどのように被曝しているのかが分かる講演動画」があります。ご覧ください。
これについての記事「東京の医師が検査と東日本からの避難を強く呼びかける」があります。
下の動画は、2月14日、都内で行われた三田医師の講演会の模様です。
40歳、心筋梗塞で急死。
こうしたニュースが出てくる頻度が確かに高くなりました。ニュースサイトや掲示板に出てくるだけでもいいでしょう。
周辺でも、実際に突然死する人が増えています。
それに、スポーツ選手や芸能人が次々と骨折しているなど、やはり尋常ではないことが起きているのです。
これでも、東京オリンピックに浮かれている人たちは脳内被曝を疑う。
私たちは何をすべきか考えてみましょう。
大切なのは、自分なりの答えを見つけることです。
昨夜の米国ナスダックマーケット4日(火)はアタマのユニットの銘柄選択がすべて・・は言い過ぎにしても、まさにそう言いたくなる展開だった。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +3540ドル
チャートで見るネットエイド 米国株でのネットエイドのガイドでは、開始から6分までのパフォーマンスは +3740ドル。
最終的には +4670ドルまで上昇。
ギャップアップ幅が大きく始まったマーケットだったわけですが・・
さてトレーダーの皆さんはというと・・
さすがトレードフロアで鍛えられているだけあって安定した成績ですね。
2週連続でスカイプによるネットエイドの成果が出ている銘柄選択でした。
ENDPが効いています。
ENDP +1100ドル 神風ギャッププレイ +800ドル クロスパターン
こういうのを掴んでいるうえ、アタマは4銘柄同時エントリー。
これが全てを物語っています。
やはり銘柄選択は大事。
そして複数銘柄でのホールドが、如何に効果的かががわかります。
さてスカイプによるネットエイド2日目
この日の銘柄選択には一切ノータッチ。
なのでアタマの銘柄は、ご自身で選択されたわけですが・・
アタマの3銘柄に ENDP が入っていれば、結果は全く変わっていたはず。
最初に大きなギャップアップの銘柄を3つも掴んでしまったのが痛かった。
スカイプによるネットエイドの初日に、銘柄選択については、説明していたのですが・・
でも今後、同じミスはしなくなるはず。
4銘柄目のCTSHは39分にエントリーされています。
このタイミングは他によい銘柄がなかったため、NXPIの手仕舞いの後で一銘柄を選択されたわけです。
このタイミングでよい銘柄が3銘柄以上なかったということは、ここはエントリーのタイミングではなかったのです。
トレーディングでは、最初のユニットで、ダメだった銘柄を、良さそうな銘柄と差し替える必要があります。
イケるタイミングというのはクロスパターンの銘柄が3銘柄以上あるものなのです。
4銘柄目のCTSHは単独銘柄で-250ドル。
その後のWFMも45分に単独銘柄で+15ドル。
5銘柄目のADSKも57分に単独銘柄で-50ドル。
何とか複数銘柄ホールドに持ち込もうという姿勢は評価できます。
7・8・9トレード目はこうした点をアドバイスしたので、10時21分に3銘柄同時エントリーされています。
ここでの3銘柄同時エントリーの結果は、少しですがプラスで終わっているのです。
入るタイミングが少し遅かったのですが、それでもプラスですからね。
指数との連動性を確認する。
つまり指数の動きと関係なく、上がり続ける銘柄を見つけること。
ENDPには最初だけではなく、そのあともチャンスがあったのです。
これを見逃したのも痛かった。
これもボトムスキャンを見ていれば見つけらるわけです。
それと自分がエントリーして、やられた銘柄はその後もしっかりと追いかけること。
意外にチャンスが来るモノなのです。
というのは、タイミング的に上がらなかっただけで、悪くない銘柄選択をしているはずなのですから。
7トレード目の +155ドルはここの位置。
その後もチャンスあり。
最初のユニットのトップの銘柄も、チャンスがありました。
2トレード目のMYLもチャンスがありました。
アドバイスとしては、複数銘柄で入ることができるタイミングで、追加エントリーをすること。
それとチェックシートをしっかり付けること。
どうも、スカイプで彼の喋っているのを聞いていると、自分が保有している銘柄のチャートを見ているようです。
まあ気持ちはわかりますけどね。
そのため手仕舞った後で、銘柄を探す・・というパターンになっています。
ですから、彼は手仕舞いする銘柄と、入れ替える銘柄を差し替えるタイミングでのエントリーができていないのです。
できるだけシームレスで、複数銘柄の数を持続できるようにするには、入れ替える銘柄が常にわかっていなくてはならないのです。
チェックシートを付けるために3分足が確定する前の30秒間だけは、保有している銘柄を見てもよい、とセミナーでは説明しています。
トレーディングでは、自分がホールドしている銘柄を見るよりも、差し替える銘柄を探す方が遙かに重要な仕事なのです。
ですからエントリー後ストップを付けたら、ひたすら、次に差し替える銘柄をしっかり探すことが大事になるわけです。
この日は500ドル近いロスとなりましたが、その代わり、多くの大事なことを学ぶことが出来たはずです。
今夜のマーケットが楽しみになってきているのではないでしょうか。 ^^V
昨夜の米国ナスダックマーケット3日(月)は不作のうえ難しい展開で推移。
今週もスカイプによるネットエイドと同時進行。
よいパターンの銘柄が少なかったため、トレーダーのみなさん苦戦の様子。
最近では最も難しいマーケットだったと言っていいでしょう。
というわけで、成績の良かった人というと・・
茨城在住
この地合いでこれだけ獲れれば、御の字です。
素晴らしい!
さて先週、スカイプによるネットエイドに参加された北海道在住のトレーダーですが・・
アタマの33分3銘柄を狙ったポジティブさは以前見られなかった姿勢ではないでしょうか。
36分にも2銘柄と、複数保有。
この地合いでこのまとめ方は、なかなかのもの。
スカイプによるネットエイドの成果が、垣間見える成績ではないでしょうか。
さて昨夜初めてスカイプでのネットエイドへ参加された方の記録ですが・・
熱心な方で質問が多く、返答とネットエイドで一杯イッパイでした。(笑)
でもトレーディングへのポジティブな姿勢は、なかなかのもので、こちらもついつい身が入ってしまいました。
-290ドルくらいで逃げられたはずだったのですが・・
入った位置は、まあ仕方なし・・3分足では陽線が呑み込んだアトだからね。
10時6分のユニットのITMNは、質疑応答中での見逃しで -520ドル。
逃げ遅れたのは、オレの責任でもあるので、 -520ドルの ITMN のあとリベンジの指示。
やられたら必ずチャンスが来るから、目を離すな。
これも鉄則の一つ。
エントリーのタイミングは彼が決め、手仕舞いは、こちらで指示したのですが、ここでこれだけ獲れれば立派なものではないでしょうか。
思わずリキが入ったわけですが・・
というわけで、何とか +330ドルを取り戻して ITMNはトータル-260ドルで、何とか収まったというわけです。
最終的に、プラスで終われなかったのは残念でしたが・・
ただ、そうした損益の数字よりも、得るべきモノは多かったはず。
今夜はもうちょっと楽な展開になるハズ。
希望的観測ですけどね。
チェックリストの付け方について、何名かの方から、質問が来ています。
セミナーで説明しても、実際のマーケットでいざやってみるとなると、わからなくなるケースがあります。
その理由ですが、ワンクリックシミュレーションでは1銘柄だけで付け方を練習するわけです。
ですが実際のマーケットで、複数銘柄で保有するケースがあるからです。
今一つ自分の中で整理できないので、次の事例について、時間のある時にでも教えていただけるとありがたいです。
【事例】
3本目の頭で3銘柄ロングエントリーしたところ、3本目の足が、A銘柄は大きな陽線、B銘柄は中くらいの陽線、C銘柄は小さな陽線で終わった場 合、チェックリストはどのようになるのでしょうか?
セミナーの時に、先生が「相対的に評価します。」とおっしゃられていたので、私は、Aは○、Bは△、Cは×になるのだと勝手に理解していたところ です。
でも、Cは損失が出ていないので△になるのでしょうか?そして、Bは相対的に見て○か△になるのでしょうか?
明日から、ボトムスキャンを購読して、デモトレーダーを使わせていただく予定です。
よろしくお願いします。
エントリーの値段からマイナスになったら×
陽線が続いて陰線が出ても、その銘柄の利益がマイナスでないのなら△
前の陽線の終値より伸びていたら○です。
要は手仕舞いの判定ができるような相対的な付け方をするということです。
今日はチェックリストについて質問させてください。
日々ワンクリックシミュレーションをやりながら QM30分ギャッププレイの最適なエントリーを見分ける目やRAや売り買いのバランス プルバックのあとの反転 などサポートについても少しづつですが 理解は深まっているように感じます。
ただやっぱり 希望的観測でのエントリー直後の無駄なホールドが治らないので 週末はチェックリストをあれこれ考えていて他の方のブログをみて 私がよく理解していないことがわかりました。
確認させてもらいたいのですがロング方向の時
・エントリーしたローソク足が陰線だと 損益で×
・エントリーしたローソク足が陽線だと ○
・次のローソク足の終値が前のローソク足の終値より下がれば △
・同時は同時の線が前の終値より変わらなければ ○ 下がれば△
オープニングのユニットは ×で即カットロス ○が長いローソク足であったり 何本も続いていたり 少し筒長くなったり していった場合は次に△(プルバック)になることを見込んで 次で手仕舞いなので チェックリストに×をつけて手じまい(一分足チャートも併用して)○の上ひげが長ければ 次に△になることを見込んで手仕舞いなのでチェックリストに×をつけて手じまい
という 理解でいいのでしょうか。
わたしは 今まで単純に陽線だと○陰線だと×と思っていて ロングの場合 陽線の次に陰線でも 前の陽線より高い位置で陰線になっているものもあるなあとか混乱していたのです。
週末は適切なストップの位置をつける練習をしていました。
今夜はその効果が出るといいのですが。とにかくオープニングのカットロスをしっかりすることと思ってはいるのですが・・。
よろしくお願いします。
何のためにチェックリストを付けるのか?
これをよく理解すれば、迷わなくなります。
第一の目的は、大きなロスを出さないために、チェックリストをつけるのです。
○が続くと利益は伸びてくるわけですが、そこから利益が減ると△を付けるということです。
多くの場合陰線ですね。
ですから最初のユニットは△一つで手仕舞い。
その後のユニットからは△2つで手仕舞い。
これが基本です。
ですが複数銘柄で保有して他の2銘柄が大きな利益を出していたら、マイナス150ドルを切らない限り、最初のユニットで△の数が1つでも手仕舞いしないケースがあるのです。
×はエントリーの値段を切って、マイナスが出たらつけます。
つまり×のあとでは必ず手仕舞いをしなければなりません。
そうすれば、ロングサイドにエントリーして、陰線が何本も続いているのに、ホールドをし続ける、ということは起こりようがないわけです。
これが基本です。
ですが複数銘柄で保有して他の2銘柄が大きな利益を出していたら、マイナス150ドルを切らない限り、最初のユニットで、×が1つでも手仕舞いしないケースがあるわけです。
エントリーの値段より高ければ、○か△。
エントリーの値段より低い、つまりマイナスで損が出ていれば×を付ける。
これが基本です。
そして最終判断は、トータルでの損益を見ながら、どうするかを決めるというわけです。
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東京マーケット3日(月)の「9時5分のボトムスキャン銘柄」を15分チャートでチェックしてみると・・
アステラス製薬(4503) が最も綺麗でした。
つまりティックが少なくてブレやすい銘柄は、一目瞭然でわかるというわけです。
アステラス製薬(4503)は日本株の中ではティック数が多い銘柄だということがわかります。
一日のティック数は Tick Avg の2倍を目安としてください。
アステラス製薬(4503) は一日3千ティックほど。
アステラス製薬(4503) 500株 +9万円 神風ギャッププレイ
上は3分足チャート、下は15秒チャート
アステラス製薬(4503) 15秒チャート
縦線の位置が9時3分ジャストの位置。
ハイローバンドを基本パラメータで表示。
15秒チャートだと、1分足を4分割してゾーンとして見ることになります。
すると抵抗線が見えてくるため、ブレイクのタイミングもわかりやすくなるというわけです。
それにアステラス製薬(4503)以外は15秒チャートだとスカスカ。
というわけで、結構使えます。
CQGからメールで、アクセスポイントが東京に設置されるようです。
時期は3月初旬のようです。
秒足チャートが、実際のマーケットで、どれくらい使い物になるのか?
下記がメールの内容。
ヤフー翻訳
東京を拡大するCQG
共同場所
我々の顧客に市場データへの最高品質のアクセスを提供して、日本の交換で実行を命じるために、CQGは東京のKVHデータ・センターで、その存在を拡大しています。
新しい基盤は潜在性を減少させて、注文実行と市場データ送出の信頼性を増やします。
共同場所拡大が5月(発表される正確な日付)に完了する予定の間、我々のクライアントは3月に最初の利益を利用することができます。
このプロジェクトは、大いに市場データ送出の信頼性と速度を強化して、実行を命じるローカル・インターネット・データサーバの追加を含みます。
東京でのCQGのこの次の新しいサービスの心を引きつける長所にご興味がございましたら、近づく変化のあなたの組織で、必要なIT人員に知らせてください。
あなたの組織のネットワーク・セキュリティ・システムは、全ての新しいIPアドレス範囲からの交通が東京KVHデータ・センターから始まっていることができるように調整される必要があるかもしれません:
需要が成長してCQGが通知なしでこのサイトを拡大していて、我々はあなたにアクセスをアクセスを特定のIPアドレスに制限することよりもむしろ全ての範囲に開けるように勧めます。
3月の最初の発射のために、以下のIPアドレスは利用できます:
情報にアクセスする見解CQG/NET Technical仕様文書は、コンピュータとインストール条件を理解する必要がありました; インターネット連結性; 帯域幅使用; そして、ファイアウォール、代理と他のソフトウェア・アプリケーションの支持。
CQGは、いつでも提供される範囲の中にシステムを加えるか、変える権利を保有します。
グーグル翻訳
CQGは、東京を拡張する
コロケーション
市場データと日本の取引所の注文執行に最高品質のアクセスをお客様に提供するために、 CQGは東京のKVHデータセンターでのプレゼンスを拡大します。
新しいインフラは、待ち時間を減少させ、注文執行と市場データ配信の信頼性が向上します。
コロケーション展開が月(正確な日付は発表される)に完成が予定されているときにクライアントが、 3月の初期の利点を活用できるようになります。
このプロジェクトは、大幅な市場データ配信と注文執行の信頼性とスピードを強化するローカルのインターネット・データ・サーバの追加が含まれます。
あなたは東京のCQGの今後の新たなサービスを利用することに興味がある場合は、予定されている変更の組織内で必要なIT担当者までご連絡ください。
組織のネットワーク・セキュリティ・システムは、東京KVHデータセンターに由来する完全に新しいIPアドレス範囲からのトラフィックを許可するように調整される必要があり得る。
私たちはあなたではなく、需要の成長に合わせてCQGは、予告なしに当サイトを拡大するように、特定のIPアドレスへのアクセスを制限するよりも、全体の範囲へのアクセスを開放することをお勧めします。
3月最初の起動の場合は、次のIPアドレスが利用できるようになります。
インターネット接続、 、帯域幅使用、ファイアウォール、プロキシ、および他のソフトウェアアプリケーションのサポート、コンピュータおよびインストール要件を理解するために必要な情報にアクセスするためにCQG / NETの技術仕様ドキュメントを表示。
CQGは、いつでも提供される範囲内のシステムを追加または変更する権利を有します。
ドングリの背比べかな?(笑)
下記のご質問をいただきました。
質問ですが、ガットボトムプレイについて 使うときのポイントやメリットデメリットについて教えてください。セミナーでは説明がなかった手法で オンラインセミナーの動画で見てはいますが、みなさん使ってないし。確かセミナーではっち先生に「+236と-236の間でエントリーするといけないのか」って質問したら 「そうすると収集がつかなくなり いつかトレードフォームが崩れていくから」というようなことをおっしゃっていた気がするのですが、そういった意味合いでガットボトムプレイというのは今は封印されているのかと思っていました。そのあたりのコツ?などを聞かせていただけるとありがたいです(_ _)
ガットボトムは、両サイドの236をブレイクしたあとの位置での、トレード手法です。
レンジアベレージ、つまり20日間の平均的な一日の値動きの幅あたりまで動いたあと、反対方向へエントリーするわけです。
ですが、オープニングでのユニットや、クロスパターンを使えば、最初の30分で目標の利益は出せるため、あえてガットボトムを狙う必要はないとも言えるわけです。
そのため最近のセミナーでは、あえて説明はしていません。
QM30Gap やクロスパターンをまず習得するのが先で、ガットボトムはそのあとで習得すればいいわけです。
ただ何らかの事情で、マーケット開始から30分以後の時間に、トレードをする場合、ガットボトムは非常に有効な手法です。
クラッシュ・テストのエピソードその1 で書いた理由などのケースでは、その有効度も自らテストしています。
実トレードで3500ドルのロスからリカバーして+700ドル台で終えるまでの記録を詳細に分析しPDFで販売しているのですが、ボトムスキャンを使い、ガットボトムを駆使、トータルで、4200ドルの利益を上げ、負けトレードから勝ちトレードへと、ひっくり返すことを実際のマーケットで実証したわけです。
デメリットは、時間がかかるという点でしょうか。
これも複数銘柄でホールドするのが鉄則です。
また、トレーダーの皆さんも、この手法はよく使われていますよ。
YYのように、アンショータブルに指定される銘柄を狙い、下げ切ったあとのロングサイドを狙う、というのもありですね。
エントリーポイントは、20MAが目安です。
オンラインセミナー(PDF)でもガットボトムプレイについて解説しています。
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さてスカイプによるネットエイドの最終日となった米国ナスダックマーケット28日(金)。
ネットエイドのガイドによる、ボトムスキャンのパフォーマンスは +6700ドル。
というわけで、まあまあ大漁の日だったわけですが・・
スカイプでのネットエイドはこの日が最終日でした。
EXPE +320ドル
手仕舞いは、この日のトレードでは唯一外れた位置だったのが残念、
ちなみに手仕舞いの位置を15秒チャートで見ると・・
もしですが、陽線が6本目で最も短くなっていますから、本来は次の陰線のアタマで出るのがベストでしょうね。
秒足チャートではこうした検証もできるのです。
48分ジャストで執行すると、+420ドル なので100ドル多い利益となったでしょう。
LBTYK -30ドル
これは勿体ない、ストップが薄すぎました。
再エントリーも可能でしたね。
自分が手仕舞いしてカットロスになった銘柄は必ずチャンスのあることが多いので、しっかりチェックしておくことです。
MDVN -600ドル
これはギャップが大き過ぎます。
入るにしても2本目でしょう。
この銘柄を含めて3銘柄でエントリーできればねえ・・
3銘柄エントリーの練習をしなさいと、強く薦めているんですけどねえ・・(笑)
3本目だと遅すぎましたね。
MDVN 15秒足チャート ボトムでショート
次の15秒足の陽線がエントリーした陰線を呑み込んでいます。
それとこれは500株ですからポジションサイズもミスして倍のサイズでエントリー。
500株なら -300ドルで済んでいたのです。
銘柄選択のミスとポジションサイズのミス。
MSFT +400ドル
安全だけどゲインが少ない銘柄なのですが、よく上げましたね。
よい銘柄選択選択でした。
ナイストレード!
MSFT 15秒足チャート
LBTYK +80ドル
ホールドしきれなかったのが残念。
MDLZ -110ドル
前の陽線がちょっと長すぎたパターン。
QM30Gap を狙うには、ギャップが大き過ぎるパターン、
ミスがなければ500ドルは獲れていたわけですが、まあ一応黒字です。
1週間でのトータルは +1261ドル。
大筋は問題ないのですが、毎日必ず大きなミスをしているので、課題はミスを無くせるかどうか・・でしょう。
こちらにご自身で総評を書かれていますが、まとまったブレのない自己評価をされています。
自分で自分のことを客観的に評価することができれば、軌道を外れることなく、進んでいけますからね。
今後が楽しみです。
2週間、お疲れ様でした。^^V
それと、今日のチャートは236ガイドラインナシとなっているわけですが、理由がおわかりでしょうか?
というのは、今日のパターンはすべて、236ガイドラインは関係ないからです。
236ガイドラインは、1本目が突き抜けたら、1本目の長さがわかりやすいように表示することはあります。
つまり、QM30Gap のエントリー条件には、本来236ガイドラインとは全く無関係なのです。
書いておかないと、誤解している人がいそうなので念のため。
2013年3月から2014年2月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。
実際のマーケットでの数字を集計したものです。
11ヶ月間の集計によるパフォーマンス。
米国株
Netaid には マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。
ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないこともあります。
資金は5万ドル。
日本株
日本株のネットエイドは2013年6月で終了。
こうして8ヶ月間のパフォーマンスを見ると・・
ボトムスキャンの「マーケット開始5分後の表示銘柄だけを追いかける」、という方法は、効率の良い方法だということになります。
ネットエイドの場合、指示された銘柄をきちんと追いかけられる能力があれば、成績は上がりますが、逆に多い銘柄数に振り回されるというケースも考えられます。
ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・
日本株は1カ月平均178万円弱(一日平均9万円・1ヶ月を20日として)
米国株は1カ月平均454万円弱(為替レートは1ドル100円)(一日平均22万7千円)
米国株ネットエイドは、1カ月平均991万円強)(一日平均49万5千円)
米国株は日本株の2.5倍強のパフォーマンス
店の前に行列はなく、様子を窺う通行人、約一名を発見しただけ。(笑)
何となく店の周辺がスッキリしたような気がする。
店内は、いつもの眠眠で、今日新装開店したという雰囲気は全くなし。
カミサンと、あんまり変わってないよねえ・・と店内をキョロキョロ。
細部を見ると確かに塗装などの表面は綺麗になっている。
この新装感のなさは、どこにるのだろうかというと、どうやらこうした蛍光灯や机や椅子が、改装間のものを使っているからだろうと断定。
ま、余計なお世話だけどね。(笑)
ただしメニューはピッカピカ。
注文したのは、定番のキュウリの漬け物。
ニラもやし炒め。
餃子。
今日は、新装開店だったからだろうか、あんまり焦げてなかった。(笑)
そして塩ラーメン。
いろんなところでラーメンを食べると、ここのは意外と美味しいいことに気がつくのだ。
中国庶民料理なのに全体に薄味でおいしい。
というわけで、綺麗になった店内でありました。
車を止めたところへ戻る際に通るステーキランドには行列が・・
ニッサンのシルビアあたりか?
珉珉 三宮店 by Kobe Walk
CQG Version 2014 でついに出現した、秒足チャート。
今までは1分足チャートが最も短いタイムフレームだったのですが、ついに秒単位でのチャートを見ることができるようになりました。
早速インストール。
FBの1分足チャート
FBの5秒チャート
表示はBarのみですが、マクロで色付け。
移動平均線は引けるのですが、236ガイドラインなどのスタディーは使えないのがちと残念ですが・・
でもどちらにしても1分足や3分足と併用するわけですからね。
月曜日夜のマーケットで実際に、使い勝手をチェックする予定。
ワクワク!
2014年2月のパフォーマンスを検証。
さて、今回のボトムスキャンのパフォーマンスは、どうだったのか?
マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。
ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないことがあります。
資金は5万ドル。
米国ナスダックマーケットのボトムスキャンのトータルパフォーマンスは約11万8千ドル強。
一日平均では 6200ドル強。
ボトムスキャンのマーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスは4万7千ドル強。
一日平均では 2500ドル強。
マーケット開催数は19回。
日本株は Netaid を開催していないため マーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスだけの数字となります。
ボトムスキャンのトータルパフォーマンスは、159万円強のパフォーマンス。
一日平均では 8万3千円強のパフォーマンスです。
236のガイドラインを越えず、また利益が出ない銘柄はパフォーマンスの数字には含まれていません。
1月のパフォーマンス 2014年
とにかく引っ越しは疲れるからなあ・・(笑)
そういえば、東京から今のマンションへ越したのは・・
そして2年後にまた同じ建物の中で引越し。
こちらにその顛末が・・(笑)
駐車場を誘導されている、マンションの防災センター係員に訊ねると、入居者の総数は余り変わらないという。
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