車検帰りのC6

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1回目は前のオーナーで平成22年、つまり2008年、そして2回目も前オーナーで2010年、そのアトで購入したわけだが2012年に3回目の車検

今回の車検は4回目になるわけで、走行距離7万3千キロ余り。

ということは、2年で2万3千キロ。つまり一年で1万2千キロくらい走っていることになるわけだ。

 

さて今回の整備内容を見てみると・・

  

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トランクリッドを交換したので、トランクを開けるとき、ずいぶん軽くなっている。

 

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これは水汲みの際に実感したのだが、今から思うと、そういえば重くなっていたんだなあってね・・(笑)

 

体感的には、プラグを交換したので、エンジンの調子が良い感じになっている。

ガスケット交換はオイル漏れのため。

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ロアマウントブッシュの交換というのは、アクセルを緩めたあと、急に踏み込むと、少しショックが出てきていたためだが、ブッシュ交換で完治している。

アクセルの踏み加減と加速Gはとても滑らかな関係で、後席の住人が大統領クラスを想定したこうした味付けは、このクルマならではのもの。

ガイアパワーのシールは白いタイバンドで縛ってあるが、吸気口の分は今回金属のバンドで補強してくれたようだ。

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ハイドロのスフィアの周辺を巻いてあるシールにも、黒いタイバンドで補強をしてくれているようだ。

ありがとうございます。^^
  

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ブレーキパッドはこちらで書いたようにジガに換えていることもあって、いまだ踏むたびに、その気持ちいい減速のタッチで感動できるという、減速タッチクオリティーの高さは、ポルシェに負けず劣らずのレベル。

ブレーキングのたびに、ニンマリできるクルマというのは、希有な存在ではないだろうか。

  

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しかも室内の広々感と、上品なテイストのインテリアデザインは、そこにいるだけで、乗員をリッチな気分にさせてくれるという、マジックを生み出している。

  

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このクルマは400万円少しで購入したのだが、特注のボディーカラーに加え、加減速のフィーリングの素晴らしさや、乗り味全般を考えると、とてもリーズナブルな買い物だった。

幸福感指数が高止まりしている一因は、自己満足曲線が限りなく右上がり状態だからかもしれない。(笑)

  

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