昨夜もスカイプによるネットエイドのため、書き込みながら、喋りながらのガイド。
というわけで、昨夜の米国マーケットの概要はこちら
ネットエイドでのガイドによるボトムスキャンのパフォーマンスは +9480ドル!
この日は、銘柄選択および手仕舞いは自力で、というモード。
つまりは逃げ遅れた時だけは「逃げた方がいいよ」と囁くわけですが・・
でもその前に逃げてしまわれるので、結局出番はなかったのですが。(笑)
300株なので、最大でマイナスは95ドルくらいだから、ストップには当たらないはず。
そうすれば +370ドルくらいは獲れたわけです。
もしストップを付けていたのなら、浅すぎるということになるわけです。
でもチェックリストもストップも付けていないようなので、そこが問題でしょう。
+1570ドルは獲れたのに、いきなり逃げましたと、303ドルでおしまい。(笑)
その後もガイドしているんだけど、自力選択なので見送られてしまったというわけです。
+900ドル位はイケたのにねえ。
つまり合計+2400ドルは獲れたのに、実に勿体ない。
チェックリストをつけていないとこうなるわけです。
っていってるんですけどねえ。
縦線がエントリー位置。
エントリーポイントが2本分遅いけど、でも +600ドル は獲れるのに、これも逃げるのが早すぎる。
縦線がエントリー位置。
選択したパターンが良くない。
でも+5ドルで逃げたのだから、いいのではないでしょうか。
30分ギャッププレイ。
これもストップが浅いので、+40ドル。
プラマイゼロで手仕舞い。
この銘柄、入るならここでしょう。
+270くらいはイケたはず。
というわけで、ルール通りにトレードすれば、+3500ドルは獲れるわけです。
つまり銘柄選択と、エントリーした位置は悪くないのですが、逃げるのが早すぎる。
問題点というか改善点ですが、まずストップの位置が適切ではない。
浅すぎるか、あるいはマイナスになったら逃げるというような、ストップの付け方でトレードをしているのかもしれません。
次に、必ずチェックリストをつけること。
ホールド出来ない人、あるいは何本も反対へ動いているのに逃げられずにロスを出す人は、チェックリストを付けないからなのです。
これも煩く言ってるのに、みんな付けないんだよねえ。
不思議だ。
もし付けなくてもできるようになったのなら、暗算でもかまわない。
チェックリストを付けて訓練すれば、チェックリストがなくても、正しい位置で手仕舞いができるようになるわけだから。
次に良い点ですが、複数銘柄ユニットでトレードをしているという点です。
これは毎回、必ず3銘柄単位でエントリーする練習をしろといってるわけで、まその効果でしょうか、この日もすべて2銘柄でエントリーされています。
3銘柄で入ってないと、シミュレーションなのだから、ガンガン入れって、毎回言われるわけですから。(笑)
でもやればできるのです。
慣れれば、絶対にできるわけですし、慣れれば決して難しくはありません。
もし本当に3銘柄エントリーできる銘柄が、その時点でないのなら、そこはエントリーすべきポイントではないのです。
トレードは、シミュレーションができるのだから、いろんなことを怖がらずにやるべきなのですよ。
ほかのビジネスでは絶対にできない、もの凄く大きなアドバンテージなのですから。
これを利用しまくらないなんて、実に勿体ないじゃあないですか。
人生一回しかないのですから。
とはいえ、負けなかったのは良い点ですけどね。
さて今夜は3銘柄単位で入れるかな?(笑)