2014年03月16日 のCoolに過ごそう

5日目・最終日

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パーフェクトマスタートレードセミナーの5日目つまり最終日も、4日目と同じで、ボトムスキャン・クロススキャンをTOP5表示した銘柄だけに絞る作戦。

前日に引き続き、二日間、エントリーから手仕舞いまで、アドバイスなしですべて自力でトレードするわけです。

この日の米国ナスダックマーケット14日(金)はオープニングからかなり難しい展開となったわけですが・・ 

 

さて独力のみの場合、どうだったのか?

詳細は彼のブログに記載されていますが・・

0314shij.gif

9トレード目あたりでは、「とにかく損失を取り戻すこと以外は思考停止状態で手仕舞い時に、株数ボタンの押し間違えとかで・・」という状態。

最後のトレードでは、上値抵抗線の手前でなぜ買うのか、手仕舞い時には、株数ボタン+売買ボタンの二重押し間違えミス

このあたりで「もうダメです」という悲壮な声がしたので、体調でも悪くなったかと、ちょっと心配しました。

    

この日は難しい展開で、かなり難しかったということを書きましたが・・

誰でも大なり小なりこういうパニックは経験して成長するのです。

精神的に窮地に陥ったとき、どのようにして精神を取り戻し、冷静に判断できるようにリカバーするのか、といういわゆるメンタルコントロールが、トレードでは非常に難しいわけです。

   

トレーディングでは、大きなマイナスの数字を目の前にしたときの精神状態を、どうコントロールするのか?というノウハウが大きな武器となります。

ですから、トレーニングの過程で、様々な「思うように事が運ばなかったとき」を経験しながら、少しずつこうした精神力を鍛え上げてゆく必要があるのです。

   

下記の関連記事は、こうした大負けの状態から、ボトムスキャンを使ってマイナスをプラスへひっくり返すという「クラッシュテスト」に関する記録です。

実トレードで3500ドルのロスからリカバーして+700ドル台で終えるまでの記録ですが、それに比べると、シミュレーションでの2360ドルのマイナスは、まだ少ないとも言えるわけですが・・(笑)

 

まずは5日間、お疲れ様でした。

 

関連記事

クラッシュ・テスト

流れ

クラッシュ・テストのエピソードその1

クラッシュ・テストのエピソードその2

「クラッシュテストから学ぶリカバリー手法」にまつわるエピソードその3

長時間ホールドのヒント

エンジンオイル添加剤

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ネットで調べると、そんなものは効果があるとかないとか、様々な情報が入り乱れている。

ただトヨタ自動車からもエンジントリートメントとして、エンジンオイル添加剤を発売しているから、こうした類のものが、一概に効果がないとは言えないだろう。

昔911に乗っているときに、マイクロロンを入れたことがあり、確かな効果があることは体験済み。

 

で、調べてみると、買ってよかった自動車用エンジンオイル添加剤は? などでも、いろいろあるわけだが・・

結局買ったのは、エンジンオイル添加剤 セラミックパワーリキッド ガソリン車用ノーマル 450ml。

お値段は1万円少し。

   

0226ceramicpowerliquid01.jpg

CERAMIC POWER LIQUID BENZIN

使用方法だが・・ 

0226ceramicpowerliquid02.jpg

まず、ボンネットを開ける。

 

0226ceramicpowerliquid03.jpg

ボンネットを開けると目の前に、オイルを入れるためのキャップが、いやでも目に入るようになっている。(笑)

 

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クリっと捻ると、あっけなくキャップが外れるので、あとはトクトクトク・・と入れるだけ。

    

エンジンをかけると、その瞬間から音が静かになり、エンジンの回転がとても滑らかなことがわかる。

これだけ違うとは、ちょっと驚いた。

さて、満タン分を走り切っての感想だが、2500回転くらいまでの街乗りだと、エンジンの回る感触はウルトラスムース。

3000回転を超えると、C6独特のクオーンという快音へと変わってゆくが、その領域でも実に滑らか。

    

C6は乗り心地やステアリングからのフィードバックなどが、あたかもシルクのようにスムースでエレガントなのだが、今回の添加剤でエンジン音もクルマに見合ったものになったようだ。

燃費は厳密に計ったわけではないが、少し良くなったようだ。

普段から燃費は、あまり気にしていないので、まあこの部分はどうでもいいのだけれど・・

  

最近はこのスムースさに慣れてきたが、それでも街中の速度域だと、エンジン音がほとんど聞こえてこなくなったことは、乗るたびに意識するからねえ。

いやあ、音や感触がこれだけ変わるのだから、凄い効果だといっていいだろう。

よい買い物だった。^^V

 

 

個人情報抜取携帯電話

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「Galaxyシリーズ」にデータの閲覧・削除が可能なバックドアが発見される ? GIGAZINE

内容を引用すると・・

Replicantの開発者によると、OSを実行するアプリケーションプロセッサに組み込まれたプロプライエタリ・プログラムが、ファイルシステムのI/Oオペレーションをリモートで実行可能にするバックドアを搭載しているとのこと。

 

このプロプライエタリ・プログラムは主にサムスン電子のスマートフォン「Galaxyシリーズ」に組み込まれており、モデムがスマートフォン内にあるファイルの読み込み・書き込みのほか、削除することを可能にしてしまうようです。

今回明らかになったバックドアは、モデムがスマートフォンの記憶領域に直接アクセスできない遠隔地にある場合においても、端末内のデータの閲覧を可能にしてしまいます。

Replicantの開発者ははっきりとした名前を挙げていないものの、いくつかのスマートフォンにおいて、プロプライエタリ・プログラムはユーザーの個人情報にアクセスする権利を有しているとのこと。

Replicantの開発者は「このようなバックドアの存在はソフトウェアの配布者が利用者の権利を限定的にすることで利益を確立しようとするプロプライエタリ・ソフトウェアが引き起こす重要な問題点である」と指摘し、「Galaxyシリーズ」の所有者はサムスン電子に説明を求めるべきである、としています。

     

知らないうちに覗かれても、持ち主はわからない、といったプログラムが、OSレベルでもって、仕込まれているわけです。

このバックドアを仕掛けたのは韓国企業のサムスン。

サムスン電子の誰かが、リモートで、ユーザーのスマートフォンに侵入して、ファイルの読み込み、書き込み、削除ができるようになっているわけです。

ギャラクシーは、一時ドコモが力を入れて売ってきた機種。

だが、すでにバックドアの発覚から3日も経っているのに、、ドコモ側からのコメントは一切なし。

さらにこのような重要な事実をマスコミ各社も報道しようとしないのだ。

多くのユーザーのプライバシーが漏洩する危険があるのだから本来、使用禁止や対処方法を告知しなければならないはず。

    

ギャラクシー・シリーズで使われているOSはグーグルのアンドロイドOS。

これを実行するアプリケーション・プロセッサ(心臓部のチップ)に、プログラムが「埋め込まれている。

問題なのは、ファイルを読み書きするプログラムが、OSよりも奥に「意図的」に埋め込まれているわけだ。

いいかえれば、OSにユーザーの個人情報を丸ごと盗むことができる仕組みが、構築されているのだ。 

samsungalaxi.jpg

    

つまり情報漏洩に繋がる非常に危険な問題なのに、マスコミは報道せず。

ググっても、大手の新聞関連メディアからの発表は皆無。

そんなことは大したことがない、というのなら、大したことではない、と報道するべきではないだろうか。

だが完全無視。

気づかないで欲しいというのだろうか?

   

サムスン電子はアップル社の製品を丸パクリしく、賠償やライセンス料を請求されようとしている企業として有名だ。

しかもコマーシャルで、日本という国をわざわざ消した地図を放映する、いわゆる日本に対して「悪意を持った企業」なのだ。

     

くわばらくわばら・・

     

 

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