30分ギャッププレイで避ける条件とは?

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スカイプによるネットエイドでは、入ってしまったものは仕方ないので、それをどうまとめればいいのか?という視点でアドバイスをしている。

これは「米国株もどこで入ろうがかまわない」で書いた趣旨とコンセプト的には同じことになるわけだ。

だからといって、デタラメなところへエントリーしてもいい、という意味ではない。

トレンドに沿っていればという前提付きでのハナシだ。

さて昨夜のスカイプによるネットエイドでの彼のトレードは・・

0227exelistkatsu.gif

しつこいだけのデイトレ日記

3銘柄を2セット。

 

最初のユニットはローソク足一本分遅いのでトータルで +530ドルとなっている。

本来の2本目でエントリーしていたなら3銘柄トータルで +1400ドル。

差額は870ドル。

   

1トレード目の本来のエントリーポイント

FOXA0227-3.gif

FOXA +170ドル

FOXA0227-4.gif

   

2トレード目の本来のエントリーポイント

DISCA0227-3.gif

DISCA +140ドル

DISCA0227-4.gif

  

3トレード目の本来のエントリーポイント   

GPOR0227-3.gif 

GPOR +1100ドル

GPOR0227-4.gif

  

さて何故2種類のチャートを掲載しているのか?

と思ったあなたは鋭い。

  

4トレード目

ENDP0227-4.gif

ENDP ギャップが大きいなあ・・ 

だが先物の動きに関係なく強い銘柄を選択したのはよい判断だ。

  

5トレード目

MYL0227-4.gif

MYL これもギャップが大きい

こういうパターンは時間がかかるんだよねえ・・(笑)

  

6トレード目

GPOR0227-5gif.gif 

GPOR 赤いところで入ってしまっているのでマイナス370ドル。

反転が確認できていない位置でエントリーしてはダメ。

こういう凡ミスをすると痛い。

緑の位置が正しい位置で +500ドルはイケたはず。

このマイナスとプラスの差は 870ドル!

  

結局ミスがなければ、+2390ドルを獲ることができる銘柄を選択していたわけだ。

    

今日掲載しているチャートには、ギャップへ色を付けている。

見ればおわかりのように、30分ギャッププレイでは、ギャップが大きすぎる銘柄は避けることだ。

  

それと必ず3銘柄以上の複数銘柄でホールドすること。

1銘柄エントリーは自殺行為。ラスベガスへ行くべし。

2銘柄でやっと確率という武器が使えるようになる。

3銘柄だと、負ける確率は一気に低下、ストレス激減。

4銘柄になると、そこは天国。(笑)

 

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