2014年02月17日 のCoolに過ごそう

ワシントン誕生日のため米国株式市場は休場です。

 

 

 

東京マーケットは微妙な位置

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チャートで見るネットエイド 日本株で週足ハイローバンドを使ったスイングトレードの出動タイミングを書きましたが、東京マーケットは微妙な位置に来ていることがわかります。

週足ハイローバンドの仕掛るタイミングは?で陽線が出るまで待ちだ!と書いたわけですが、今週の週足を見ると「これからトレンド群」が増えています。

前週 2014年2月 10日 月曜日 のトレンド別週足チャートをご覧あれ。

  

というわけで、結論部分をこちらへ引用しておきますが、前週のトレンド群と比べると、ダウントレンド群の銘柄数は、31銘柄から25銘柄へと減っているわけです。

つまり下げている銘柄が減って、「これからトレンド群」が増えているのです。

言い換えれば、下がっていた銘柄が上げて、ハイローバンドの中へ潜ってしまったために「これからトレンド群」が増えたということなのです。

 

では上げたのかというと、アップトレンド群は、前週の4銘柄から、今週は3銘柄へと逆に減っています。

ということは、アップトレンドになったわけではないことがわかりますね。

    

つまり出動のタイミングを待っているという決断は正しかったということになります。

   

0217jnkcW.gif

今日の日経平均の週足チャートを見るとDOJIに近い陽線となっています。

上のチャートを見ると、何となく横水平線のサポートあたりの少し前で、一度下げ止まりそうです。

   

今週終わった時点で陽線あるいはDOJIで確定しそうなのですが、大事なのは、そのあとの週です。

翌週が陰線か?

あるいは陽線か?

によって、どちらサイドへエントリーするのかの、作戦は変わってくるわけですね。

というわけで、ここはじっくりと様子見です。

  

  

吉報

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ブレイクスキャンのサービスを受けられている方には、先ほどトレードジャーナルでレポートを送らせていただきました。

吉報をぜひご覧ください。

トレードジャーナルは、もともと少ない頻度で発行していたメルマガだったこともあり、現時点では1日1回の送付を前提としたシステムとなっています。

 

ですが、昨日は2回発行することになったため、システムの田村氏に頼んで、ちょっとした裏技を使っての送信だったのです。

ただ今後のことを考えると、やはり複数回の送信ができた方がいいだろうということで、複数回発行できるように変更する作業が現在行われています。

メルマガですので、リンクアドレスを含むテキストのみの内容なのですが、シミュレーショントレードや実トレードに関する、具体的な連絡は、今後このトレードジャーナルを積極的に活用する予定です。

 

私への連絡は、メールアドレスでもかまいませんが、問い合わせフォームを使っていただいた方が、スパムメールに紛れ込むことがないため、確実です。

さて次に吉報を送ることができるのは、さていつになるでしょうか?

楽しみです。^^ 

 

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