スカイプによるネットエイドも、早いもので金曜日となって、いよいよ最終日。
>2014-03-07 23:15:44 はっち 先物は大きめのギャップアップ
と書きましたが、始まってみると、ギャップアップリバーサル。
まずドアタマの3銘柄ユニットのうち、2銘柄がロングサイド。
これが厳しかった・・
ショートサイドへ3銘柄入っていれば楽勝だったのですけどね。
最終日なので、エントリーに関してのアドバイスは一切なしです。
指数代わりとなる QQQ の1分足は最初に長いヒゲがついたDOJI。
2本目は陰線。
つまりギャップアップリバーサルで始まったわけです。
上の15秒チャートを見ても、15秒後には下落が始まっています。
ということなのでローソク足2本のあとでは・・
2014-03-07 23:35:48 はっち 先物弱い
と方向がわかるように、書き込んでもいたわけです。
チェックリスト通りなら最初の陰線のアトですぐに切るべきで、ここまで持ってたのなら、ずっと持っていればよかったのですけどね。
下ヒゲトレンドラインが上げていますし、これだけQQQが下げているのに上昇しているわけですから。
そうすれば、-55ドルは+100ドルになったわけで、ちょっと勿体なかった。
でも1本目がギャップダウンからギャップを呑み込んで終わっているので、ロングサイドの選択銘柄パターンとしては、よいカタチを選んでいます。
ただこれだけ先物が弱いと、やはりちょっと引っ張られたというわけです。
MDLZもカットロスするなら陰線1本のアトのはず。
2本目のアトなので-120ドル
ショートエントリーのGPORが下げ続けてプラスだったので、まあ慌てて切る必要もなかったともいえるわけですが・・
これも1本目がギャップダウンからギャップを呑み込んで終わっているので、ロングサイドの選択銘柄パターンとしては、よいカタチを選んでいます。
GPORは下げ続けていたのですが、複数銘柄ホールドにしようと選んだのが WFM。
先物が下げ続けているときに、ロングサイドへ入るのはねえ・・ -300ドル
しかもギャップアップして始まるこのパターンは、上がらない確率が高いパターン。
下のようなショートサイド銘柄へエントリーすれば3銘柄ホールドとなるわけです。
6本目でエントリー可能
6本目でエントリー可能
その後少し間が空いています。
よい銘柄は結構あったのですが・・
ISIS +1000ドル クロスパターン
YY +500ドル クロスパターン
GILD +900ドル クロスパターン
こうした銘柄を見逃してしまったので、GPORで稼いだ+460ドルを減らすことになり・・
結局は+50ドルで終わってしまったわけです。
ちなみに、あとで聞いてみると、最初のユニットのエントリー時、指数は全然見ていなかったとのこと。
そのあとのユニット探しも、ショートサイド銘柄への積極的なエントリーという意識が希薄だったようです。
さて今後ですが、指数の動きのチェックを忘れず、銘柄探しをしっかりやることが課題でしょうか。
やはりまだ自分でエントリーされた銘柄を見ているようで、ご本人も「長年のクセかもしれない」とおっしゃってましたから。
でもこの5日間、マイナスになった日はなかったですからね。
複数銘柄エントリーの威力ここにありで、こういうエントリーができるようになったのが収穫だったとのことでした。
5日間お疲れ様でした。