2014年02月27日 のCoolに過ごそう

東京マーケットでのQM30Gap

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チャートで見るネットエイド 日本株では、今日の東京マーケットのセットアップが、ダブル・セットアップ(ショートサイド)のため、ショートサイドへのクイックマジック30分ギャッププレイを狙えばいい、というわけで、どう動いたのかを書いたわけですが、じゃあTOP5銘柄以外の動きはどうだったのか?

0227JBS2.gif

とさらにここで検証してみることにしました。

 

上のショートサイドのトップ5銘柄以外は、どう動いたのか?

 

0227JBS2-2.gif

  

Fib モードで表示された8銘柄をさらにチェック! 

  

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小松製作所(6301) +9千円

  

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MS&AD HLDGS(8725) +3万円

  

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三菱地所(8802) +1万9千円

   

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ファーストリテイリング(9983) +31ティック +1万5千円

  

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第一生命(8750) +2万3千円

  

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セブン & アイ(3382) +2万7千円

 

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T&Dホールディングス(8795) +2万2千円

   

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ユニ・チャーム(8113) 500株 +2万4千円

   

 

とキリがないのでこのあたりでやめますが、いかがでしょう?

 

トレードの手法というのは、すべて、いわゆるレンジブレイクアウトの概念で条件を設定するわけです。

基本は値段、あるいは時間で条件を設定するのですが、AND か OR かの違いで、出現する頻度と確率のバランスをコントロールします。

  

30分ギャッププレイは、ギャップを抜けるか、マーケット開始から30分の高値かという OR 条件のメソッドです。

そしてそのレンジをブレイクアウトするとエントリーするわけです。

 

クイックマジックプレイは、AND条件なので、難易度が高いのです。

フィボクイック30分ギャッププレイは OR なので条件が緩く、出現頻度も高いというのがよい点です。

そのため OR 条件のフィボクイック30分ギャッププレイで、2本目で入り、そのまま AND 条件のクイックマジックプレイへ移行しようという、ムシのいい組み合わせを前提にしています。

 

 

ただ3分足2本目でエントリーするため、銘柄を特定するための時間が少ないというのが問題点となるわけです。

 

 

ですが、今では進化した十分な性能を持つOS。

CQGというチャートソフトのマクロで、特定の条件によるガイドラインを自動表示する機能。

さらにはボトムスキャンという銘柄抽出フィルターを組み合わせることで、高い確率で動きを予測することができるわけです。

 

大事なのは、自信を持ってエントリーできるよう、自分の目でそのトレード手法を信じることができるまで、検証することなのです。

そうでなければ、わかっていても、実際のマーケットでそれを実行して、利益を手にすることはできないのです。

つまり訓練が大事ということになります。

   

13銘柄どれでもランダムにエントリーすればいいとわかっていても、5銘柄にエントリーして同時ホールドできるるのは、よく訓練された人だけ。

4回転ジャンプをすれば優勝できるとわかっていても、本番でできる人がどれだけいるのか?

と同じ事なのです。

 

だから必勝法を、ここで洗いざらい書いても、全く問題ない、ということになるわけですけどね。^^

  

   

クイックマジック30分ギャッププレイ

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新しいブローカーでの口座開設を前に、実トレードへ移行される予定の皆さんへの追い風になれば、ということで、最近ここで連載を続けているのが30分ギャッププレイ。

これは12年以上前に考えたトレード手法ですが、ローソク足だけ見ることができればOK、というとてもシンプルなトレード手法。

30分ギャッププレイについては、いくつかのパターンがあるのですが、今回紹介しているのはCQGという、自動でガイドラインを表示できるチャートソフトを駆使してのトレード手法です。

 

他の30分ギャッププレイと区別するため、クイックマジック30分ギャッププレイ(QM30Gap)と呼ぶことにします。

米国ナスダックマーケット26日(水)のネットエイドのガイドによるチャートで見るネットエイド 米国株のゲインは+6850ドル。

というわけで、昨夜のマーケットから、通常のトレードとどれくらい違うのかをわかりやすく対比させて表示させてみましょう。

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ADBE +170ドル クロスパターン 

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ADBE  +180ドル クイックマジック30分ギャッププレイ

ADBEはゲインの少ない銘柄なので、利益幅はあまり変わらない結果となっている。

 

 

CSIQ0226.gif

CSIQ +2000ドル クイックマジックプレイ  

CSIQ0226-2.gif

CSIQ +2130ドル  クイックマジック30分ギャッププレイ

2本目の長さが短いため、これも利益幅はあまり変わらない結果となっているが・・

 
  

 

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DISCA0226-2.gif

DISCA クイックマジック30分ギャッププレイだとプルバックなし。

  

  

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EBAY +460ドル クイックマジックプレイ

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EBAY +770ドル  クイックマジック30分ギャッププレイ

 

 

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GPOR +550ドル クイックマジックプレイ

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GPOR +320ドル クイックマジック30分ギャッププレイ +420ドル クロスパターン

1本目は神風ギャッププレイ には少し届かない長さ。でもほほ神風ギャッププレイ。
  

  

  

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Z +500ドル クロスパターン  

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Z +870ドル クイックマジック30分ギャッププレイ

 

 

  

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SODA +1280ドル クイックマジック30分ギャッププレイ

  

  

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QCOR +3000ドル クイックマジック30分ギャッププレイ

1本目が神風ギャッププレイより少し長め。

フィボナッチのガイドラインがあると、1本目のローソク足の長さの特定が、非常にわかりやすい。

ハマルと凄まじいゲインとなるトレード手法だ。

上記のチャートを見れば、エントリー条件はおわかりになるはず。

 

     

これも複数銘柄エントリーが鉄則。

数多くエントリーできれば、それだけ勝てる確率と、トータルのゲインが高まるのだ。

 

   

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