昨夜の米国ナスダックマーケット7日(金)は始まってみると、ギャップアップリバーサル。
マーケットは終始軟調のため、ショートサイドへさえエントリーすれば楽勝の展開。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +3840ドル。
チャートで見るネットエイド 米国株ではネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは何と +13890ドル!
最終的なボトムスキャンのパフォーマンスは +15130ドルと、金額的には、たぶん今までの新記録だったのではないでしょうか?
指数は典型的なギャップアップリバーサル。
トレーダーの皆さんも、おしなべてよい成績でした。
でも皆さんの記録を見ても、ロングサイド銘柄は全くダメでしたね。
大阪在住
2013年の夏前に始めてなのに、いきなり1週間のパーフェクトマスタートレードセミナーを受講された方です。
受講以来の成績を見ると、2013年の6月は受講された月なのでマイナスになっていますが・・
もともと整骨関係の仕事をされ、チェーン店展開にまでビジネスを成功させた方が転職のため、トレードの世界へ足を踏み入れられたわけです。
ですから、最初から本気度が普通とは違っていたことが、印象に残っています。
こうして毎月の成績を見ると、今やプロトレーダーとしての実力を身に付けられていることがわかります。
エントリーは全てショートサイド、つまりトレンドの方向ををしっかり見極めたうえで、トレードをされています。
たいしたものです。
愛知在住
2008年くらいからトレードの世界へ参入され、2012年の秋頃からステップアップ。
ここ2カ月ほどで、急速に実力を付けられてきた方です。
経験は豊富なので、銘柄選択のコツを捉まれれば、コンスタントな成績を叩き出せるはず。
唯一のカットロスは、ロングサイドへのエントリーだけ。
薄いカットロスなので問題なしですね。
今後注目したいトレーダーです。
2月に基礎セミナーを受けられた 単身赴任なトレードはじめて野郎 さん。
ポジションサイズもおおむねOK。
> ハッチ先生たまにでいいです、コメントください。では。頑張ります。
とモチベーションもしっかりと維持されています。
今は経験を積む時期ですから、いろいろなトレード手法に挑戦されるといいでしょう。
3カ月以上経過した時点でスカイプによるネットエイドを体験されると、ステップアップできると思います。
茨城在住
唯一のカットロスは、ロングサイドへのエントリー。
ショートサイドは良い形のフォーメーションの銘柄へエントリーされています。
2008年くらいからトレードの世界へ参入された方です。
3月から何かが変わってきたのでしょうか・・
東京在住
最初のロングサイドがダメとわかると、即ショートサイドへと転換。
37分から38分台に一気にプラス化、GPORをきっかけにして一気に1000ドル台へ。
こうした経緯を見ると、なかなかの実力をお持ちの方だということがわかります。
2007年くらいからトレードの世界へ参入。
2009年あたりに本腰化?、そしてここ2カ月ほどはさらにステップアップされてきたようです。
よいパターンの銘柄を選択されているので、これからはさらに安定し、ゲインも伸びるはず。
東灘からオフィスのそばへ引っ越してこられ、トレードフロアで切磋琢磨。
ここ3カ月ほどでグッとステップアップ。
ここ半年はマイナスの月がない状態。
経験値を考えると、立派なトレードではないでしょうか。
33分に物怖じせず GPORへショートエントリー。
後半の粘りと集中力の持続もお見事。
1月に基礎セミナーを受講後PCを新調されたので、トレードを始められたのは3月から。
来週からパーフェクトマスタートレードセミナーへ参加されます。
鉄は熱いうちに打て!ということなのでしょう。
私も来週1週間を楽しみにしています。
人気のあるブログは読めば納得・・です。
3分足2本目でエントリー > 3本目でエントリー > クロスパターン という流れがうまくゆくように意識する。
2本目でエントリーした銘柄が伸びれば、自然に3本目でエントリー したことに繋がり、なおかつゲインは大きくなるわけですからね。
そしてクロスパターンが沢山出てきたら、銘柄の追加であろうと入れ替えであっても、そこがエントリーのタイミングです。
こうした流れがスムースに運べるようになるには、やはりある程度の場数、つまり経験値が必要になります。
まずは3ヶ月間の成績がコンスタントに揃うようになれば、それが実力と考えていいでしょう。
下は、あるトレーダーの方の成績ですが、最初の3カ月は安定していません。
始めて3カ月は苦しい状態が続くのが普通。
ですがそこでの経験が実を結び、そのアト花開いてゆくのです。
自分を信じて頑張る。
これが大事です。
何事も・・
コメントする