一日1食・三日目終了の続篇。今は予定最終日にあたる5日目の朝9時過ぎ。
空腹感にもかなり慣れてきたし、食費の節約にもなるし、アタマが冴えるうえ体調よし、といいことづくめ。
ただ2回分の食事を取らない、と言っても昼過ぎに乳酸菌ヨーグルトジュースは飲むわけですが・・(笑)
夕食まで食べ物のことを一切考えないというのは、かなり別世界の感あり。
というのは、一日2食だと朝を抜いているので、ランチが楽しみになるため、昼前になると、どこで何を食べるのか?を意識することになります。
それはそれで楽しみの一つなのですが、面倒に感じることもあるわけで・・
ですが一日1食となると、昼の乳酸菌ヨーグルトジュースと決まっているので、自宅で作るだけ。
外にいるときは、アマゾン茶を飲む。
ということで、夕方まで食い物以外のことに、「かまけていられる」わけです。
つまり大事な時間のほとんどが、やりたいこと、TO DO 事案などを、サクサクと、しかも事後の密度高しという充実感を伴ってこなせるのです。
これは実際にやってみないと、体感部分が多いために、事前には想像できない部分でした。
そういう意味での精神衛生というか、体感する予想外の意外性も加わるため、モチベーションのアップに、もの凄く効きます。
それと、ハラは減っているがためでしょうか、とても CALM。
つまり落ち着いてコトを運べるのですよ。
これ大事ね。
クオリティー的にナイスなトレンドへ向かわざるを得ない。
というラッキーな展開になってしまうのですよダンナ。(笑)
食べ物の消化吸収プロセスに余計なエネルギーを喰われないということが、毎日の生活の中でカラダに与える効果を、まざまざと体験できる、とても良い機会でした。
そのかわり、晩飯はイロイロ考えて食べるようになるわけで・・
そりゃあそうですよ。
皿まで喰えそうなほどハラが減っているときに、意識が何かをすることから解き放たれ、食べてもいい状態になれば、どうなるか?
というわけで、最後にここ2日ほどの晩飯の様子を・・
食前酒の定番、シェリー酒。
薄めのソーダ割り。濃いとヤバイからね。(笑)
左側はアテの冷たい豆腐に鰹節と生姜。
春雨トマトサラダ+ほうれん草のおしたし+干し魚を焼いたモノ
でメインは、すき焼き。ご飯は普通の半分。
で昨夜はというと・・
マッカラン
濃くならないように気をつけたソーダ割り。
アテは豆腐とキュウリの酢の物とタマネギサラダ。
メインはカレーでした。ご飯少なめ。
なので、良く噛んで味わい尽くすという食べ方になります。
さて今日の晩飯は何だろう?
と考えるのはまだ早い > オレ(笑)
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