トレードはどこで入ろうがかまわない では日本株のチャートで説明しましたが、では米国株でのサンプルを。
米国ナスダックマーケット19日(水)のボトムスキャン ・ マーケット開始5分後の表示ですが・・
CSIQ・SPWR・EXPEの3銘柄での、最初のエントリーポイントは同じ。
236のガイドラインがあってもなくてもです。一見不思議です。
どこで入ろうがかまわない!
とはいっても、トレンド方向を間違えてはダメ。
チャートで見るネットエイド 米国株での銘柄でわかりやすい例を!
上のエントリー条件は どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えていること。そして2本待ってから3本目でエントリー。
下は2本目でエントリー。
神風ギャッププレイのようには見えますが、違うプレイです。
上のエントリー条件は どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えていること。そして2本待ってから3本目でエントリー。
上に236のガイドラインがあっても、2本目でエントリー。
CQGを使っていなければ、そもそも236ガイドラインは見えないわけですからね。
さて上の2銘柄を見ていると、あることに気がつくはず。
まず2本目のアタマで半分のポジションでエントリー。
3本目のアタマで残り半分のポジションでエントリー。
なんてことができるわけです。
2本目で入ってダメだったら、3本目のエントリーをやめればいいわけですし。
それと、他によい銘柄がない場合、同じ銘柄で、複数エントリーができてしまうわけです。
ということは、候補が2銘柄あれば、4銘柄同時エントリーと同じことになります。
つまり負けるリスクはさらに低くなるのです。
上のエントリー条件は どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えていること。そして2本待ってから3本目でエントリー。
下は2本目のアタマでエントリーです。
このようにギャップはなくても、1本のローソク足の幅が、エントリーをサポートしてくれるわけです。
まず2本目のアタマで半分のポジションでエントリー。
そして3本目のアタマで残り半分のポジションでエントリー。
このケースでは、ゲインは余り変わりませんが、それはたまたまそうなったということです。
カットロスの位置は、ハーフサイズでのエントリーでも、フルポジションと同じ幅です。
そうすれば、最初のエントリーでカットロスする場合でも、ポジションサイズが半分ですから、カットロスの損失額も半分になるのです。
CQGを使えば、こういうプレイが非常にやりやすくなるわけです。
これだけ書けば、この2本目でエントリーするプレイのルールは、おわかりになったのではないでしょうか?
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