東京マーケットでのQM30Gap

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チャートで見るネットエイド 日本株では、今日の東京マーケットのセットアップが、ダブル・セットアップ(ショートサイド)のため、ショートサイドへのクイックマジック30分ギャッププレイを狙えばいい、というわけで、どう動いたのかを書いたわけですが、じゃあTOP5銘柄以外の動きはどうだったのか?

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とさらにここで検証してみることにしました。

 

上のショートサイドのトップ5銘柄以外は、どう動いたのか?

 

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Fib モードで表示された8銘柄をさらにチェック! 

  

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小松製作所(6301) +9千円

  

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MS&AD HLDGS(8725) +3万円

  

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三菱地所(8802) +1万9千円

   

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ファーストリテイリング(9983) +31ティック +1万5千円

  

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第一生命(8750) +2万3千円

  

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セブン & アイ(3382) +2万7千円

 

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T&Dホールディングス(8795) +2万2千円

   

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ユニ・チャーム(8113) 500株 +2万4千円

   

 

とキリがないのでこのあたりでやめますが、いかがでしょう?

 

トレードの手法というのは、すべて、いわゆるレンジブレイクアウトの概念で条件を設定するわけです。

基本は値段、あるいは時間で条件を設定するのですが、AND か OR かの違いで、出現する頻度と確率のバランスをコントロールします。

  

30分ギャッププレイは、ギャップを抜けるか、マーケット開始から30分の高値かという OR 条件のメソッドです。

そしてそのレンジをブレイクアウトするとエントリーするわけです。

 

クイックマジックプレイは、AND条件なので、難易度が高いのです。

フィボクイック30分ギャッププレイは OR なので条件が緩く、出現頻度も高いというのがよい点です。

そのため OR 条件のフィボクイック30分ギャッププレイで、2本目で入り、そのまま AND 条件のクイックマジックプレイへ移行しようという、ムシのいい組み合わせを前提にしています。

 

 

ただ3分足2本目でエントリーするため、銘柄を特定するための時間が少ないというのが問題点となるわけです。

 

 

ですが、今では進化した十分な性能を持つOS。

CQGというチャートソフトのマクロで、特定の条件によるガイドラインを自動表示する機能。

さらにはボトムスキャンという銘柄抽出フィルターを組み合わせることで、高い確率で動きを予測することができるわけです。

 

大事なのは、自信を持ってエントリーできるよう、自分の目でそのトレード手法を信じることができるまで、検証することなのです。

そうでなければ、わかっていても、実際のマーケットでそれを実行して、利益を手にすることはできないのです。

つまり訓練が大事ということになります。

   

13銘柄どれでもランダムにエントリーすればいいとわかっていても、5銘柄にエントリーして同時ホールドできるるのは、よく訓練された人だけ。

4回転ジャンプをすれば優勝できるとわかっていても、本番でできる人がどれだけいるのか?

と同じ事なのです。

 

だから必勝法を、ここで洗いざらい書いても、全く問題ない、ということになるわけですけどね。^^

  

   

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