本当は来週の月曜日のスケジュールだったのだが、木曜の夜、大阪からの帰りに、突然6気筒のウチの一つか二つが発火していないかのような状態に。
アイドリングの振動が大きく、湾岸線でのフルスロットルでも110キロくらいにしか届かず。
どうやら点火コイルの不具合のようだ。
軽自動車並の動力性能で、プリウスに抜かれながら帰宅。(笑)
朝イチでディーラーへ連絡後、エンジンを掛けるてみたら、何と症状が出ないではないか。
だがメーターには、エンジン関連の警告ランプが点灯。
雪が舞い散る中、昨日の不調など、まるでなかったかのようにディーラーへとヒタ走る。
というわけで「どのみち月曜から予定ですので・・」ということで、急遽車検のスケジュールが繰り上がることに。
前倒しのスケジュールゆえ「すいません国産の代車しかなくて・・」というわけで、今回貸していただいたのは・・
じゃーん!
何と走行距離1万7キロ強という、トヨタマークⅡ。
何年型なんでしょうか?
一応最上級グレードのようです。
CDプレイヤーもETCカードリーダーもついています。
しかもダッシュボートは木目調という豪華さ。
室内は結構綺麗な状態。
例によってウィンカーレバーが右側というC6とは逆位置だったので、曲がるたびに一瞬考えなくてはならない。(笑)
あと、左のワイパーレバーは下方向がオンで、オフは一番上。
右ウィンカーレバーのライトは上方向へ回すとオン。
つまり左右のレバーの機能は逆の操作系になっているわけです。
そのたびに一瞬考えるハメになるわけで、何だか疲れる気がする。(笑)
後席もC6ほどではないけれど十分な広さ。
帰宅後カミサンとランチに出かけたが、気になったのは、運転席から外へ出て、リアのドアを開けようとすると、ドアロックはかかったまんま。
これって結構不便。
C6のように運転席のドアを開けたら、全てのドアロックが解除される使い勝手に慣れていると、何だかとても面倒に感じる。
iPad は置き場所がないので、とりあえずこの位置。
スタート時には結構力強くスタートするタイプで、街中では使いやすい設定。
ただアクセルを踏み込むと、何故か数センチほどの無反応ゾーンというか遊びがあるのだ。
最初カーペットが挟まっているかと思った。(笑)
アクセルを踏むたびにカフカフ頼りないというか、よろしくないフィールが伝わってくるため、ぜんぜんファンツードライブじゃないんだよなあ。(笑)
ブレーキは、まあよくも悪くもなく、フツー。
ハイドロではないので、乗り心地は細かい路面のデコボコがそれなりに伝わる・・
というヒョコヒョコした感じだけど、まあフツウのクルマってこんなもんでしょ。
ランチの帰り、カミサンに「乗り心地はどう?」と一応聞いてみた。
「よくも悪くもないというか、これしかないのなら、まあ仕方ないわねえ・・」
ということで、さすがマークⅡ!
いいとこ突いてるよねえ。
車検は1週間ほどかかるというので、気がついた点があれば、またレポートの予定。
えっ? そんな古いマークⅡのレポートなんぞ、誰も読みたくないって?
そりゃそうだよなあ・・(笑)
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