2014年03月30日 のCoolに過ごそう
土曜雑感で書いた4月セミナーですが、先ほど今回参加された広島の方からの情報によると、周辺ホテルを調べると、どこもキャンセル待ちだとのことなのです。
というわけで、セミナー開催スケジュールは1週間繰り上げることにしました。
すでに4月の26日土曜からの参加前提でスケジュールされている場合、申し訳ありませんが、メールをください。
個別に対応させていただきます。
誠に勝手なお願いで恐縮で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
週末の二日はセミナーで、土曜日はその初日。
今回の基礎セミナーは、神奈川の女性と広島の男性の計2名。
神奈川の方からは事前にメールをいただいていました。
内容については、セミナーについてのご質問というタイトルで、こちらに書いたのですが・・
実際にお会いしてみると、メールから伝わってくる、お人柄以上の好印象。
自己紹介によると、以前保険関係の仕事をされていたとのことで大納得。
広島から参加されている方は2012の4月の基礎セミナーを一度受けられているので、全く初めての神奈川の女性の隣で、ヘルプをしていただいたりと、こちらとしてはとても有り難い展開のうちに、まずは順調に初日は終了。
ランチは、芦屋のかぶらやで蕎麦、そして夜はアムアムホウというコンビネーション。
5日ぶりのランチとなった蕎麦ですが、ホント美味しかった。
広島からご参加の方は40歳目前。
仕事をリタイアしたいとの想いで参加されたようなのですが、宿泊予約が結構大変だったようで、前回の4月の時も予約を取るのに苦労されたとのこと。
やっとのことで東横INN神戸三ノ宮1を取れたとのことだったのですが、一方で神奈川の方はANAクラウンプラザを新幹線のチケットとセットで難なく取得。
えっ?ということで詳細を伺うと、JTBの支店へ出向き店頭で予約されたという。
新幹線のチケットとのセットだと、宿泊は一泊5千円くらいの費用で収まるらしいのです。
なるほどねえ・・そういう手があったのかあ・・
と、アムアムホウで大いに盛り上がりました。
そういえば、来月のセミナーも、早く募集を始めないと。
というわけで今日中にも募集開始の予定。
4月の26日土曜と日曜・・ということは、GWのアタマに引っかかるわけですから。
といって今更もう一週間早くに変更というわけにもねえ。
だって、すでにそのスケジュールで動いている方もいらっしゃるかも知れないわけですから。
神戸は観光地なので、以後連休前は外さないと・・と大いに反省。
二日目の今日は朝から雨模様。
今午前8時前時点で、いまのところ意外なことに空腹感はあまり感じない。
というよりも、頭が冴えた状態のうえ、気持ち良いカラダの軽さを感じるといえばいいでしょうか。
さて今日のランチはどこへ行こうかなあ・・
フォトショップのバージョンアップで搭載されることになった、ぶれの軽減フィルター。
基本的には手ぶれなどによる画像のぶれを修復できるフィルターだ。
使ってみると、なるほど・・さすがフォトショップ。
ぶれの軽減フィルター (アドビの動画解説)
まずはこの解説をご覧あれ。
で、実際に使ってみた
上は横幅を1000ピクセルにリサイズした、オリジナル画像。 (画像をクリック)
拡大してみるととシャッター速度が遅かったため、手振れしていることがバレバレ。(笑)
これは「ぶれの軽減フィルター」をデフォルト設定値で適用。
この大きさでもわかるが、拡大すると、明らかにブレが軽減されていることがわかる。
では「ぶれていない」ショットに適用すると、どうなるか?
このサイズとほとんどわからないかもしれないが、拡大すると・・
画像がよりシャープになっていることがわかる。
わかりやすいよう、横幅サイズが5760ピクセルの原寸を部分拡大。
オリジナル (キャプチャーのタイミングで、実際よりすこしブレが大きいけど・・)
「ぶれの軽減フィルター」をオンにすると・・
ヒャアー!こんなにもクッキリするじゃないですか。
さらにこの機能は、操作性が実によく考えられている。
確認用の小ウィンドウは、自在に拡大したい場所を移動できるため、ブレがわかりやすい部位で、マウスのクリックオンとオフができる。
すると違いは一目瞭然。
オレの場合、通常は横幅を5760ピクセルから1000ピクセルに縮小することが多いので、違いはわかりにくくはなるが・・
だが一見ブレていないように見えるショットても、「かすかなブレ」のあるショットというのは、意外にあるもの。
そうしたケースでも、このフィルターを通せば、かすかなブレでも補正し、写真をビシッとシャープに仕上げてくれる。
だが使用前・使用後パターンを実際に目にすると、全部の写真を処理しないと「気が済まなくなる」悩ましさも、同時発生することになる。
全部のショットをチェックしたくなって、いわうる「やめられない、止まらない、かっぱエビセン状態」になりやすいという、嬉しさ満点の状態へ陥りやすいのだ。
こちらの写真はすべて、このフィルターで処理。
処理する枚数が多いときは、原寸から1000ピクセル程度にリサイズしてから適用すると、フィルターの処理時間は圧倒的に少なくなる。
まさに一瞬で終わるため、サクサクと処理できるのだ。
オレのPCだと、オリジナルの5760ピクセルの場合、処理で待たされる時間は5秒くらい。
この時間は、パソコンに搭載されているCPU速度などの性能に、左右されることになる。
だが、処理の終わった後の画像を見れば、5秒待つだけの甲斐はあるよなあ・・
と妙に納得し、さらに満ち足りた気分になっている自分に、ご対面・・となるわけだ。
というわけで、バージョンアップの進化を体感できたフォトショップCCの魅力を再発見した次第。